クリスマス。
サンタクロースが世界の子供達に向けてプレゼントを満載したソリを出発させた。
「メリークリスマス!」。
プレゼントを差し出された普通の日本人が答えた。
「不法入国外国人はさっさと日本から出て行け!東京湾に叩き込むぞ!日本は日本人のものだ!」
クリスマス。
サンタクロースが世界の子供達に向けてプレゼントを満載したソリを出発させた。
「メリークリスマス!」。
プレゼントを差し出された普通の日本人が答えた。
「不法入国外国人はさっさと日本から出て行け!東京湾に叩き込むぞ!日本は日本人のものだ!」
A「朝鮮人は犯罪を犯して逮捕されると自分の民族を隠して、日本人のふりをするのです!」
B「そうだ、朝鮮人と在日を海に叩き込め!日本から出て行かないと殺すぞ!」
警察「脅迫だな。逮捕する」
B「何だと、こら、不当逮捕だ!」
A「あ、そいつはたぶん在日です。私とは無関係です」。
朝日面接官「バカモン!中国様を足蹴にするとは何事だ!貴様は帰れ!」
イラク戦争の折り、報道の使命について、記者クラブで各新聞社の記者同士が
侃侃諤諤の論議を戦わせていた。
読売記者:「報道の使命とは、公平中立をモットーとし、時局に棹差しながらもこれに流されず、
有意義な視点を提供することが使命である。巨人戦の報道も、まあ、わが社の使命である。」
産経記者:「国家多難の折り、無用の批判よりも政治責任者の真意を的確に伝えることも重要だ。」
毎日記者:「権力におもねることは、報道陣のなすべきことではない。」
朝日記者:「あ、モシモシ。中華政治局の方ですか?報道の使命について、教えていただきたいのですが?」
20xx年、不幸なことに第三次大戦が勃発した。
中国、北朝鮮から日本に数十発の核ミサイルが打ち込まれた。
日本は廃墟になり国家は崩壊した。
その時の各新聞社の声。
私『ナニ』は、以下の理由により昇進を希望します。どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。
<昇進を希望する理由>
(1) ずっと肉体労働である
(2) かなり奥深いところまで仕事をする
(3) 何事も頭から身を挺して突っ込む
(4) 土日祝日も関係なく働く
(5) 残業手当はない
(6) 作業環境は湿気だらけ
(7) 換気装置もない暗闇で働く
(8) 高温状態
(9) 仕事上、病気がうつることがある
ナニ様
昇進願いを拝見し、あなたの昇進を検討しました。しかし今回は残念ながら、昇進は
見送ることになりました。理由は以下の通りです。
<昇進を見送る理由>
(1) 連続して8時間働くことはできない
(2) ほんの短時間の仕事でも、そのあと寝る
(3) 相手先の要求注文にいつも応じられるわけではない
(4) 決められた場所ではなく、勝手に別の場所で仕事をすることがある
(5) 仕事を始めるには外部の刺激が必要で、仕事の主導権を握れない
(6) 正しく保護衣を着用するという規定を時々守らない
(7) 仕事場周辺をちらかす
(8) 2交代制で働けない
(9) 65歳より前に退職してしまう
ねえみんな、外国には男性詞女性詞があるのって知ってる?
日本では物に男性女性が無いみたいだけど、実はある時だってあるんだよ。
線路を走る列車にも男女があるんだって。その性別は特急列車か普通列車で決まるんだってさ。
さて、どっちが男でどっちが女なのかなぁ?
男の内なる本音ガイドのコーナー
「どこかでお会いしませんでした?」=「いい乳してるね」
「僕はロマンチストなので」=「僕は貧乏人なので」
「僕には君が必要だ」=「手でヤるのは疲れた」
「こんなに気になる女性は君が初めてだ」=「拒否しなかったのは君が初めてだ」
「もっと君のことを知りたい」=「友達に話すから」
「君のことが本当に好きなのかわからない」=「いい加減OKしろよ」
「昨夜は楽しかったよ」=「君は誰だっけ?」
「僕のこと愛してる?」=「僕にその気がないのがバレてない?」
「僕のこと本当に愛してる?」=「僕にその気がないのが、いよいよバレそうかな?」
「君に言っておかないといけないことが」=「昨日、検査した」
「いろいろ考えた」=「酔いが冷めたら、君に興味なくなった」
「僕たちは友達でいた方が」=「もう興味がない」
「君からいっぱい学んだよ」=「次にいってみよう!!」
とある仮装パーティーに夫婦が招待された。
しかし、妻のマッジは酷い頭痛のため、
結局、夫が独りで仮装パーティーに参加することとなった。
マッジは夫の仮装用衣装を用意してあげると、そのまま玄関まで見送った。
家に残されたマッジは、薬を飲んですぐに眠った。
ぐっすりと眠って目覚めると頭痛はすっかり消えていた。
夫が出てから、まだ1時間しか経っていない。
ここで彼女はある悪戯を思いついた。
彼にはわからないように、自分も仮装パーティーに参加してみよう。
彼はいったいどんな行動をとるのか秘密で観察してやろう。
それは素敵な思いつきだった。
パーティー会場に駆けつけると、すぐに夫は見つかった。
彼はダンスフロアで若い娘を捕まえては踊り、腰に手を廻してはいちゃつき、
しまいには顔中を舐め回す様にキスの雨を降らせている。
マッジは怒りで我を失い、その場に立ち尽くしていた。
夫はマッジの存在に気がつくと近づいてきた。
そして、それまで相手にしていた若い娘になど目もくれずこう言った。
「美しい方よ、私と踊っていただけませんか?」
夫が自分に気づいたのではないかとマッジはいぶかった。
様子を伺うため、黙って踊ることに。
彼は踊りながら耳元でマッジに数々の素敵な言葉を投げかけた。
ここでマッジは気付いた。
「....違うわ。夫は、自分の妻と踊っている事に気付いていない」
マッジは彼を許す事にした。
羽目を外して若い娘に浮気をしても、最後に選んだのはこの私なのだから。
しかも自分の妻だとは思わずにである。
家に帰ったらどのようにからかってやろう。
こんなことを考えながら、マッジは彼の好きなようにさせることにした。
興奮で声を振るわせつつ、彼は耳元で囁く。
「外に出よう」
2人で外の車に行くと、情熱的な一時を過ごした。
今だ仮面をつけた彼は、相手が自分の妻だと思っていない様子。
仮面をつけたまま、2人は薄暗い車内で全裸になり、愛し合った。
マッジはいつもと違う久々の興奮に酔いしれた。
皆がマスクを外す深夜12時になる前、マッジは気づかれぬ様、家に戻った。
そして衣装を脱ぎ、ベッドの中で夫の帰宅を待った。
夫はいったいどんな言い訳をするのだろう。
そんな事を考えながら仏教の本を読んでいると、夫が帰って来た。
彼女は笑い出したいのをこらえつつ夫に尋ねた。
「パーティーはどうだった?」
「毎度のことで何てことないよ。お前が一緒じゃないと全然面白くないし」
「ダンスはたくさんしたの?」
「全然。1回も踊らなかった。別室でポーカーをやってたんだ」
マッジはいたずらっぽく聞きなおした。
「本当かしら? 信じられないわ。
顔がわからないのを良いことに、浮気でもしてたんじゃないの?」
「僕は嘘なんかついちゃいないさ。
だけど、アイツはすごく楽しかったと言ってたなぁ。
あのね、僕が衣装を貸してやったヤツの話なんだけどね.....」