無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

前夜したたかに飲んだ男が

2014年07月10日 | 面白画像

前夜したたかに飲んだ男が、日曜日の長く退屈な礼拝に出席していた。

まだ酔いが残っていたのと疲れていたのとで、男はとうとう居眠りを始めた。

神父はずっと男の様子を見ていたが、明らかに二日酔いの様子を見て、むしゃくしゃしていた。

説教 の終りに、神父は男を懲らしめることにした。

会衆に向って、「天国に行きたいと思う方はどうぞお立ちください」と言った。

全員が立ち上がった--- -ただし、眠っている男は除いて。

次に神父は声を高めて「では、地獄に行きたいと思う方はお立ちください!」と言った。

くたびれた男は最後のところだけを耳にして、よろよろと立ち上がった。

見ると、立っているのは自分だ けである。

戸惑った男は恥ずかしくなって、言った。

「なんの決を採っているのか知りませんが、どうも賛成してい るのは神父さまとわたしだけのようですね。」

  

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家族のた めにこの七面鳥を盗みました

2014年07月10日 | 面白画像

七面鳥を抱えて告白室に入ったブライアンが言った。
「お許しください、神父さまわたしは罪を犯しました。
家族のた めにこの七面鳥を盗みました。神父様この
七面鳥を受けとって罪を許してもらえますか?」
「それはいけない」と、神父。
「償いには、それを盗んだところに戻さなければならない。」
「そうしようとしたんです」ブライアンはすすり泣いた。
「でも、相手は断ったんです。神父様、どうしたらいいのでしょ う?」
「それが本当のことなら、家族のためにそれは取っておきなさい。」
ブライアンは神父に礼を言って去っていった。
告白を聞き終わって、神父は住居に戻った。台所に行くと、
クリスマス用の七面鳥が盗まれていた。

 

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お遣い物

2014年07月10日 | 落語・民話

紛失の師匠

 お店のこぞうさんが、主人に用事をたのまれました。
「この手紙をな、牛込(うしごめ→東京の新宿)の、後藤平太兵衛(ごとうへいたべえ)さまのところへ、持っていっておくれ。この人は、剣術(けんじゅつ)の師匠(ししょう→先生のこと)だから、そういえばすぐわかるよ」
「はい」
 こぞうさんは、さっそく出かけましたが、ゆくさきの家がよくわかりません。
 牛込のあたりへつくと、
「このあたりに、強盗へえったべえさまというおかたはございませんか?」
と、きいて歩きました。
 きかれた人は、首をかしげ、
「はて、それはおかしな名だな。場所はどこときいてきたのかな」
「はい、おしこみとききました」
「それは、なにをしている人じゃな」
「はい、たしか、紛失の師匠といったとおもいます」

おしまい

 

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忘れ物の名人達

2014年07月10日 | 面白画像

忘れ物の名人達

 江戸小話です。物忘れをする旦那達が集まった時のことです。
「お互いに、忘れたことを思い出し合えるように、毎月 日を決めて会を開こう。」「うーん、それはいい考えだ。早速最初の集まりを明後日の22日の晩にしよう。」と言うことになりました。
「第1回目の会場は金兵衛さんの家がいい。」賛成ー。
と言うことで会はお開きなりました。
さーて、いよいよ、その日が来ました。
金兵衛さんの家では、朝早くから座敷を奇麗に掃除をして、御馳走を作って、皆が来るのを首を長くして待っていました。
ところが誰一人現れません。
「おっそいなぁー!。いったい皆何をしているんだろう。」いらいらして、金兵衛さんは番頭を呼び付けました。
「全くぅー。皆しょうがない人達だ。
22日の約束を忘れているのかも知れない。
番頭さん、一回りして呼んできておくれ。」すると番頭が恐るおそる
「あのー。旦那さま、今日は23日でございます。」 

 

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春風亭一之輔さんの「ろくろ首」(その壱)

