無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

おまえの尻でかくなったなぁ。ほんとにでかくなったなぁ。

2014年10月19日 | 面白画像

ある夫婦が庭いじりをしているとき、夫が妻に言った
「おまえの尻でかくなったなぁ。ほんとにでかくなったなぁ。
そこのバーベキューグリルよりでかいんじゃないか?」
と、夫はメジャーを取ってきて、グリルと妻の尻を計ってみた。

「ほらやっぱり。おまえの尻のほうが2インチでかい!」
妻はそれを無視していた。
その夜、ベッドで夫はムラムラとしてきて妻の体を触り始めた。が、妻はそれを払いのけた。
「いったいどうしたんだい?」
「あんた、そのちっちゃいので私の大きなグリルに火をつけられるとおもってんの?」


ビリーのジッパーを下ろしてフェラチオを 始めた。

2014年10月19日 | 面白画像

 ビリーとメアリーが深夜のドライブを楽しんでいた。
「ねぇ、ちょっと刺激的なことしない?」と言うと、助手席のメアリーは
着ている物をすべて脱ぎ捨て、ビリーのジッパーを下ろしてフェラチオを
始めた。
 運転の緊張と快感に挟まれ、ビリーはかつてない興奮を味わったが、やがて
快感に負け、ビリーは運転を誤ってしまった。車は道路を外れて街路樹をかすめ、
道路脇の芝生に横転した。メアリーは衝撃で車から放り出されたが、ビリーは
屋根が潰れた車の中に閉じこめられてしまった。
「ビリー! 大丈夫!?」
 車に駆け寄った全裸のメアリーが運転席のビリーに向かって言った。
「ああ、大丈夫だよ…でも身動きができない。閉じこめられちゃったよ」
 おろおろするメアリーにビリーは続けて言った。
「メアリー、ちょうどあそこにガソリンスタンドがあるから、助けを呼びに
行ってくれないか?」
「でも、あたし裸なのよ! 服も車の中だし、どうすればいいの!?」
 ビリーはかろうじて動く首を回して当たりを見渡し、自分の靴が片方だけ
外に投げ出されているのを見つけた。
「メアリー! あそこに僕の靴がある。あの靴で大事な部分を隠して行けば
いいじゃないか」
 気が動転していたメアリーは、ビリーの言う通りに靴で股間を隠して、
ガソリンスタンドへと走って行った。店の中に飛び込むと、メアリーは
靴で股間を隠したまま言った。
「お願い、助けて! 彼が中から出てこられないの!」
 突然現れた全裸の女に驚いた店員の男は、メアリーの股間の靴を見てから
言った。
「そこまで入っちまったら、俺一人じゃ引き出せそうにもねぇな」

  

 

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一人暮しの女性が顎が外れてしまったので病院に行った

2014年10月19日 | 面白画像

ある一人暮しの女性が顎が外れてしまったので病院に行った。

先生は言った。
 「顎は外れてしまうと癖になって外れやすくなるのであまり大きく口を開けない様にして下さい。」

しかし女性は次の日も、また次の日も、そしてそのまた次の日も・・・

次第に苛立ち始めた先生が女性に聞いた。
 「大きく口は開けるなと言ってるのに一体なんでこう毎日毎日顎が外れるんだね?」

女性は言った。
 「彼が先週旅から帰ってきたんです。でも明日また旅立ってしまうんで・・・。」

医者は一言

「明日の彼の出発時刻を教えて下さい。その後に予約入れておきますから。」

  

 

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お尻を温める

2014年10月19日 | 面白画像

新婚の夕食

 お金持ちのチカラ君に嫁いだ紀香さんは料理が大の苦手でした。新婚旅行から帰ってきて初めての新居での朝、キッチンで紀香さんがシクシク泣いています。
チカラ「どうしたんだい?」
紀香「あなたの朝ごはんが上手にできなくて・・・」
チカラ「僕の朝ごはんはキミだけで十分だよ。さ、ベッドに行こう」
 お昼過ぎ、また紀香さんがキッチンで泣いています。
チカラ「どうしたんだい?」
紀香「やっぱり手作りの料理をあなたに食べてもらいたいのだけれど上手くできないの」
チカラ「なにを言ってるんだい?キミが僕にとって最高においしいご馳走だよ。さ、ベッドに行こう」
夕方、チカラ君が散歩から帰ると紀香さんが素っ裸で階段の手摺にまたがって滑っています。
チカラ「なにをやっているんだい?」
紀香「お夕飯にあなたに温かい料理を召し上がってもらおうと思って・・・」

