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桂文生の噺、「権助魚」 タコは海の魔物だから、これを食べたら、どんな人間でも本当の事を言ってしまう

2014年07月28日 | 落語・民話


桂文生の噺、「権助魚」(ごんすけざかな)によると。
 

 奥様、権助を呼び出し、「最近のご主人は様子がどうもおかしい。どこにその女性が居るか知ってますか、また、知らなければ後を付けて教えて欲しい。それには何でも買ってあげるから言いなさい」、「それでは、今川焼きを」、「どちらなんだい」、「この前を行って三河屋さんを入った所です」、「そんな近くに女が・・・」、「いえ、今川焼き屋が」。
 「そうじゃなく、女の家だよ」、「それは知んない」。と言う事で奥さんに1円貰って買収され、亭主の後について、女の家を探る事になった。

 亭主に権助をお供に付けて家を出したが、ご主人悟って権助に2円をあげて寝返らせた。
 作戦は「家に帰ったら、『旦那さんは両国橋で中村さんにバッタリ会って、柳橋の料理屋さんに上がって芸者さんを揚げてドンチャン騒いで、日和が良いので隅田川に出て網打ちをした。そして旦那さんは明日の昼頃湯河原から帰ります。』と言い、魚屋さんで網打ち魚を買って、これがそのお土産だと言えば家内も納得するだろう」。
 ところで「網打ち魚はさっきの2円から買うのか、改めて貰えるのか」。改めて1円貰って右左に。

 権助、魚屋で網打ち魚を物色。「これは何ですか」、「それはニシンとスケソウダラで、当然網で捕ったものだよ」。「貰っておこう。目にワラを通した、これは何ですか」、「目刺しで、それも網捕り魚だ」、 「貰っておきます。ここに赤く足の多い魚は何です」、「日本人か?それはタコだよ。赤いのは茹でたからだよ」、「網捕り魚なら貰っておきます」。「ここに板っ切れに乗った白身魚は何ですか」、「蒲鉾だよ。それも網捕り魚だ」、「貰いましょう」。と言う事で、意気揚々と家に戻ってきた。

 奥様に早速ご報告。「旦那さんは両国橋で中村さんにバッタリ会って、柳橋の料理屋さんに上がって芸者さんを揚げてドンチャン騒いで、日和が良いので隅田川に出て網打ちをした。そして旦那さんは明日の昼頃湯河原から帰ります」。「権助、ちょっと待って頂戴、お前が出たのが2時ですよ、今は2時25分じゃないですか。25分の間に芸者揚げてドンチャン、その上網打ちなんか出来ないでしょ」、「出来ましたよ。ほれ、この通り網捕り魚持ってきました」、「見せてご覧なさい」。
 「始めに来たのがニシンとスケソウダラで」、「嘘おっしゃい。それは北海道の魚です」、「デモ行進があって、旗立てて東京湾から隅田川を上がって来たとこ捕まえた。その次に泳いできたのがこの目刺しだ。はぐれちゃいけないと言ってワラ通して団体で来た。その後に来たのがタコで、網で捕ったらガタガタ震えていたので風呂に入れたら真っ赤になった。その後に来たのが蒲鉾で、泳ぎを知らないから板につかまって来た」。

 お清に出刃包丁を取りにやらせた。タコは海の魔物だから、これを食べたら、どんな人間でも本当の事を言ってしまうので、権助に食べさせると言う。
 「さあ、お食べ」、「奥さん、その手は食わねえ」。

 

 

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結婚前 結婚後

2014年07月28日 | 面白画像

<結婚前>↓に向って読んでください

男:やった!待ちに待った日がようやくやってきたよ!本当に待ちきれなかったよ!

女:後悔してもいいかな?

男:ノー、そんなのありえないよ。

女:私のこと愛してる?

男:当然だよ!

女:裏切ったりする?

男:ノー、どうしてそんな風に考えるのかな?

女:キスして。

男:もちろん。一度だけじゃ済まないよ!

女:私に暴力を振るう?

男:永遠にありえないよ!

女:あなたを信じていい?

