病院で
神父「私が病人の枕もとに立ったとき、病人は顔色が真っ青で明らかに瀕死の状態でした」
院長「ほう?」
神父「ところがどうでしょう。私が神の祝福を与えて立ち去ると、たちまち元気を取り戻しました。この現実をどうお考えになりますか?」
院長「べつに。ときどき酸素吸入のチューブを踏む人がいるんですよ」
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病院で
神父「私が病人の枕もとに立ったとき、病人は顔色が真っ青で明らかに瀕死の状態でした」
院長「ほう?」
神父「ところがどうでしょう。私が神の祝福を与えて立ち去ると、たちまち元気を取り戻しました。この現実をどうお考えになりますか?」
院長「べつに。ときどき酸素吸入のチューブを踏む人がいるんですよ」
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火葬場で
A「棺桶にテープレコーダーを隠しておいたんだ。”開けろ”って声がしたはずなんだ」
B「奥さんはビックリしたろうな」
A「いや。おれがビックリしているんだ」
B「なんで?」
A「昨夜は奥さんがひとりで通夜してたはずなんだが、なんの騒ぎも起きなかったんだよ」
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勤め帰りのサラリーマンがシュウマイを買った時の話。
家に帰ってシュウマイを食べようとフタを開けてみると、10ヶのシュウマイが入っていた。 お茶を入れようと手を離したすきに、フタが閉じてしまったので、また開けた。
すると、驚いたことにシュウマイが1ヶ無くなっていた!
えっと思った途端に手が離れて、シュウマイの箱のフタがパタンとまた閉じてしまった。 彼がまたフタを開けると・・・
なんと今度はシューマイの数がまた1つ減ってしまっていた。つまり8ヶになった。
なんどもパタパタとフタを開け閉めしているうちに、シュウマイの数は減って、ついに1つも無くなってしまった。
驚愕のあまり、彼は死んでしまった。
実はシュウマイは全部、フタにくっついていた。
(後日談)
彼は死んで棺桶に入れられた。
ところが、葬儀屋が棺桶のフタを開けてみると、入っているはずの男の死体が無くなっていた。
実は、男の死体は棺桶のフタに張り付いていた。
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日が暮れて山奥で道に迷った猟師が、とある谷で明かりを見つけ、山奥の一軒家に一夜の宿を借りた時の話。
その家に住んでいるのは年老いた一人の老婆で、親切に猟師を招き入れて泊めてくれた。
夜明け頃、猟師がふと目を覚ますと、家の奥の方でしきりに何かやっている音が聞こえる。 耳を澄ますと、その音は、シュッシュッと歯切れの良い音である。 何だろうと、猟師がそっと戸を細目に開けて覗いて見ると、それは老婆が大きな包丁を研いでいる音だった。
山ん婆に殺される、と思った猟師は逃げだそうとしたが、あわてていたのでひっくり返って大きな音を立ててしまった。
がらりと戸を開けて、老婆が猟師の前に現れた。 老婆の手には大きな包丁が握られていた。
見たなぁ。
と老婆は言ったとか。
実は、老婆は朝御飯を作っていて、今日はふ入りのミソ汁だったとか。つまり、きょうふのミソ汁。
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参観日に娘が作文を読んだ。
「お父さん」
私のお父さんは小さな映画館をやっています。
うちには映画のチラシがたくさんあります。
私はそれを見るのが大好きです。
映画が見たいといったら、お父さんは「大人になったらね」
といいました。早く大人になって、映画がたくさん見たいです。
お父さんの映画館にたくさんお客さんが来てくれるといいなと思います。」
先生「先生も映画は好きですよ。今はなんていう映画を上映してるの?」
娘「美女縄地獄」「ノーパン悶絶」「バイブでトロトロ」の三本立て
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喪主 「これですか、新しい省エネ霊柩車というのは」
葬儀屋「はい。さようでございます」
喪主 「どこがいままでと違うんです?」
葬儀屋「はい。ホトケさまを焼きながら、そのエネルギーで走るんです」
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ある有名なタレントがスケジュールの都合で、場末の薄汚い食堂で食事をとることになった。
そして、びっくりしたのは、元、同じタレント養成所の研究生で、何度かは同じ舞台を踏んだことのある旧友が、そこの皿運びをしていたことだった。
「やあ!君がまさか、こんな薄汚い食堂で働いているなんて!」
すると、元の同輩は平然として、
「だが、ぼくはこんな所じゃあ食わないよ。」
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いつもの土曜の午後のゴルフからハイミーの帰りが遅いので、ベッキーは少々心配になってくる。時間が経つにつれ、彼女の心配は増すばかり。やっとハイミー、8時になって車寄せに車を入れる。
「何があったの」とベッキー。「何時間も前に帰ってるはずよ」「2番ホールでフレッドが心臓発作を起こしてね」とハイミー。「マア、大変」とベッキー。「でも、なぜこんなに遅くなったの」「そらー君」とハイミー、「残りの16ホールというもの、ボール打ってはフレッド引きずり、ボール打っては・・・」
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(17歳は一度だけ)
ゴールドバーグ家の人々は長年ハイミーに補聴器を買うように説得しているが、
彼は、「ナンセンス。お前達が大声出しゃええ」の一点張り。しかしある日のこ
と、ハイミーが通りを歩いていると、店のウインドー広告に目が止まる---“補
聴器60%引き”。ハイミーは急いで店に入り、10分もしない内に補聴器を着け
ることと相成る。
ニコニコ顔で通りに出ると、自分を呼ぶ声がする、「ハイミー、おい、ハイミ
