2017年3月11日、中国共産党機関紙人民日報は中国版ツイッターの公式アカウントで、節度のある役者は破天荒なドラマを演じないと投稿し、大げさな表現が目立つ抗日ドラマと出演者を批判している。新浪が伝えた。
開催中の全国政治協商会議の第12期第5回会議で、委員として出席している俳優チェン・ダオミン(陳道明))の発言を受けて、人民日報の中国版ツイッターが発表したもの。チェン・ダオミンは映画インファナル・アフェアシリーズなどで知られる国民的俳優だが、このほど現地インタビューで、中国の一部の俳優は、職業意識が足りないとコメント。破天荒な抗日ドラマ、歴史を改ざんした作品には出演しないというのが、自分自身に課した原則だと語っている。
人民日報は中国版ツイッターに、節度のある役者は破天荒なドラマを演じないのタイトルで文章を公開。“日本兵を素手で裂く”など、抗日ドラマはどんどん内容がエスカレートしている。けじめのある役者なら、世間の評価を気にして、こういう作品には出ないはずだと記し、行き過ぎた抗日ドラマと、その出演者を批判した。
とは言え世間からは、チェン・ダオミンほどの俳優であれば仕事を選べるが、多くの俳優がそういう状況にないという声もある。人民日報はこれを認めた上で、それでも自分の身を律することにより、中国政府が提唱する“品性と能力を備えた役者”と評価されることにつながるのだと強調。若い俳優や女優たちの価値観について、憂慮すべき事態だと警鐘を鳴らしている。
笑えますね。中国の映画なんか、共産党がすべてチェックしてから放映されるわけで、反日をむしろ推奨していたくせに、ここにきて、反日はやめよう的な動きを見せている。今は、反韓だからでしょうけど。いずれにせよ、国を挙げて他国を批判することは、大人げないので止めるべきだと思うんだけど、まぁ中国では無理でしょうね。韓国には悪いけど、しばらく反日がなくなることは、日本にとっては良いことかもしれません。
さて本日は、今月1日に淵野辺にOPENした拉麺一匠DEAD or ALIVEに行ってきた。この店は、相模原では飲食店を数店展開している一匠グループのラーメン店で、煮干しそばと辛い鶏白湯を売りにしている。
店には13:00頃到着。
店の造りは、左側に逆L字カウンタ5席と左側に小上がりがあり6人用テーブルが4卓(そのうち奥の1卓は荷物置き場と化していた)。
男性4名で切り盛りしていた。先客8名あと客4名。
カウンタに座って、メニュを確認。
ということで、煮干しそば(¥680)を注文した。ランチタイムは煮干し炊き込みご飯が無料で付けることができるそうだが、麺と米を一緒に食わない主義なので遠慮した。
卓上には、魚粉と酢が置いてある。
店内は活気ある雰囲気。斜め前に座った女性が一番辛いラーメンを注文したら、店長らしきお兄さんが、「うちの5辛はめちゃくちゃ辛いですよ」と説明していた。でも、その女性はへっちゃらだって。やはり女性は辛いのに強いですね。因みに私が食い終わってお勘定をしている時、そのめちゃ辛ラーメンが運ばれてきたけど、運んできた店員さんは防毒マスクをしてました。聞くと、作っているうちに、喉がやられちゃうんだって。そんなの食えるのかねぇ?
