秋もと＠市が尾

ウクライナ軍によると、23日午前、同国南部の黒海に臨むオデーサ港がロシア軍のミサイル攻撃を受け、一部の施設が爆発した。同港は22日に国連、トルコがロシア、ウクライナとそれぞれ署名した食料輸出再開のための合意文書で積み出し港に定められている。関係者は相次ぎ攻撃を非難した。
発射された4発のうち2発は迎撃されたが、2発が港の施設に命中したという。同国農業省はオデーサ港に数日内の輸出再開に向けた穀物がすでに用意されていたとしている。ウクライナのウニアン通信は、着弾したのは揚水設備で、同じ区域内の穀物倉庫は無事だったと伝えた。
合意を仲介したグテーレス国連事務総長の副報道官は23日、事務総長は本日のオデーサへの攻撃を明確に批判するとの声明を出した。さらに合意について昨日、すべての関係国、機関がウクライナの穀物と関係産物を世界市場に確実に移送することを誓った。完全な履行は必須だとし、輸出を再開するよう釘を刺した。
ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は攻撃が意味するのは、ロシアは何を約束しても実行しない方法を見つけ出すということだとコメントした。ニコレンコ外務省報道官もロシアのプーチン大統領はグテーレス氏やともに合意を仲介したエルドアン・トルコ大統領の顔につばを吐いたと批判した。一方で、ウクライナの担当閣僚は食料輸出再開に向けた技術的な準備を続けるとし、合意を履行する意思を示した

嘘つきプーチンが約束を守る筈ない。また、プーチンは、国連なんて、拒否権を使えば何とでもなると思っている訳で、グテーレスなんか、格下としか思っていない筈。どうしようもないですね。

さて本日は、訳ありで家にこもる。と言ってもコロナに感染したわけではないので、誤解しないでほしいけど。

ということで、蔵出し店をアップします。

で、アップするのは、市が尾の麺処秋もと。この店には、何度か訪問しているが、移転してからは初めて。※移転と言っても隣に引っ越しただけだけど。
店主は、恵比寿の純連やムタヒロなどで働いた経験があり、異なるラーメンから自分のラーメンを作りだしたって感じでしょうか。

店には、12:10頃到着。


店の造りは、正面に厨房があり、その手前に7人用カウンタ、窓際に4人用テーブル2卓と2人用テーブル1卓。店主と女性2名で切り盛りしていた。

入口右側に券売機が置いてある。よく考えると、この店ではあ、醤油しか食したことがない。ということで、ワンタン塩らーめん(￥1,100)を購入してテーブル席へ。

食券を店員に渡すと、塩は細麺か平打ち麵か選択できるとのこと。ということで、平打ち麵でお願いした。

卓上には、削り節入り酢と七味唐辛子が置いてある。


8分ほどで、ワンタン塩らーめんが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに魚介系を加えた塩スープ。鶏と魚介のバランスが良いスープで、実に旨い。完飲間違いなし。

麺：やや中細の縮れ平打ち麵。モッチリした麺で、スープとの相性はとても良い。平打ちで縮れている所為で、スープの持ち上げも最高。考えられたラーメンと言わざるを得ないですね。

具：叉焼、メンマ、雲吞、青菜、紫玉葱、焦がし葱、刻み葱。叉焼はばら肉と肩ロース。どちらも柔らか仕上げで、何と言っても分厚く切られれてボリューミー。味も悪くない。メンマは香ばしさをつけるためか、若干焦がしてある。雲吞は4つ折りにしたものが4枚。実に綺麗だけど、具はやや少なめ。紫玉葱と焦がし葱が良い仕事しています。


ということで、私の評価は


醤油も旨いけど、塩も負けず劣らず旨いですね。参りました。


住所：神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1157-1
営業時間：11:30～15:00／18:00～21:00
　　　　　暫くは11:00~15:00とのこと
定休日：月曜日
駐車場：なし