<結婚後>↑に向って読んでください

 

 

 

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ライオンも子猫の様に彼女の顔をぺろぺろと舐めた

2014年07月28日 | 面白画像

サーカスの目玉であるライオンのショーが始まった。
ライオン使いは女性、しかも輝く金髪に透き通る様な白い肌のものすごい美人。
彼女がムチを打つと獰猛なライオンも嘘のようにおとなしくなって、見事な芸を披露した。
最後に彼女がライオンにキスすると、ライオンも子猫の様に彼女の顔をぺろぺろと舐めた。
観客はみな感心して眺めていたが、突然。一人の男が叫んだ。
「あんなこと、オレだってできらあ」
ざわめく会場。すると怒ったサーカス支配人が
「じゃあ、旦那、ここへ来てひとつ試しにやってもらおうじゃないですか。」
するとその男
「よし来た、ただし俺がライオンの役だ。」

 

 

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三遊亭金馬の噺、「代脈」 すごい大きな音のオナラが出た

2014年07月28日 | 面白画像

三遊亭金馬の噺、「代脈」(だいみゃく)によると。
 

 そのころ、中橋に尾台良玄という古方家の名医がございまして、銀南(ぎんなん)という弟子がありました。
伊勢屋さんの綺麗な娘さんが向島の寮で療養中なので、この銀南を初めての代脈に行かせる事にした。

 頭が少し与太郎さん状態の銀南であったので、詳しく対応の説明をした。
「向こうに着いたら、番頭さんがお世辞にも『これはこれは、ようこそ』と迎えてくれる。その時どのような挨拶をする」、
「医者は見識が大事だから『なんだ、この野郎!』」、「喧嘩しているのではないから品位を正して、頭を下げて『ハイハイ』という」。
「案内して奥の6畳に通してくれる。
 座布団が出るから遠慮無くズバリと座る。
 次にたばこ盆が出る。
 続いてお茶とお茶菓子が出る」、
「お菓子は何が出ます」、
「乗り出してきたな。いつもは羊羹が九切れ出るな」、
「では、片っ端からパク付いて」、
「品が無いな。食べてはいかん。
 そんなものは食べ飽きている、と言うような顔をする。
 でも、どうしてもと言う時は一切れだけ食べても良い」、
「残りの八切れは?」、
「紙にくるんで、お連れさんにと下さったら貰って良い」。
「奥の病間に通してくれる。
 おっかさんに丁寧に挨拶して、ひざをついて娘さんに近づき挨拶をする。
 脈を診て、舌を診て、胸から小腹を診る。
 この時左の腹にあるシコリには絶対触ってはならない」、
「何でですか?」、
「私も何だろうと思って軽く触れたら、びろうな話だが、放屁が出た」、
「ホウキが出たんですか」、
「いや、オナラが出た」、
「ウソでしょ。あんな綺麗なお嬢さんがオナラをするはずがない」、
「出物腫れ物で、仕方がない。お嬢さんも真っ赤な顔をした。お前だったら何という」
「や~、女のくせしてオナラをした~」、
「そんな事言ったら、お客様を一軒しくじる。
 わしはその時、掛け軸を観ていて聞こえない振りをして
 『この二.三日のぼせの加減で耳が良く聞こえん』と頓知を働かせた。
 するとお嬢さんの顔色がス~ッと戻った。決して触るでないぞ」。
着るもの一式 先生のを借りて出かける事になった。

駕籠に初めて乗るので舞い上がっている。
頭から乗ろうとして上手く乗れず、駕籠が上がれば「キャー」っと声張り上げ、
道行く人に声を掛けて笑われる。
「ホーホー」と言ってくれよ。
やだったら駕籠の中から声出すよと、声を張り上げバカにされる。
初めのうちは騒いでいたが、そのうち静かになり、イビキまでかき始めた。
着いたと声が掛かれば、駕籠の中で立ち上がり、したたか頭を打ち付ける銀南であった。

