釣りきん＠横浜

米軍は30日、中国が自国の宇宙ステーション関連施設の打ち上げに使った運搬ロケット長征5号Bの残骸が、インド洋上空で大気圏に突入したと発表した。中国当局は31日、落下地点はフィリピン近海だと発表。EUの監視ネットワークによると、人口密集地から離れた場所に落下するよう制御されていなかった。
残骸は長さ30メートル、重さ17～23トンとみられ、近年落下した宇宙ごみとしては最大級という。米航空宇宙局のネルソン局長は中国が具体的な軌道情報を共有しなかったと批判した。
中国当局は大部分は大気圏突入の過程で燃え尽きたと説明した。

中国では、レストランでも、食べ終わった鶏の骨なんかを平気で床に捨てるので、中国としては、悪気があったわけではないのでしょう。というより、モラルがないというか常識がないというべきでしょうね。

さて本日は、2/23に横浜鶴屋町にOPENしたすごい煮干しラーメン釣りきん鶴屋町店に行ってきた。この店は、桜木町に本店がある。もともと寿司屋だったんだけど、凪のプロデュースを受け、煮干しラーメンも提供するようになった。まぁ一応資本系の店だけど。

店には、11:20頃到着。


入店すると、やはり寿司屋の匂いがして、ラーメンを提供しているとは、微塵も感じない。

店の造りは、右側にL自カウンタ11席と、左側のちょっと奥に入ったところに横一文字カウンタ4席。男性2名で切り盛りしていた。先客2名後客3名。

入口左側に券売機が置いてある。本店では、すごい煮干ラーメンを食しているので、ここでは煮干しと真鯛の中華そば(￥890)を購入してカウンタへ。

卓上には、黒七味と煮干酢が置いてある。

それにしても、流石寿司屋って感じで、卓上には余計なものは置いてないし、何より、清潔感が漂ってます。生魚を扱っているので、当然と言えば当然ですけど。

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


見た目は鮮魚系のキレイな清湯スープ。

スープ：真鯛と煮干しの塩スープ。真鯛がメインで煮干しは裏方さんって感じのスープは、生臭さもきっちり抑えられている。味も鮮魚そのもので、お茶漬けにしても良さそう。

麺：だるま製麺の中細ちょい縮れ麺。流石凪プロデュースということで、麺は凪グループの麺を使用してました。微妙に低加水な麺で、やや硬めに茹でられている。

具：叉焼、メンマ、刻み葱。叉焼はモモ肉が5枚も入っている。しっかりした歯応えで、叉焼を食っている感は否めない。メンマは細切りでコリコリしたものが10本ほど。


ということで、私の評価は


叉焼は、5枚も入れるのではなく、2枚程度にして、真鯛の焼き物を入れて頂いた方が嬉しいかな。

住所：神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-16-3
営業時間：11:00~24:00
定休日：無休
駐車場：なし

2022年の実績
93杯目/93軒目