  

 

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下痢に悩んでいたんでしょう

2014年10月19日 | 面白画像

When the husband finally died his wife put the usual death notice in the paper, but added that he died of gonorrhea. No sooner were the papers delivered when a good friend of the family phoned and complained bitterly, "You know very well that he died of diarrhea, not gonorrhea."
夫がやっと死んでくれて妻が新聞にありきたりの死亡広告を掲載する。 但し、一言加えたのが死因の淋病【ゴノリーア】。 新聞が発行されるや否や、家族ぐるみで付き合っていた友人から電話がかかってきて槍玉に上がったがその苦々しい言い方;「ご主人は下痢に悩んでいたんでしょう、淋病じゃないわ。」

Replied the widow, "I nursed him night and day so of course I know he died of diarrhea, but I thought it would be better for posterity to remember him as a great lover rather than the big shit he always was." 
未亡人の受け答え;「私、昼夜を舎【ス】てず看病したから勿論知っているわ、下痢よ。 でも、後世への追憶としてはこの方がいいんじゃないかと思ったのよ。 愛に一生を捧げた人。 それを毎度の大クソじゃあ、ちょっと、ねぇ。」

アハハ。 ごもっとも、だが。 しかし、死亡広告に淋病というのは、ちょっと、ねぇ。 ん? 仲良しの奥さんはなんでそんなことまで知っているのだ? ああ、私はうつされなかったから、違うわよ、っていうことか。 いやいや、瓢箪から駒。 どこで何が発覚するやら・・・

  

 

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ホットドックをくわえるんだよ。フェラチオするみてぇにさ

2014年10月19日 | 面白画像

 しこたま呑んだジャックとサムは、それでも呑み足りなかったが、
二人合わせて1ドルしかポケットに残っていなかった。通りを歩いていると、
ホットドックの屋台を見つけたジャックが言った。

「サム、その1ドルでホットドック買ってこいよ」
「ホットドックだと? 俺ぁもっと呑みてぇんだよ」
「いいから買って来いって。俺にいいアイディアがあるんだ」
 サムがジャックの言うとおりにホットドックを買って来ると、ジャックは説明した。
「いいか。俺がこのホットドックをズボンの中に仕込んでおくからよ、
これから二人であそこのバーに入ってウィスキーを注文してな、出てきたらぐいっとあおっちまうんだ」
「おう、それで?」
「で、バーテンの野郎が勘定払えって言ったらよ。俺がズボンのチャックを開けてホットドックをにゅっと
突き出すからさ、お前はひざまずいてホットドックをくわえるんだよ。フェラチオするみてぇにさ」

 二人は店に入り、ジャックの言う通りにウィスキーを注文して飲み干した。
「お客さん、ウィスキーの勘定頼むよ」
 バーテンが催促すると、ジャックはおもむろに立ち上がり、チャックを下ろしてホットドックを突きだした。
バーテンが驚いていると、サムはジャックの前にひざまずいてホットドックの先端をくわえた。
するとバーテンは顔を真っ赤にして怒鳴った。
「おい、俺の店で何てことやってんだ! 勘定はいらねぇから、とっとと出ていけ!」

 まんまとタダ酒にありついた二人は、同じ方法で何軒ものバーをハシゴして、
呑んではバーテンに追い出され、十分にタダ酒を堪能した。12軒目の店を追い出されたとき、
サムはジャックに言った。
「おいジャック、次の店から役目を変わってくれねぇか? 何度もひざまずいてるからさ、
もう膝が痛ぇんだよ」
 するとジャックは言った。
「膝が痛ぇくらい何だよ。そんなの我慢しろって。俺なんてよ、3軒目の店でホットドック落としちまったんだからな」

  

 

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おしっこちびった

2014年10月19日 | 面白画像

ある日おばあちゃんは孫のピーターに池に行って、料理用の水を汲んでくるように頼んだ。
彼が水の中に入ったとき、2つの大きな目が彼をみつめているのを見た。
彼はバケツを放り出しておばあちゃんのところに逃げ帰った。
「バケツと水は?」おばあちゃんが尋ねた。
「とても水なんか汲めないよ。だってあそこに大きなワニがいるんだ!」
「あの老いぼれワニなら気にしなくていいんだよ。何年もあの池にいるけど、何もしないの。
あんたと同じくらいワニも恐がってるわよ」

  

 

