ラーメン我が人生

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余韻@相模原(閉店)

2021-06-26 | ☆☆☆☆
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った個人事業主らを対象にする国の「家賃支援給付金」をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は25日、ともに経済産業省経済産業政策局のキャリア官僚で、産業資金課係長の桜井真と、産業組織課職員の新井雄太郎の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。2人は高校の同級生で、自宅や実家などを実体のないペーパーカンパニーの事務所と偽って給付金を詐取していた。他にも不正受給があるとみて調べる。
逮捕容疑は2020年12月下旬ごろ、虚偽の建物賃貸借契約書の画像データを添付するなどして家賃支援給付金をオンライン申請し、約550万円をだまし取ったとしている。2課は25日、経産省を家宅捜索した。認否は明らかにしていない。
同課によると、2人は19年にペーパーカンパニー新桜商事を設立。神奈川県にある桜井容疑者の実家や、新井容疑者の自宅など事務所3カ所で毎月計200万円の家賃がかかると虚偽申請していた。新井容疑者が申請手続きをしたという。詐取金の大半は桜井容疑者のクレジットカードの支払いに充てられ、高級ブランドの腕時計などを購入。桜井容疑者は高級マンションに住み、複数の外車に乗っていたという。
桜井容疑者は18年、新井容疑者は20年に入省。ペーパーカンパニーの代表取締役は当初、新井容疑者が務めていたが、同省職員となったことから、新井容疑者の親族に交代していた。親族は名義を貸していただけとみられる。
家賃支援給付金は経産省の外局の中小企業庁が所管しており、2人の所属部署は給付金と関係がないという。同省は25日、当省の職員が家賃支援給付金の詐欺の疑いで逮捕されたことは誠に遺憾。捜査に最大限協力し、全容の解明を踏まえて厳正に対処したいとのコメントを出した。

給付金の払い込みが遅くて店を閉めた居酒屋やラーメン屋があるというのに、騙し取るとは非国民そのもの。しかも、色々な情報を入手できる経産省の官僚が行ったというのだから呆れる。こういう人間には重刑を与えるべき。

さて本日は、6/24に相模原にOPENした煮干中華余韻に行ってきた。店主は貝ガラ屋の元店主。なんでも、運命的に出会った極上の煮干しに魅了され、その煮干しを凝縮させた中華そばが作りたくなり、貝ガラ屋は現店主さんに引き継いでこの店を立ち上げたとのこと。

店には12:45頃到着。



本日は用事があるので、大行列だったら別の店に行こうと思っていたが、外待ち6名ということで、そのまま末尾に並ぶ。

20分ほどで入店。

店の造りは、右向きI字カウンタ8席。店主一人で切り盛りしていた。

入口左側に券売機があり、味玉凝縮煮干(¥950)を購入してカウンタへ。

卓上には、ミル付きブラックペッパーのみ置いてある。
※写真は撮ったつもりが撮れていなかった。

ワンオペなので、回転は決して速くないが、それでも1度に4杯作っているので、ちょっと遅いって感じる程度。

10分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ:煮干ベースの醤油スープ。煮干の香りを強烈に感じるスープで、見た目はセメントドロドロ系かと思ったが、意外とサラッとしている。味はやや抑え気味だが、煮干し好きにはこれぐらいでもありでしょう。

麺:羽田製麺の細ちょい縮れ麺。九州系の麺を、やや加水率高めにしたような食感。啜りごちは良いです。

具:叉焼、メンマ、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースが2枚。やや炙っているのか、それとも燻製が弱いのか微妙だが、ちょっと変わった味。メンマはコリコリ系。味玉は普通。


ということで、私の評価は


ワンオペでは難しいと思うけど。。。。

住所:神奈川県相模原市中央区相模原4-6-6
営業時間:11:30~15:00 18:00~20:00
定休日:日祝
駐車場:なし

2021年の実績
79杯目/72軒目


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