2014年07月10日 | 落語・民話

春風亭一之輔さんの「ろくろ首」

「何してんだ、おぉーい。
 そこに、ガタガタやってんなぁ。
 松公(まつこう)だなぁ、おめぇは、えぇえ。
 あのなぁ、そこ、戸ぉ開けて、へぇって来いよ。
 ガタガタ、ガタガタ、やってねぇで、おめぇ。
 下駄泥棒と間違(ちげ)えられるぞぉ。
 へぇって来ぉい。
 へぇって来いってんだ。
 へぇって来たらな、挨拶しろ、挨拶を。
 何、ボーっと、突っ立ってんだ。
 挨拶しろ、挨拶を。」
「....、ふへぇ?」
「挨拶だよぉ。」
「挨拶、.... さよなら。」
「もう、帰るのか?」
「帰んねぇよ。」
「なんで、さよならでぇ。」
「だって、こないだ、おじさんとこ遊びに来てさぁ、帰る時に、
 『おめぇ、挨拶しろよぉ。』
 って、言われたから、
 『挨拶ってなぁに?』
 って、訊いたら、
 『挨拶ってのは、さよなら、ってんだ。』
 って、言われたから、さよなら、と言ったまでだぃ。」
「あのなぁ、そら、帰る時の挨拶なの、なぁっ。
 来た時は、こんにちは、ねぇ、初めて会ったら、初めまして、
 暑い時は、お暑うございます、寒い時は、お寒うございます。
 それが、挨拶だ。」
「....、どうでもいいや。」
「どうでも、よかぁないよ。
 こっちぃ来い、こっちぃ。
 何しに来たんだ?」
「ひっひ、... あのねぇ、今日はね、ちょっとねぇ、おじさんにね、相談があって来た。」
「相談? はぁぁ、おめぇに相談なんてこと言われると、なんだか、くすぐってぇなぁ、えぇえ。
 なんだ、相談てぇなぁ?」
「.......、あのねぇ、... 兄貴が、...。」
「あぁ、兄貴、おめぇの?
 兄貴の言付(ことづ)け?」
「いぃ、違うの。 兄貴がねぇ、今年ねぇ、三十三。」
「ほぉぉ、三十三にもなったかなぁ。 あぁ、そうか、そうか。 それが、どぉした?」
「でねぇ、三年前にねぇ、あのぉ、お嫁さん、もらって。」
「おぉ、三年も前になるかねぇ。
 えぇ、婚礼、やったなぁ。
 あぁあぁ、そうか、そうかぁ。
 それが、どぉした?」
「うんー、赤ちゃんが産まれたでしょぉ?」
「産まれた、産まれた。
 うんうんうん、それが、どうしたぁ?」
「でねぇ、兄貴のかみさんがねぇ、ねぇえ、うん、うん、
 兄貴のかみさんがねぇ、兄貴のことね、
 『あなたやぁー。』
 っとかね、
 『お前さぁーん。』
 とかねっ、
 『あなたやぁー。』
 っとか、呼ぶのよ。」
「それが、どうしたんだよ。
 職人のかみさんにしちゃ、しっかりしてるからな、
 あなたや、ぐらいのことは言うだろ。
 それが、どうしたぁ?」
「で、ね、遊びぃ行くとねぇ、かわいい赤ちゃん、もう、立つんだぜ。
 つかまり立ちしてね、おまんま、食ってんだよ、卓袱台(ちゃぶだい)でさぁ、
 こぉ、向かい合わせんなって、手で、こぉ、いろんなもの、
 コチャグヒャ、ヒュワゥワ、ホンニャカンニャクンニャ、クワテンフェン、
 この辺、ベチャベチャにして、こんな、ふっふふふふふ、かわいいよねぇ。」
「なんなんだ、それが、おいぃ。
 それが、どうしたんだ?
 かわいいよ、そういうもんは、赤ん坊ってぇなぁ。
 それが、どうしたぁ?」
「それが、どうした、それが、どうしたって、言うけどさぁ、...。
 あたい、なんかねぇ、家(うち)ぃ帰ったって、おまんま食うんだってね、
 お袋と二人っきりなんだよ。
 お袋なんか、なんだか分かんねぇけどさぁ、もう、飯(めし)ぃ食うんだって、
 入れ歯だか、ホガホガ、ホガホガさしてね、沢庵なんか食ったって、
 沢庵、噛んだり、吐(ほ)き出したり、噛んだり、吐き出したり。
 ようやく、飲み込んだかなぁっと思ったら、入れ歯、カパっと外して、
 それを、お湯に浸(つ)けて、ジャブジャブ、ジャブジャブって洗うんだよ。
 洗った後、そのお湯を飲むから、やんなっちゃうんだ。
 あの、あの、ポーハーって、洞穴(ほらあな)みたいな口でもって、
 あたいのことを、あなたやって、呼ばねぇんだよぉっ。」
「当たり前だよ、馬鹿野郎。
 倅(せがれ)のこと、あなたや、って呼ぶ、お袋が、どこにいんだよぉ。」
「んんー、あたいもさぁ、...。」
「なんだ?」
「あたいも、.. ねっ、...。」
「うんうん。」
「兄貴に、..... 負けない気になって、ねぇっ、...。」
「なぁんだっ?」
「ふおぉめさんへも、もらひはぁぁぁいって、思ったりなんか、するよぉっ。」
「なんなんだ?
 なぁにを恥ずかしがってんだ。
 おじさんとお前の仲だよぉ。
 はっきり言ったらいいだろ、はっきり言えっ。」
「はっきり言って、いいの?
 じゃぁ、言うけど、.......。」
「瞳孔が開いてるよ、おぃ。
 大丈夫か、しっかりしろよ、おぃ。
 なんなんだ、はっきり言いな。」
「はっきり言うけど、.... おっ、ほっ、へっ、ふぁっ、...
 [小さな声で]お嫁さんが欲しいという、[少し大きな声で]お嫁さんがもらいたいぃ、
 [大きな声で]お嫁さんがもらいたい、お嫁さんがもらいたい、
 [さらに大きな声で]お嫁さん、お嫁さん、お嫁さんがもらい...。」
「分かった、分かった、分かった、分かった。
 分かったから、静かにしてくれ、頼むから、分かったから。
 でかい声、出すなっ、この野郎。
 ほんとに、もっ、えぇえ。
 婆さん、そこで、腹ぁ抱えて笑ってんじゃないよ、お前は。」
「なぁに、おかしい、おかしいって。」
「あぁぁ、嫁さんがもらいたい、と。
 おかしいよ、お前、えぇっ。
 いや、笑って、悪かったけど。
 でも、いやいやいや、お前も、まんざらな、木の股から産まれた訳じゃねぇよ。
 年も二十五だろぉ。
 そういう心持ちになるのはねぇ、おかしかねぇ。
 いいか? お前の兄貴ってぇのは、かみさんと子供、
 食わしていくだけの手に職ってぇものがあるんだよ。
 お前は、どうすんだぁ?
 えぇ、どうやって、かみさん、食わしていくんだ?」
「それだったら、よく、考えてあんだよ。
 おかみさんを働かせたり、お袋を稼がせたり。」
「図々しいこと言うな。」

