燕屋商店＠東松山

モルドバ政府は、ウクライナが偽旗作戦を展開して、モルドバ東部の親ロ派トランスニストリア地域（沿ドニエストル共和国）に侵攻する計画だとするロシアメディアの報道を否定し、国民に平静を呼びかけた。
ロシア通信（ＲＩＡ）は、ロシア国防省の話として、ウクライナが侵攻の口実として、トランスニストリアからのロシア軍兵士による攻撃に見せ掛けた偽旗作戦を計画していると主張した。
モルドバ政府はメッセージアプリテレグラムで、ロシア国防省の主張を確認しないと表明。冷静な対応を求める。またモルドバの公式かつ信頼できる情報源から情報を入手するよう要請するとし、諸外国と協力し、国に対する脅威がある場合には、国民に迅速に情報を提供するとした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は先週、ウクライナを侵略したロシアが次に狙うのはモルドバとの見方を示している。

ロシアはどうしてこうも見え透いた嘘をつくのでしょう。これって、ロシアがモルドバを攻撃するって言っているようなもの。馬鹿な国ですね。

さて本日は有休を取って、草津温泉に一人旅。いつものように、関越道近辺のラーメン屋を訪問。ということで、本日は、東松山にある中華そば燕屋商店に行ってきた。この店は、2020年12月26日にOPEN。店主は、札幌で和食の経験を積んだ後、この場所で独立。北海道の昆布やカニを使ったラーメンを提供している。

店には、11:10頃到着。


駐車場も完備されている。


店の造りは、L字カウンタ7席と2人用テーブル2卓、それに、右側に小部屋があり、4人用テーブルが数卓。男性1名女性1名で切り盛りしていた。先客1名と小部屋に数名(見えないので何人か分からない)、後客4名。

入口右側に券売機が置いてあり、中華そば醤油(￥900)を購入してカウンタへ。

卓上には、酢、ミル付きホワイトペッパー、七味唐辛子が置いてある。


店内は白を基調としたお洒落な造り。BGMは古き良き時代のアメリカンポップスが流れている。※聞いたことない曲なので、おそらく。。。

7分ほどで中華そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに魚介系を加えた醤油スープ。実に繊細な味で、鶏と昆布のバランスの取れたもので老若男女すべてに好まれそう。当然ながら完飲です。

麺：自家製の中細麺。全粒粉っぽい麺で、ピロピロ感があるのに、それなりの食感が感じられる。

具：叉焼、メンマ、麩、小松菜、海苔、刻み葱。叉焼は、豚モモと鶏モモ。どちらも柔らか仕上げ。麩はスープをしっかり吸い込んでいて美味しい。小松菜は茎の部分がシャキシャキしてて面白い。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

味もさることながら、ラーメン屋とは思えないほどお洒落な店で、女性客も多いのではないでしょうかね。

住所：埼玉県東松山市東平1891-3
営業時間：月火木　11:00～15:00
　　　　　金土日　11:00～15:00 17:00～20:00
定休日：水曜日
駐車場：あり

2023年の実績
24杯目/24軒目