戦時下の日本でも街のあちこちで見られた張り紙。
「足らぬ足らぬは、工夫が足らぬ」
そして当時、この張り紙の「工」を塗りつぶすのが流行ったそうな。。
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戦時下の日本でも街のあちこちで見られた張り紙。
「足らぬ足らぬは、工夫が足らぬ」
そして当時、この張り紙の「工」を塗りつぶすのが流行ったそうな。。
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人間はしばしば矛盾を冒す生き物である。
それはファストフード店にいる米国人を見れば一目瞭然である。
彼らはダブルチーズバーガーとポテトのLサイズ、
そしてダイエットコークを注文するのだ。
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患者「先生。まことに申しあげにくいことですが、こんなに手厚い治療を受けても、私にはお支払いができそうもないんです」
医者「生命保険は加入してるんでしょう?」
患者「…ええ」
医者「けっこう。ではご心配なく」
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男1「失恋したんだって?」
男2「うん」
男1「忘れられないか」
男2「うん」
男1「くよくよするなよ。女なんかいくらでもいるじゃないか」
男2「それはよくわかってる。だけどどうしても月に一度は思い出しちゃうんだ」
男1「見かけによらずロマンチストだね」
男2「いや、贈り物の月賦が残っているんだ」
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患者「先生。僕は会社のコンピュータに恋しちゃって…。彼女のことを思うと気が狂いそうなんです」
医者「おやおや」
患者「しかしどんなに惚れてみたって結婚できるわけじゃないし」
医者「よくおわかりですね」
患者「そうなんです。社内結婚は禁じられているんです」
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妻「ねえ、あなた」
夫「なんだい?」
妻「世の中には勝つことよりも負けるほうが楽しい場合もあるのね」
夫「おや、そうかい」
妻「ええ。あたし、今日、誘惑に負けちゃったの」
夫「えっ?」
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客「あの、昨日買った睡眠薬、返してもいいかしら」
薬屋「ええ。でも不眠症はまた出ますよ」
客「いいのよ、もう。だって主人は自動車にはねられたんですもの」
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男1「君に内緒で頼みたいことがあるんだけど…」
男2「なんだい?何でも言ってみろよ!」
男1「お金を借りたいんだが、絶対人に知られちゃ困るんだ」
男2「うん、それじゃ、僕も聞かなかったことにするよ」
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牧師「汝の隣人を愛せ」
男「しかし…お隣の奥さんは有料なんですよ」
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孫「おばあちゃん、誕生日おめでとう。ケーキには年齢の数だけロウソクを立てるんでしょう?」
祖母「そうだよ。その箱からロウソクを出しておくれ」
孫「あら、おばあちゃん、2本あまったわ。あと2年ってことね」
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