 出迎えの手代に「ハイハイ」と言いつつ
「この下駄、先生のだから仕舞っておいて」
で、また駕籠屋にバカにされる。
部屋に通され座布団を催促し、たばこ盆を所望するが、出たら「私はたばこは吸わない」。お茶を催促し、お茶菓子を所望すると、いつもの羊羹が九切れ出た。
無理矢理勧めさせ、いただき、残りの八切れを包ませた。
 ご老母、娘に挨拶をし、脈を取って驚いた。
痩せて毛むくじゃらな娘だと思ったら、猫であった。
娘の腕を取って「大丈夫です。脈はあります」。
「舌を診せてください。鼻の頭を舐められますか。出来ない? 
 猫は舐められるのに。いいですよ、舐められなければ、
 そのような薬を出しますから。では、お腹を拝見」。
有った有ったとシコリを発見。
こんなお嬢さんがオナラをするなんて・・・、先生はそっと触っただけなのに、
グイッとやる気で押したからたまらない。
すごい大きな音のオナラが出た。
銀南ビックリして、掛け軸を観るのも忘れて、
「ご老母さん、この二.三日陽気の加減で耳が遠くなっています。
 何か用事があったら、大きな声でおっしゃってください」。
「先日、大先生も同じ事言われましたが、若先生もお耳が遠いのですか」。
「えぇ、遠いんです。安心なさい、今のオナラはちっとも聞こえませんでした」。

 

 

 

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橋の造り方

2014年07月28日 | 面白画像

★橋の造り方


ある種の建設工事の入札が行われた。

手を挙げたのは、アメリカ、ドイツ、日本の企業だった。

 

クライアントの前で、まずアメリカ人が言った。

「私たちは橋を両側から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。パソコンを使って計算しながら作るので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」

 


続いてドイツ人が言った。

「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。私たちはGPSを駆使しながら工事をするので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」

 


最後に日本人が言った。

「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。」

クライアントが聞いた。

「それで、どうやって橋を繋ぐのですか?」

日本人が答えた。

「うまく繋がればいいし、繋がらなければ、橋が二つできるでしょう?」

 

 

 

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妻が泣いていた

2014年07月28日 | 面白画像

 仕事を終えた夫が帰宅してみると、妻が泣いていた。
「あなたのお母さんがわたしをいじめるの」妻がすすり泣きながらいった。
「お母さん?今お母さんは旅行中なんだよ。どうやってお前をいじめることができるというんだい?」
「ええ、それは知ってるわ。でも、お母さんからあなた宛の手紙が今朝届いたのよ。それで、ちょっと興味があったからのぞいてみたの」
「それで?」
「文末にこう書いてあったの」悔しさを隠しきれない妻がいった。
「追伸 キャサリンへ もしあなたがこれを読み終わったら、息子に手渡すのを忘れないで下さい」

 

 

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パパのお腹を膨らましてるんだ

2014年07月28日 | 面白画像

寝てる最中、3日も連続して子供の目が覚めてしまう。
両親の部屋からドン、ドンという音が聞こえていたのだ。
その子は、とうとう、朝になってから母親の所に行ってこう言う。

子供:「ママ、ボク毎晩、パパとママの部屋から何か音がしてるのが聞こえるよ。
見に行ったら、ママがパパの上で、上がったり下がったり、ぴょんぴょん跳ねてたけど・・・何してるの?」

母親は驚いて答える

母親:「え~、それは...。それはね、上がったり、下がったりしているのはパパのお腹のためなのよ。
だって、パパ太ってるでしょ。 ああやってれば、また痩せられるのよ」

子供:「それって、効かないと思うよ」

母親:「えっ、どうして?!?」

子供:「だってね、ママがお家を出た後にいっつも隣のおばさんが来てね、なんか風船を膨らませるみたいに、パパのお腹を膨らましてるんだ」

 

 

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ぼくはスキーリフトに乗っていた。隣に座ったのは、知らない男だ

2014年07月28日 | 面白画像

ぼくはスキーリフトに乗っていた。隣に座ったのは、知らない男だ。
男は山の中ほどまで上るまで無言だった。が、そこで口を開いた。
「スキーは10年ぶりですよ。」

「どうしてです?」と尋ねると、「刑務所にいたんです」という。

ぼくが黙っていると、相手は「訳を知りたいですか?」と尋ねた。

「いや、別に」

「そうおっしゃらずに聞いて下さい」と、男。
「全く会ったこともない人間を観覧車から突き落としたんです」

 

 

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男が納税手続きのため役所にやってきた

2014年07月28日 | 面白画像

男が納税手続きのため役所にやってきた。
「次の方、お名前は?」
「マママママイケル・スススススミスです」
「あの、どうか落ち着いてください」
「私は落ち着いていますが、父が出生届けを
 出したときに緊張していたもので・・・」

