萬珍樓＠元町中華街

大相撲の幕内・貴ノ岩が７日、千賀ノ浦親方とともに東京・両国国技館を訪れ、日本相撲協会に引退届を提出。即日、受理された。貴ノ岩は冬巡業中の４日夜、付け人の三段目・貴大将に暴力を振るって部屋で当面の謹慎処分を言い渡されていた。厳罰は避けられない状況だったが、騒動を起こした責任を取って自ら身を引いた。引退後の会見では目を潤ませて猛省の言葉を繰り返した。

貴ノ岩も馬鹿ですね。モンゴルでは、日馬富士を引退に追い込んだ張本人ということで嫌われているし、日本でもどうやって生きていくのか。プロレスでヒール役やるのが、手っ取り早くていいんじゃないの。


さて本日は、年に1回の人間ドック。ということで、朝から横浜へ。今年も特に引っかかるところはなかったんだけど、難聴だけは引っかかる。まぁ治す行為をしていないから仕方がないけど。

で、当然ながら、昨夜8時以降、何も口にしていない訳で、体は食物とアルコールを求めている。

ということで、本日は、中華街の萬珍樓へ。

店には12:15頃到着。

店の造り等は広すぎるので省略。

35番テーブルに案内された。

卓上には醤油、酢、香辣脆、辛子が置いてある。


何度も書くが、体は食物とアルコールを求めている。ということで、食いたいもの/飲みたいものを片っ端から注文した。

まずは、青島麦酒。


喉がカラカラだったので、ほんの3分で飲み干した。やっぱり少ないですね。ということで、もう一本。

後は、こんな感じで、料理が運ばれていた。










で、途中で、サンマーメン(￥1200)を注文した。

サンマーメンといえば、聘珍樓なんだけど、萬珍樓も中華街の老舗なので、それなりに旨いと思ったので。

最近の中華街は、オーダー式食べ放題の店が多くて、安価で腹一杯にはなるんだけど、味と店員の態度がどうも気に入らない。その点、萬珍樓のような老舗は、教育が行き届いているので、再訪したくなりますね。

10分ほどでサンマーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。餡が軽く掛かっている。特別旨いとは思わないけど、安心していただける味。

麺：中細ストレート麺。何となく焼きそばを食しているような食感で面白い。

具：豚小間、モヤシ、玉葱。モヤシが殆ど支配している状態。シャキシャキ感は良い。


ということで、私の評価は


サンマーメンはモヤシそばに餡を掛けたものだから、定義に忠実なサンマーメンですね。

住所：神奈川県横浜市中区山下町153番地
営業時間：11:00～22:00
定休日：無休
駐車場：あり（中華街パーキングと提携）

2018年の実績
124杯目/123軒目