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「ほんと?ボクとおなじくらい恐がってるんなら、その水飲まないほうがいいよ」


チンポをしゃぶった時

2014年10月19日 | 面白画像

烏賊瀬 太郎と言う名の男がいる。その妻が幾代と言う。太郎は、両太と言う後輩を自宅へ食事に
招いた。両太は知らなかったが、太郎は幾代と両太が不倫をしていると疑い、彼を招いたのだった。
食事も程よく済み楽しく酒を交わす頃太郎は切り出した。
「実はな、俺は幾代が誰かと不倫していると疑っているんだ、それで昨日も喧嘩をした」
「え?」
 両太は驚きマズイと思った。この先輩は怖い。怒らすと大変なことになる。どうしたら良いだろう…。
幾代は両太を横目にチラリと見たが項垂れていた。心の中では誤魔化して欲しいと祈っていた。
「正直に話してくれないか、答えによって怒りを抑えきれんかも知れんが、努力はする、俺とお前の
 関係もある」
両太は、この人が怒りを抑えれる筈がない、と考え自分だけは助かろうと他人を売ることに決めた。
「僕は不倫なんてしていません、ただ…、ただ幾代さんが太郎さんの親友の譲二さんと浮気してるの
 は知ってます」
「えぇ!?」
「何だと!」
幾代も驚いた。何故なら譲二との情事は、両太に対しても隠していた事だからだ。
(私はもう絶体絶命だわ、両太さんは譲二さんとの事をきっと恨んでいるんだわ、今復讐されるんだわ)
「両太、それは本当か…」
「本当です…辛いですが」
幾代は泣き出した。例え復讐だとしても両太の仕打は酷いと思った。そして、その様な妻の姿をみて
太郎は、親友の裏切りに引き裂かれる様な思いになった。
「何てことだ…、アイツが、アイツが俺を裏切るなんて、ウグッ…、信じられねぇ、両太、証拠はある
 のか、本当だって言える、間違いない証拠がッ」
既に、この状況で何とか自分は上手く逃げられそうだと、緊張から開放されつつあった両太は、もう
余裕しゃくしゃくで、
「ええ本当ですとも!だって、先週の月曜日譲二さんのチンポをしゃぶった時、間違いなくそこからは
 幾代さんのマンコの味がしましたから!」

  

 

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理論的想定法の集中講義

2014年10月19日 | 面白画像

二人ともそれがどういう講義なのかわからず、大いに興味を引かれた。二人は教授に
会って質問してみることにした。
彼らは教授のオフィスを見つけた。やや大胆なほうの学生が中に入り、もう一人は
外で待っていることになった。

学生「ええと、先生、『理論的想定法の集中講義』とはどういう講義ですか?」
教授「つまりソレはね、君がもつ情報を集めて、理論的に仮説を作り、新しい情報を
作り出すことだ。実際に対話形式でやってみたほうがわかりやすいだろう。これから私が
する質問に答えてくれ。君は車を持っているかね?」
学生「ええ、持っています」

教授「ウム、それなら私はいま、理論的に言って『君はふだん車を運転する』という
仮説を立てることができるわけだ。」
学生「ええ、運転しますね。」

教授「すると、理論的に言って『君はふだん週末にドライブをする』、と言えるね?」
学生「ええ、週末はよくデートに行きます」

教授「ならば『君には彼女がいる』と想定できるだろう」
学生「ええ、いますね。」

教授「それなら理論的に、『君はホモじゃない』と予想されるわけだ」
生徒「ああ、わかりましたよ!そういう論理学なんですね!
   お時間を割いていただいてありがとうございました」

そして彼は教授のオフィスを出た。
外で待っていたほうの学生が「で、『理論的想定法』って結局何だったんだ?」と聞いた。
「えっと、情報とかをアレコレ使って……いや、対話形式でやったほうがわかりやすいな。
 質問に答えてみてくれ。お前、車を持ってるか?」
「持ってないよ」
「えっと……つまりお前はホモだ!」

  

 

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女性には何も感じなくて

2014年10月19日 | 面白画像

僕は高校生の時、
親元を離れて家賃2万の風呂無しアパートを借りて住んでいた。
その部屋には何故か黒いソファーが備え付けてあった。
6畳の部屋には似合わない本皮のどっしりとした大きなソファーで、
大家のおじいさんが言うには、前の前の前くらいの住人が
「いらないので」と置いていったとのこと。
住人が引っ越す度に「持って行けよ」と言うのだが、
「いや、いらないです」と断られるらしい。