 

 

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課題の肖像のモデルをしてくれないか、と頼んだ。兄は承知

2014年07月28日 | 面白画像

兄のピーターがミネアポリスのミネソタ大学で学んでいたとき、ある学期に
芸術科の友人が、課題の肖像のモデルをしてくれないか、と頼んだ。兄は承知し、
その友人は肖像を描いて提出したが、Cマイナスという成績をもらった。

学生は教授のところにいって、どうして低い点のついたわけを尋ねた。

教授によると、肖像のプロポーションが不正確だ、と言うのである。
説明によると、「頭は大きすぎる。肩は広すぎる。それに足は巨大だ」という
ことだった。

翌日、その学生はピーターを連れて教授に会いにいった。
教授は一目兄を見ると、言った。

「よし、Aマイナス」

 

 

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ゴリラが手配できるまで、衣装を着てゴリラになりすましておいてくれないか?

2014年07月28日 | 面白画像


ある仕事にあぶれたパント・マイムの芸人が動物園に呼ばれた。
彼を事務所に招くと園長はこう言った。

「人気者だったゴリラが急に死んでしまって、このままお客が減ってしまうのを恐れているんだ。代わりのゴリラが手配できるまで、衣装を着てゴリラになりすましておいてくれないか?」

こうして次の朝から彼はゴリラの衣装を着て、お客がくる前にゴリラの檻に入った。
始めてみると最高の仕事だった。好きなときに眠れるし、遊べるし、お客をからかうこともできた。こうして彼は、本業のパントマイムをやっている頃には集められなかったぐらいたくさんのお客を集めていた。
でもそうこうしているうちに、お客もゴリラに飽きてきたし、彼の方もタイヤを揺らせているだけではつまらなくなってきた。しかも、最近は隣のライオンの檻の方が人気が出ている。
せっかく得た人気を失いたくなかった彼は、檻に登って仕切りの上を腹這いで進み始めた。そしてついにはライオンの上までいってぶら下がった。こんなことをされてライオンはたいそう怒ったけど、お客は大喜びだった。

この様子を見ていた園長は彼に昇給を約束してくれた。このアトラクションをたいそう気に入ってくれたのだ。

さて、こんな調子で何日かが過ぎていった。彼は相変わらずライオンを冷やかしたし、お客の数は増えていたし、彼の給料も上がり続けていた。そんなある日、最悪の事態が起きた。
怒り狂ったライオンの上でぶら下がっていた彼だが、滑って落っこちてしまったのだ。
ライオンが近づいてきて今にも飛びかかろうと身構えている。彼は檻の中をグルグル逃げ回りだしたが、ライオンはピッタリ後ろに迫っていた。

とうとう彼が「助けてくれ~」と大声で叫び出したとたん、ライオンに飛びかかられてしまった。仰向けに組み伏せられた彼が覚悟を決めると、ライオンが話し始めた。

「しゃべるな!このマヌケ。2人ともまた失業したくはないだろう?」

 

 

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いやだ、精液みたい!

2014年07月28日 | 面白画像

3人のOLが会社のエレベーターに同乗した。

エレベーターの壁に液体が付着しているのを発見し、1人目のOL
「いやだ、精液みたい!」
その臭いをかいだ2人目のOL
「ほんとだ、いやねぇ、精液よ!」


それをちょっと舐めた3人目のOL
「しかも、うちの会社の人のものじゃないわ!

 

 

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変わった豹

2014年07月28日 | 面白画像

「豹変」

サリー「どうしたのかしら、あの背の高いブロンドの男性。ちょっと前まで

私に親しげな様子だったのに急に蒼ざめて行っちゃったの」

ブレンダ「きっと私が来るのが見えたのね。夫よ

 

 

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尖閣沖で日本と台湾が「水鉄砲対決」…海外サイトの反応は

2014年07月28日 | 面白画像

尖閣沖で日本と台湾が「水鉄砲対決」…海外サイトの反応は

日本の領海である尖閣諸島に台湾巡視船が侵犯し、日本の巡視船と物理的衝突したニュースは、海外メディアでも大きく報じられています。

具体的には放水の応酬となったわけですが、このウォーターバトルは国際的にもかなり奇異に見えたようで、海外サイトでも変わった盛り上がり方をしていました。

海外メディアや掲示板のコメント欄を抜粋してご紹介します。

●水鉄砲の戦いを誰が嫌がるって言うんだ? 

