ゼンゼン＠武蔵新城

国連安全保障理事会（１５カ国）は２６日、公式会合を開き、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）発射を受け対北朝鮮制裁を強化する米国主導の決議案を採決したが、常任理事国の中国とロシアが拒否権を行使して否決された。北朝鮮への制裁決議案に拒否権が使われ、廃案に追い込まれたのは初めて。国連総会（１９３カ国）は近く、中ロに説明を求める会合を開く。先月採択した総会決議に基づくもので、初の適用事例となる。
中ロを除く１３理事国は決議案に賛成した。安保理は北朝鮮が１回目の核実験を行った２００６年以降、対北朝鮮制裁決議を１０回採択。いずれも全会一致だった。ウクライナ情勢で米欧と中ロの対立が激化する中、安保理の機能不全が改めて露呈した。
国連総会での中ロによる説明は任意だが、加盟各国が演説する見通しで、北朝鮮の核・ミサイル開発に強い反対のメッセージを示せるかが焦点となる。石兼公博国連大使は各国にはしっかりと立場を表明してほしいと語った。
中国の張軍国連大使は追加制裁は弊害と対立の激化を招くだけだと反対理由を説明。北朝鮮国内の新型コロナウイルス流行に触れ、市民に苦痛をもたらすと主張した。ロシアのネベンジャ国連大使も新たな制裁の導入は袋小路に続く道だと強調。中ロとも制裁強化は問題解決に役立たないという従来の考えを示した。
トーマスグリーンフィールド米国連大使は、北朝鮮が今年に入りＩＣＢＭ発射を繰り返し核実験の準備も積極的に行っていると警告。安保理が行動しないことが北朝鮮の活動を可能にしていると採決直前まで支持を呼び掛けたが、中ロの翻意はかなわなかった。

国連は、全く機能していない。中ロも、どうやったら阻止できるかと言うことを全く説明していない。なんでも反対共産党。やっぱり共産主義はダメダメですね。

さて本日は、武蔵新城に5/14にOPENしただし工房　絹と小麦に行ったんだけど、臨休。


今年は、月に少なくとも1回は臨休にぶち当たる。

折角武蔵新城まで来たのに、ラーメンを食べずに帰る訳にはいかないが、武蔵新城にあるラーメン屋は、殆ど訪問済み。ということで、ネットで調べたら、1軒ありました。

ということで、訪問したのがラーメンゼンゼン。この店は。2018年10月15日にOPEN。二郎系ということで、敢て行こうとは思わなかったんだけど、本日は行くチャンスを貰った気分。

店には、11:10頃到着。


既に満席で、中待外待ち共に2名ずつ。食券を購入してから待つようにとのことなので、入口左側にある券売機でラーメン(￥850)を購入して、店の前の丸椅子にて待つ。

この店では、店の前は3名(丸椅子あり)のみ待ちが許されており、それ以降に来店された方は、店の前の道路の反対側に並ぶ。店の前は日陰で、反対側は日向。ちょっと遅れたら、日向で立って待つ事になっていたので、ちょっとラッキーですね。

15分ほどしたら、店内から次の方食券との声。ということで、食券を渡しに行く。なんか横柄ですね。

20分くらいで店内へ。ちょっと回転が悪いですね。

それから更に5分ほどで漸くカウンタに案内された。因みに、席が空いたからと言って、店員から案内があるまでは着席してはなりませぬ。。。

店の造りは、L字カウンタ12席。と言っても、単カウンタは、Uberなどの配達員用に開けてあり、実質10席。

卓上には、七味唐辛子と胡椒が置いてある。店内はラーメン以外は撮影禁止故、写真はありませんので悪しからず。

それにしても、引っ切り無しにUberの配達員たちが商品を取りにやってくる。これが、回転の悪さの要因なのでしょうかね。

10分ほどで、ニンニクコール。ということで、ニンニク増しでお願いした。

それから1分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


この店のニンニク増しは、通常のマシマシでした。

スープ：豚骨ベースの醤油スープ。甘めの乳化度高めのスープは、二郎インスパイアとしては想定通り。でも、スープそのものをそのまま飲むっていう気にはならない。

麺：極太平一麺。茹でが足らないのか、本来こういう麺なのかは分からないけど、かなり硬く、ワシワシ食うという表現がピッタリあう。でも、小麦を食ってる感は最高。

具：叉焼、キャベツ、モヤシ。叉焼は、パサパサしたばら肉で、歯に挟まりやすいもの。味付けは超薄目。野菜は殆どモヤシって感じ。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

不愛想な接客は、ちょっと嫌な気分にさせますね。

住所：神奈川県川崎市高津区新作5-13-2
営業時間：11:00～14:00 17:30～20:00(土曜は昼の部のみ~15:00)
定休日：日曜日
駐車場：なし