 

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停電になると分かること

2014年07月10日 | 面白画像

「停電になると分かること」

台風8号の朝、起きてみると停電で真っ暗。

停電になると分かること・・・仕事ができない、食事ができない。

コーヒーも飲めない。便座が冷たい。テレビもインターネットもつかえず、

家族が一室に集まり絆が深まる。ご近所に電話し合ったりして一体感が深まる。

そして停電になると分かること・・・電気を同時にたくさん使う以外にもブレーカーが

落ちることがあること。


台風に備えて!

2014年07月10日 | 面白画像

台風に備えて!
先生
「皆さんのお家では秋になるとお父さんが、窓を補強しますね、何故でしょう」
生徒
「お母さんが怖いからです」

 

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女と台風の共通点は?

2014年07月10日 | 面白画像

「女と台風の共通点は?」

「近くにいると情熱的で、濡れている。
 遠ざかる時、家も車も子供も連れ去ってしまう」

 

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1年前の今日、妹の友達と付き合い始めた。

2014年07月10日 | 面白画像

1年前の今日、妹の友達と付き合い始めた。
そしてその日を境に妹の俺に対する態度が豹変した。
口数が減ったし、顔を合わせれば睨んでくる。
たまに口を開いたかと思えば「死ね」だの「消えろ」だの辛辣な言葉ばかり。
そんな状態が続いて、現在。
依然として冷たい態度をとる妹は、かつての友達、いまや俺の恋人となった子にまで
つらくあたり始めた。さすがの俺も業を煮やして妹に詰め寄った。
「お互い好きで付き合ってるのに、いったい何が気に入らないんだ!?」
妹は答えた。絶叫した。

「あんたたち男同士でしょ」

 

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火事になった家から家族が脱出

2014年07月10日 | 面白画像

火事になった家から家族が脱出。

息子、「パパ、ママ、キャラメルの匂いがするよ」

父、「あ、糖尿病のお婆ちゃん忘れてた

 

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僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ

2014年07月10日 | 面白画像

妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら
突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。

「気をつけて!もっとバターが必要だよ!ああ、だめだ!君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ!ひっくり返して!今ひっくり返して!もう少しバターを入れて!あーあー!バターがもうないじゃないか!くっついちゃうよ!気をつけて!気をつけてって言っているのが分からないのか!君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね!いつもだよ!ひっくり返して!はやく!どうかしているのか?おかしくなったんじゃないのか?塩を振るのを忘れないで!
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って!塩を使って!塩だよ!」

妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ?私が目玉焼きの一つや二つも焼けないと思っているわけ?」

夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」

 

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イリオモテヤマネコを食べているところを見つかり、身柄を拘束された。ある日裁判がこんなふうに始まった。

2014年07月10日 | 面白画像

ある男が、なんとイリオモテヤマネコを食べているところを見つかり、身柄を拘束された。ある日裁判がこんなふうに始まった。

裁判官:イリオモテヤマネコが天然記念物だということを知らなかったのかね?

男:いえ、知ってました。でも、もしお許しいただけるならその時の事情を説明したいのですが。

裁判官:続けなさい。

男:ジャングルで道に迷ってしまったんです。2週間何も食べていなかったので、とてもおなかが空いていました。何か食べ物を探していると、イリオモテヤマネコが小鳥を咥えているところに出くわしました。
私は石を投げました。小鳥を落として逃げ去ってくれればいいと思って...。そしたら、私の体力が落ちていたこともあって狙いがはずれ、あろうことか石がヤマネコの頭にもろに当たってしまったんです。ヤマネコは死んでしまいました。何て事をしてしまったのだろうってしばらく考えたのですが、死んでしまったからには食べてもよかろうと思ったのです。放ったらかして地べたの上で腐るのを待つのもなんですしね。

そして裁判官は判決を下した。

裁判官:被告の置かれた異常な事態の下での行為であり、また被告にはイリオモテヤマネコを殺す意図がなかったものと認め、本件の告訴は却下します。

裁判の終了後、裁判官はこっそり男の方へ来てこうささやく。「ところで、もしよければ、そのヤマネコの味はどんなだかった教えてくれないかね?旨かったのかね?」

男:う~ん、前に獲って食べたトキの方が旨かったですね。

 

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