●この水鉄砲が、艦砲射撃に変わらないことを祈ろうぜ。 

●全ての戦争はこういう風にやるべきだ。 

●次の段階では、飛行機から 水風船 を落とすんだ。 

●そうさ、暑い日だったんだ。 

●各国がこういう戦争しはじめたら、アフガニスタンとアメリカは、もう かくれんぼ するしかない。 

●銃弾じゃなく水か。気に入った。 

●アジア人は何てキュートなんだ。 

●この投稿はジョークなのか?なぜか面白いぞ。 

●僕の中の8歳児が、巨大水鉄砲で世界征服をするチャンスにワクワクしてる。 

●カタパルトからの巨大水風船が来るまで待ちきれない。 

●あとはジュネーブ会議で、レーザー鬼ごっこの認可が下りるのを待つだけだな。 

●ん?台湾は中国のために日本と戦ってるのかい?なんだそれは? 

●やっと何かが始まった。 

● 
中国:焼き尽くせ 
日本:水を撃て、そしてガンダムを作れ

 

 

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立川談志の噺、「羽団扇」

2014年07月28日 | 面白画像

立川談志の噺、「羽団扇」(はうちわ)によると。
 

 正月の2日になると七福神の刷り物を「おたから、お宝」と売りに来た。それを枕の下に敷いて寝ると吉夢(初夢)が見られるという。

 年始回りをして、ほろ酔いで帰ってきた亭主。腹もキツいので寝るという。「お宝が枕の下に敷いてあるから、良い初夢を見てねと、見たら話し合おうね」との女房の言葉を背に寝付いた。
 寝言や笑い顔があったので起こして聞くと、「夢は見ていない」という。私に言えない夢でも見たのでしょうと喧嘩になった。そこに仲裁人が入って、なだめたが「夢は見ていない」の一点張り。仲裁人にお前は誰だ、と逆襲。それではこうしてくれると、襟首掴んで真っ暗な表に引きづられ、空中高く放り上げられた。

 落とされたところが、鞍馬山であった。木の上に天狗が居て「ワシが連れてきた」という。羽で飛ぶのは前座で、真打はこの様に羽団扇で飛び、貴様の家の前を通ると夢の話で喧嘩をしていたから、ここに連れてきた。女房にも言えない面白い夢を見たようだから、誰も居ないここでしゃべらせようとした。しゃべったらここから帰れとか、しゃべらなかったら、八つ裂きだと脅した。
 では話をしましょうと、でたらめな花火の話を語り出したが、講釈師でも落語家でも話をする時は扇子を持っている。だから、その羽団扇を貸してくれと、強引に取り上げた。話に夢中になっているように見せかけて、羽団扇を動かすと身体が浮いて、天狗が制止するのも聞かず、扇ぎ続けると、森の上を飛んでいたと思ったが、大海原のど真ん中だった。手元が狂って落ちてしまった。

 落ちたところが、七福神の宝船の中。「今日は正月だから七福神が集まって吉例の宴会をしている」と大黒。それでは仲間に入れてと頼んだが、「何か、芸が出来れば」と許され、仲間の中に。
 そこには綺麗な弁天が居て、お酌をしてもらいご機嫌で、恵比寿にも勧めたがお酒は駄目でビールだけという(エビスビールのシャレですよ)。肴は恵比寿様が釣った鯛のお刺身、またこれが美味いこと。飲んで食べて、芸をする間もなく寝入ってしまった。弁天様に起こされると・・・。

 女房であった。弁天様と女房が二重写しになって頭がこんがらかっていて、女房は弁天様と呼ばれて喜ぶし、夢を見ていたことが初めて分かった。女房の誘いに乗って、いままでの夢の話を始めた。
 女房は「春、早々縁起の良い夢を見て良かったね」とご機嫌。七福神って誰が居たのと、聞かれたが六福神しかどうしても思い出せなかった。
「それじゃぁ~、六福神じゃないか」、
「イップクは、吸い付けタバコで呑んでしまった」。

 

 

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