それを聞いた自分は、
「うわお! オカルト話でよくあるやつ!」なんて思ったものの、
貧乏でテーブルしか持っていなかったので、
ありがたくベッド代わりに使わせてもらうことに。
ソファーは左側の壁にピタリと寄せて置いてあり、
動かそうにも1人ではビクともしなかった。

住み始めて数日経った夜、
ソファーで寝ていると突然背中に痛みを感じた。
チクチクと尖った何かで刺されてる様な痛み。
何か虫? と思いながら体を起こし電気をつけて
ソファーやシャツを確認してみたものの、
何も見当たらず、そのうち痛みもなくなった。

その日から不思議なことが起こる様になった。
背中のチクチクが下半身までに及び、
金縛り、気味の悪い息づかいとうめき声、
あとヌメヌメとした黒い影が部屋に入って覆い被さるとか、
誰かが背中に顔をベタリと付けてくるとか、
包丁で刺されてから黒い影に抱かれる夢を見るとか、
起きると必ず夢精してるとか……
全てソファーで寝ている時に起こる。
「やっぱりこのソファー……」と思い、
引越しや処分することを考えたものの、
ひとりじゃ運べないし、そんな金があるわけもなく、
仕方なくソファーに布をかけ、
なるべくソファーに近づかない様に生活をしていた。

ある朝、便所に行こうと廊下へ出ると、大家さんと彼の孫と出くわした。
「あ、おはようございます。あれ? どうしたんですか?」
「おお、前原さん(僕)、おはようございます。
 いやあ、隣の加藤さんから急に電話がきてね。
 もうアパートに戻らないから片付けてくれだっていうのよ」
自分はそれを聞いて思わずガッツポーズをしそうになった。
何故ならこの隣の加藤さん、かなりアレな人だったからだ。
40歳後半くらいの眼鏡で、"定子" みたいな長髪ストレートでずんぐりした感じで、
もう10年以上住んでいるらしいんだけど、
挨拶も無し、少し物音をたてただけで壁をドン!、
あげくの果てにはドアに「うるさい!」「掃除!」と
書かれた張り紙をしてくるなど酷かったからだ。

1番鮮明に覚えているのが、廊下ですれ違った加藤さんが突然ひっくり返った。
偶然近くにいた自分が「大丈夫ですか?!」と駆け寄り、
手を差し伸べるとバチーンとすごい勢いで弾かれた。
「なんだ?!」とビックリしながら見守っていると、
近くにコンビニの袋が落ちているのに気付いた。
何の気なしに拾ってみるとエロ漫画とコンドームが入っていた。
すると凄い勢いで奪い取ると、加藤さんはドシドシと部屋に戻っていった。
そんな人だったので「引っ越してくれてありがとう!」と心から感謝していた。
鼻歌交りに部屋に戻りダラダラしていると、隣が何やら騒がしい。
何かあったのかな? なんて思っていると、
「前原さん! ちょっと見に来てって!」と大家さんの孫が呼ぶ声が聞こえた。
「どうしたんですか?」と隣の部屋に行くと、
大家さんの孫が血相を変えてどこかを指差している。
パッと指差した方を見て、めちゃくちゃビックリした。
壁に釘が何十本も刺してあった。

呆然と見ていると大家さんが「よく見てみろ。色々書いてある」と言うので、
近寄って見てみると、釘が刺してあるところを中心にして、
壁中に殴り書きにされた細かい文字と汚い絵がたくさんあった。
絵は小学生が描いた様な女と男の裸のHな絵で、
上から爪か何かで引っ掻いた跡が。
細かい字の方は「死」とか「呪」とか「殺」とか……
いかにもな字が並んでいた。
「○○死ね」というが沢山あって、もちろん僕の名前もあったのだが
大家さんが言うには「君の前の住人たちの名前があるな」と。
それを見て僕は何となく気付いた。
この壁の向こうって、ちょうどソファーがあるあたりじゃないの……と。

 

