地獄のエアコン・・・クシュワント・スィンのジョークより
死期の近いある富豪が妻に頼んだ。「わたしを埋葬するときは、服を着せないでおくれ。わたしは、どこへ行くかは分かっている。そこでは衣服なんか必要はないだろう」
富豪の夫が亡くなり、妻は彼のいった通りに埋葬した。数日後のある晩、未亡人がベッドへ向かおうとしたとき、窓に男の幽霊が現れこういった。
「冬用の下着とツイードの上着を用意してくれないか。地獄には今たくさんの金持ちがいて、彼らはエアコンを据え付けたんだ」
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