5分ほどで煮干しそばが運ばれてきた。
着丼と同時に店員から、注射器に入っているものはユイユーと言って、煮干しの油なので、徐々に加えてくださいとのこと。フムフム、なかなか面白いですね。
スープ:煮干しベースの醤油スープ。煮干しは十分出ています。でも、折角なので、ユイユーをまず半分入れてみます。気持ち煮干しが強くなった気もしますが、正直言って、よくわからない。なので、すかさず全部入れてみました。やっぱりよくわからないですね。というか、提供された時点で、十分煮干しが効いているということだと思いますが。。。。
麺:菅野製麺所の細ストレート麺。低加水の麺で煮干し系には定番。
具:叉焼、筍、刻み葱。叉焼は肩ロース。筍はシャキシャキしていて旨い。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
客を楽しませるセンスもあるので、私は好印象。次回は3辛の朝天麻辣鶏白湯を食ってみたいですね。
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺3-16-2
営業時間:火-土 11:30~29:00
日祝 11:30~22:00
定休日:月曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
2017年の実績
38杯目/37軒目
開催中の全国政治協商会議の第12期第5回会議で、委員として出席している俳優チェン・ダオミン(陳道明))の発言を受けて、人民日報の中国版ツイッターが発表したもの。チェン・ダオミンは映画インファナル・アフェアシリーズなどで知られる国民的俳優だが、このほど現地インタビューで、中国の一部の俳優は、職業意識が足りないとコメント。破天荒な抗日ドラマ、歴史を改ざんした作品には出演しないというのが、自分自身に課した原則だと語っている。
人民日報は中国版ツイッターに、節度のある役者は破天荒なドラマを演じないのタイトルで文章を公開。“日本兵を素手で裂く”など、抗日ドラマはどんどん内容がエスカレートしている。けじめのある役者なら、世間の評価を気にして、こういう作品には出ないはずだと記し、行き過ぎた抗日ドラマと、その出演者を批判した。
とは言え世間からは、チェン・ダオミンほどの俳優であれば仕事を選べるが、多くの俳優がそういう状況にないという声もある。人民日報はこれを認めた上で、それでも自分の身を律することにより、中国政府が提唱する“品性と能力を備えた役者”と評価されることにつながるのだと強調。若い俳優や女優たちの価値観について、憂慮すべき事態だと警鐘を鳴らしている。
笑えますね。中国の映画なんか、共産党がすべてチェックしてから放映されるわけで、反日をむしろ推奨していたくせに、ここにきて、反日はやめよう的な動きを見せている。今は、反韓だからでしょうけど。いずれにせよ、国を挙げて他国を批判することは、大人げないので止めるべきだと思うんだけど、まぁ中国では無理でしょうね。韓国には悪いけど、しばらく反日がなくなることは、日本にとっては良いことかもしれません。
さて本日は、今月1日に淵野辺にOPENした拉麺一匠DEAD or ALIVEに行ってきた。この店は、相模原では飲食店を数店展開している一匠グループのラーメン店で、煮干しそばと辛い鶏白湯を売りにしている。
店には13:00頃到着。
店の造りは、左側に逆L字カウンタ5席と左側に小上がりがあり6人用テーブルが4卓(そのうち奥の1卓は荷物置き場と化していた)。
男性4名で切り盛りしていた。先客8名あと客4名。
カウンタに座って、メニュを確認。
ということで、煮干しそば(¥680)を注文した。ランチタイムは煮干し炊き込みご飯が無料で付けることができるそうだが、麺と米を一緒に食わない主義なので遠慮した。
卓上には、魚粉と酢が置いてある。
店内は活気ある雰囲気。斜め前に座った女性が一番辛いラーメンを注文したら、店長らしきお兄さんが、「うちの5辛はめちゃくちゃ辛いですよ」と説明していた。でも、その女性はへっちゃらだって。やはり女性は辛いのに強いですね。因みに私が食い終わってお勘定をしている時、そのめちゃ辛ラーメンが運ばれてきたけど、運んできた店員さんは防毒マスクをしてました。聞くと、作っているうちに、喉がやられちゃうんだって。そんなの食えるのかねぇ?
5分ほどで煮干しそばが運ばれてきた。
着丼と同時に店員から、注射器に入っているものはユイユーと言って、煮干しの油なので、徐々に加えてくださいとのこと。フムフム、なかなか面白いですね。
スープ:煮干しベースの醤油スープ。煮干しは十分出ています。でも、折角なので、ユイユーをまず半分入れてみます。気持ち煮干しが強くなった気もしますが、正直言って、よくわからない。なので、すかさず全部入れてみました。やっぱりよくわからないですね。というか、提供された時点で、十分煮干しが効いているということだと思いますが。。。。
麺:菅野製麺所の細ストレート麺。低加水の麺で煮干し系には定番。
具:叉焼、筍、刻み葱。叉焼は肩ロース。筍はシャキシャキしていて旨い。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
客を楽しませるセンスもあるので、私は好印象。次回は3辛の朝天麻辣鶏白湯を食ってみたいですね。
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺3-16-2
営業時間:火-土 11:30~29:00
日祝 11:30~22:00
定休日:月曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
2017年の実績
38杯目/37軒目