海神＠相模原

ソフトバンクは本日、人工知能で動く人型ロボットＰｅｐｐｅｒの一般向け予約販売をウェブサイトで午前１０時に開始したところ、１分間で６月分の１０００台を完売したと発表した。商品は７月以降、順次届ける。これとは別に、昨日に東京駅の店舗で３０台の購入申し込みを受け付け、抽選で購入者を決めた。ペッパーの今後の販売計画は７月中に公表する予定。孫正義社長は今月１８日の発表会で７月や８月は月５００台か１０００台になるかは分からないが、毎月１０００台ぐらい販売できる生産体制を整えたいとの考えを示した。
ペッパーの本体価格は２１万３８４０円。これとは別に、当初３年間は会話などの基本アプリの利用料や故障時の保険料などとして毎月２万６５６８円を支払う必要があり、総額は１１７万２８８円となる。

結構、いい値段ですねぇ。本体価格は良しとして、月々2万6568円と言うのは、孫さん、ちょっとボリ過ぎじゃない？まぁ私は絶対に買わないので、どうでもいいんだけどね。

さて本日は、相模原駅近くに5月18日にＯＰＥＮした麺屋海神相模原店に行ってきた。この店は新宿に本店があり、正直言って、何で相模原に支店を出したの？って感じ（決して相模原を馬鹿にしているわけではない）。

店には11:05頃到着。


店の造りは、入口正面４人用テーブル２卓と、右側にＵ字カウンタ12席。男性３名で切り盛りしていた。先客後客なし。

カウンタに座って、メニュを確認。


この店は、魚のあらで出汁を取っているとのこと。魚の種類も日によって変えているようで、本日は、真鯛、金目鯛、鰤、縞鯵、穴子、鮭。


ということで、辛塩らぁめん(￥880)を注文した。すると、店員から大盛にしますか？の問い。なんでも大盛りは無料だとか。もう１軒行く予定なので、普通盛でお願いした。更に男性店員から辛さはチョイ辛、普通、大辛があるのでどれにするかとの問い。どれくらいの辛さなのか、見当もつかなかったが、大辛でお願いした。

卓上には、山椒、一味唐辛子、酢、それにＳ＆Ｂのホワイトペッパーが置いてある。


５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：魚介系の塩スープに一味で辛さを調節している。６種類の魚を使っているが、私の舌では、どれがどれなのか、判断できない。と言うより、大辛を頼んだ所為か、辛さが前面に出過ぎで、肝心のスープの味が台無しになっている気がする。味を確認するには、やはり、塩らぁめんをチョイスすべき。

麺：中細チョイ縮れ麺。しっかりした歯応えで美味しい麺だが、スープとの相性は今一。

具：海老つみれ、鶏つくね、ミョウガ、糸唐辛子、白髪葱。海老つみれは、プリッとした海老が入っている。鶏つくねは、ジューシーな味わい。ミョウガはあらのスープと意外と合う。


ということで、私の評価は


この店は、塩らぁめんを頼むべき。

住所：神奈川県相模原市中央区相模原3-8-4
営業時間：11:00～15:00 17:00～23:00
定休日：不定休
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

２０１５年の実績
１００杯目/８７軒目