四川＠上大井

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、史上初の無観客開催となった大相撲春場所8日目の15日、西前頭15枚目の千代丸が発熱のため休場した。
日本相撲協会の鏡山危機管理部長によると、千代丸はこの日朝に39度7分の熱が出たという。師匠の九重親方には、すでに隔離するように指示。この日、インフルエンザの検査をしたが、16日も病院に行き、検査するという。十両以上の発熱休場は今場所初となった。
同部長によると、前日の取組後には38度6分の熱があったという。今場所は朝と夜に検温して37度5分以上の発熱が2日続くと原則的に休場させるが、朝の検温を基準としているため、協会は千代丸については該当しないとの認識を示した。十両以上の休場は4人目となった。

千代丸はまだ、コロナに感染したかどうかわからないけど、あんなに鍛えているお相撲さんでも、ウイルスにはかなわないってことでしょう。ってことは、我々普通のサラリーマンなんか、毎日満員電車に乗っているんだから、移らない方が不思議ってことでしょうね。まぁこればっかりはどうしようもないので、私は特に何もしてません。

さて本日は、小田原タンタンメンを食いに四川に行ってきた。この店には2009年以来。

店には10:50頃到着。


既に多くの客が店外で待っている。


駐車場に車を停めて、店内の待ちリストに名前を書いたんだけど、なんと29番目。ここまで来て諦める気はないので、店の外のテント内で待つ。

12:20頃、ようやく入店。

店の造りは、2人用テーブルが9卓と4人用テーブルが2卓。厨房内に男性3名、フロア側は女性5名で切り盛りしていた。

壁に貼ってあるメニューを確認。



予定通り担々麺(￥900)を注文。辛さに関しては、前回はBの普通を頼んで失敗したので、本日はスペシャルCでお願いした。
※後で聞いたら、スペシャルCの上にもう1つ辛いのがあるんだって。先に言ってよ！！

卓上には、酢と胡椒が置いてある。


20分ほどで担々麺が運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースに唐辛子と生姜を加え餡でまとめたスープ。まぁまぁ程度の辛さと、生姜が効いたスープは癖になりそう。

麺：中細玉子麺。適度なもっちり感で、持ち上げも良い。まぁスープが餡なので、持ち上げが悪いはずがないんだけど。量はちょっと少なめ。

具：挽肉、生姜、きざみ葱。実にシンプルな具材だが、これだけで満足である。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

久しぶりに完食しました。


住所：神奈川県小田原市上曽我173-1
営業時間：11:00～17:00
定休日：木曜日
駐車場：あり

2020年の実績
27杯目/24軒目