ー!」友人、モウシェ・フィンケルスタインである。「こんな所で何しとる」と
モウシェ。「コレじゃよ」と耳を指すハイミー、「スゴイぞ。子供らの言うた通
りじゃ。17歳のように聞こえるわい」「そりゃスゴイな」とモウシェ、「どん
なんじゃ」 ハイミー、チラと時計を見て曰く、----「5時15分前」
※中国語でインポのことを6時半といいます。
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【デパートで】
息子 「お父さん、ボク、万年筆がほしいんだ」
父親 「じゃあ、お父さんが、いい万年筆を選ぶコツを教えてあげるよ」
息子 「うん」
父親 「まず神の上に実際に字を書いてみるんだ。少しでも引っかかるようならその万年筆はあきらめた方がいい」
息子 「うん、わかった」
父親 「なめらかに書けるようなら次に実際にインクを入れてみることだ。インクの入りが悪いようならその万年筆はあきらめた方がいい」
息子 「うん、わかった」
父親 「インクがスムーズに入るようだったら、次にキャップの止め金を調べてみることだ。実際にポケットに差してみて、止め金がきつすぎないか、ゆるすぎないか試してみるんだな。止め金の具合が悪いようなら、その万年筆はあきらめた方がいい」
息子 「うん、わかった」
父親 「止め金がきちんとポケットに掛かるようだったら……いいかい、ここから先が一番大切なことだよ」
息子 「うん?」
父親 「止め金がきちんとポケットに掛かるようだったら、そばに店員がいるかどうか……。店員がいるようなら、その万年筆はあきらめた方がいい」
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(純利益)
イタリア移民のファレッリはレストランを開店して大成功する。
彼はいまだに単純極まりない経理をしている。
支払金はシガーボックスに、未収金は書類刺しに、現金はレジにという次第。
ある日、大学で経済学を修めて卒業したばかりの末の息子が言う、
「パパ、こんなやり方でよく商売ができるね。いくら儲けてるかどうやって分かるんだい」
「そら、おまえ」とファレッリ、
「船から降りたとき、ワシには履いてたズボンしかなかった。
ズボンだけだ。
今じゃ兄さんは医者、姉さんは教師、そしておまえも卒業した」
「分かってるよ、パパ、でも・・・」
「母さんとワシにはいい車、いい家、いい仕事があって、支払いはぜんぶ済んどる。
だから、それを全部足して、そこからズボンを引け、それが利益だ」
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チャックという名の若い男が、農夫から100ドルで馬を買った。
しかし翌日、農夫が馬を届けに現れ悪いニュースをもたらした。
農夫「すまんチャック、馬が死んでしまった」
チャック「じゃあ、支払った金を返してくれ」
農夫「それは出来ない、もうあの金は使ってしまったんだ…」
チャック「よし、わかった。じゃぁその死んだ馬をとにかくくれ」
農夫「それはかまわないが、死んだ馬をどうするのかね?」
チャック「その馬をくじの賞品にするんだよ」
農夫「死んだ馬は賞品にはできないだろう」
チャック「いやできるさ、誰にも馬が死んでるとは言わないでくれよ」
1ヶ月後---
農夫「あの死んだ馬はどうなったかね?」
チャック「もちろん賞品にして、くじを1枚2ドルで売り、全部で500枚売れて、純利益は898ドルにもなったよ」
農夫「クレームは出なかったのかい?」
チャック「当たった男からだけクレームがきたが、彼には2ドル返したさ」
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病院にて
「先生、べらぼうに金のかかる、この手術をどうしても受けなければならないのですか? いいえ言いたいのは、うちには妻も子供もいて、養っていかなければならんということです」
「患者さん、うちだって同じですよ!」
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ある男が田舎道を歩いていました。
そして農夫が牧草地にいるのを見つけ、次の町までどれくらいかかるか尋ねました。
農夫は返事をしませんでした。
少し待ったあと、再び男は歩き始めました。
彼が100mほど歩いたところで、農夫が大声で、「20分ほどだ!」と叫びました。
男はちょっと混乱して、農夫に向かって質問しました。
「どうしてさっき尋ねたときに、答えなかったんだい?」
農夫は答えました。
「だって、おまえさんが、どんなスピードで歩くかわからないだろう」
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僕は14歳のころ、いつか彼女が欲しいなと思った。
僕が16歳のとき、彼女ができた。でもあまり情熱的な子ではなく、人生に色を添えるような情熱的な子が必要だと思った。
大学生になって、情熱的な子を彼女にした。彼女はちょっと感情的だった。全てのことに過敏に反応し、メロドラマのヒロインのようにすぐ泣いた。
自殺をほのめかして脅したりするので、僕はもっと落ちついた彼女が欲しいと思った。
25歳のときに、とても落ちついた子を彼女にした。でも彼女は退屈だった。すること全てが予測できて、面白みがなかった。人生そのものが単調に思えてきて、エキサイティングな彼女が欲しくなった。
28歳になってエキサイティングな彼女をゲットした。だけど彼女には着いて行けない。1つのことに留まらず次から次へと移り変わる彼女は、衝撃的でクレイジーで、僕を幸せにもしたけれど、みじめにもした。彼女はジェットコースターのようにエネルギッシュで、いっしょにいて楽しいけれど、方向性はなかった。だから志(こころざし)を持った子を彼女にしたいと思った。
僕が30歳になったとき、頭が良くて、志を持っていて、しっかり地に足が着いた子を見つけた。だから彼女と結婚した。彼女はそれはそれは大志を抱いて、離婚と同時に僕の所有する半分を持ち去っていった。
僕は歳を重ね、賢くなった。
今は、ただ胸の大きい子を探している。
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