ラーメン我が人生

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YUJI RAMEN@新横浜

2017-03-16 | ☆☆☆☆
YUJI RAMEN来日中のティラーソン米国務長官と岸田文雄外相は16日午後に会談し、米国が北朝鮮政策の見直しを進める中、両国の対応をすり合わせた。会談後に会見した両者は具体的な内容を明らかにしなかった一方、中国が果たす役割の重要性を強調した。
ティラーソン長官は会見で米国は外交、その他の努力を20年間やってきた。北朝鮮の非核化を求めてきたが、失敗したと述べた。その上で新たなアプローチが必要なのは明らかだと語り、見直し中の北朝鮮政策について岸田外相と議論したことを明らかにした。
岸田外相は「」米国が北朝鮮政策の見直しを相当程度進める中、(国務長官に)日本としての考え方を伝えた。しっかりと政策のすり合わせができたと発言。良いタイミングだったし、意義あることだったと語り、2月のワシントンでの顔合わせに続く2回目のティラーソン長官との会談を評価した。
両者とも記者から米国の新たな北朝鮮政策の具体的な内容を問われたものの、事柄の性質上、具体的なやりとりは控える(岸田外相)などとして明らかにしなかった。ティラーソン長官は、この後訪れる韓国と中国でも北朝鮮政策を協議する。
ティラーソン長官は中国とはこれから交渉するが、北朝鮮の非核化を実現するため、北の態度を変えるため、それなりの態度を取って欲しい。義務を果たして欲しいし、制裁を果たして欲しいと述べた。
ティラーソン国務長官のアジア訪問は就任後初めて。日本では安倍晋三首相とも会談し、日米同盟の重要性を確認した。安倍首相はティーラーソン氏に北朝鮮の挑発的な行動が続き、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しくなる中で、米国務長官の訪日は大変時宜にかなったものだと述べた。

北朝鮮は、なんだかんだ言って、アメリカは攻めてこないと踏んで、舐めまくっているわけ。なので、トランプ政権では、北朝鮮に対して、「今度ミサイルを発射したら、アメリカ本土から弾道ミサイル(核は積まない)をお見舞いする」って脅せば良い。それでも北朝鮮がミサイルを発射したら、本当にピョイヤンにミサイルをぶち込めば良い。これくらいしないと、北の殿様はわからないでしょうね。

さて本日は、ラー博にブルックリンからやってきたYUJI RAMENがOPENした。ということで、昨夜、試食会に参加してきた。

この店のオーナーはアメリカの大学を卒業後、ボストンで魚の卸し商社に努め、捨てられている魚の鮮度の良いアラを有効活用したいということで、ラーメン屋を始めたとか。今、日本でも、鮮魚系は流行りなので、ちょうどいいタイミングで日本上陸って感じでしょうか。

いつものように神ラー会のメンバーと合流してラー博へ向かう。

ラー博の入り口横で手続きをして、地下二階へ。

19:30ちょっと前に店に到着。


場所は、名島亭があったところ。造りも同じですね。

入口で、まぜそばかラーメンか聞かれたので、当然ながらツナコツラーメンをお願いした。

外のテーブル席に案内された。

この店の特徴は、豚骨や鶏ガラは一切使わず、マグロの骨でスープを取っているとのこと。ツナコツとは、マグロの骨ということらしいけど、なんで、英語と日本語の合成語になっているんでしょうかね。まぁとんこつラーメンが世界に通じる食べ物なので、まぐろこつって言いにくい言葉より、ツナコツの方がわかり安いからなんでしょうね。

卓上には調味料は一切置いてない。

5分ほどすると、女性が水を注ぎに来たので、ちょっと確認したら、店員の半分くらいはアメリカから来たんだって。金かかりますねけ。

10分ほどでラーメンが運ばれてきた。


まずは、強烈な魚出汁の香りが印象的。

スープ:説明書きでは、マグロのアラをオーブでローストして、水の代わりに昆布だしを使い、強火で炊き上げたスープとのこと。確かに鮮魚独特の味が楽しめるが、マグロと言われても、よくわからない。隠し味で柚子胡椒が入っていて、最後の方ではピリピリしてくる。

麺:細ストレート麺。低加水の麺で、旨いけど、量が少ない。

具:マグロのハラモ、刻み海苔、白髪葱、胡麻。マグロのハラモはややパサパサしている。刻み葱は、最近食中毒が出たので、ちょっと抵抗がある。


ということで、私の評価は


日本人にはわかる味だけど、アメリカ人の馬鹿舌で、この味をりかいできるかな?

その後、いつものように、神ラー会のメンバーと飲みに行ったとさ・・・・・

住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間:11:00~23:00(土日祝は10:30~)
定休日:無休
駐車場:あり

2017年の実績
40杯目/39軒目



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