「うわお! 今思えばずいぶんとエグい話だな。
 やっぱり、あの現象ってソファーが原因だったんじゃなくて、
 病的なまでなモヤモヤのせいだったりするのかな」
「きっと、そう。恐らく、前の住人たちはそんな事実を知らないで、
 ソファーに原因があるとみて置いていったんだろうなってね。
 その夜、そのソファーで寝たけど何もなかったから、そう確信したよ。
 まあ、それがきっかけかな。彼女のドス黒い情念というか、衝動というか、
 それに当てられた僕のセクシャリティーが確定したのは。
 元々、まわりの男子と違って女性には何も感じなくて、
 普通じゃないと思い悩んでた時期だったんだけど、はっきりしちゃったんだよ。
 僕はこっちが好いってね」
「……きっかけね。そして、今日に至るってか。 
 しかしな、さっきから隣人を女だって勝手に思い込んでるみたいだけど、
 それ、俺だから」

僕は高校生の時、
親元を離れて家賃2万の風呂無しアパートを借りて住んでいた。
その部屋には何故か黒いソファーが備え付けてあった。
6畳の部屋には似合わない本皮のどっしりとした大きなソファーで、
大家のおじいさんが言うには、前の前の前くらいの住人が
「いらないので」と置いていったとのこと。
住人が引っ越す度に「持って行けよ」と言うのだが、
「いや、いらないです」と断られるらしい。

それを聞いた自分は、
「うわお! オカルト話でよくあるやつ!」なんて思ったものの、
貧乏でテーブルしか持っていなかったので、
ありがたくベッド代わりに使わせてもらうことに。
ソファーは左側の壁にピタリと寄せて置いてあり、
動かそうにも1人ではビクともしなかった。

住み始めて数日経った夜、
ソファーで寝ていると突然背中に痛みを感じた。
チクチクと尖った何かで刺されてる様な痛み。
何か虫? と思いながら体を起こし電気をつけて
ソファーやシャツを確認してみたものの、
何も見当たらず、そのうち痛みもなくなった。

その日から不思議なことが起こる様になった。
背中のチクチクが下半身までに及び、
金縛り、気味の悪い息づかいとうめき声、
あとヌメヌメとした黒い影が部屋に入って覆い被さるとか、
誰かが背中に顔をベタリと付けてくるとか、
包丁で刺されてから黒い影に抱かれる夢を見るとか、
起きると必ず夢精してるとか……
全てソファーで寝ている時に起こる。
「やっぱりこのソファー……」と思い、
引越しや処分することを考えたものの、
ひとりじゃ運べないし、そんな金があるわけもなく、
仕方なくソファーに布をかけ、
なるべくソファーに近づかない様に生活をしていた。

ある朝、便所に行こうと廊下へ出ると、大家さんと彼の孫と出くわした。
「あ、おはようございます。あれ? どうしたんですか?」
「おお、前原さん(僕)、おはようございます。
 いやあ、隣の加藤さんから急に電話がきてね。
 もうアパートに戻らないから片付けてくれだっていうのよ」
自分はそれを聞いて思わずガッツポーズをしそうになった。
何故ならこの隣の加藤さん、かなりアレな人だったからだ。
40歳後半くらいの眼鏡で、"定子" みたいな長髪ストレートでずんぐりした感じで、
もう10年以上住んでいるらしいんだけど、
挨拶も無し、少し物音をたてただけで壁をドン!、
あげくの果てにはドアに「うるさい!」「掃除!」と
書かれた張り紙をしてくるなど酷かったからだ。

1番鮮明に覚えているのが、廊下ですれ違った加藤さんが突然ひっくり返った。
偶然近くにいた自分が「大丈夫ですか?!」と駆け寄り、
手を差し伸べるとバチーンとすごい勢いで弾かれた。
「なんだ?!」とビックリしながら見守っていると、
近くにコンビニの袋が落ちているのに気付いた。
何の気なしに拾ってみるとエロ漫画とコンドームが入っていた。
すると凄い勢いで奪い取ると、加藤さんはドシドシと部屋に戻っていった。
そんな人だったので「引っ越してくれてありがとう!」と心から感謝していた。
鼻歌交りに部屋に戻りダラダラしていると、隣が何やら騒がしい。
何かあったのかな? なんて思っていると、
「前原さん! ちょっと見に来てって!」と大家さんの孫が呼ぶ声が聞こえた。
「どうしたんですか?」と隣の部屋に行くと、
大家さんの孫が血相を変えてどこかを指差している。
パッと指差した方を見て、めちゃくちゃビックリした。
壁に釘が何十本も刺してあった。

呆然と見ていると大家さんが「よく見てみろ。色々書いてある」と言うので、
近寄って見てみると、釘が刺してあるところを中心にして、
壁中に殴り書きにされた細かい文字と汚い絵がたくさんあった。
絵は小学生が描いた様な女と男の裸のHな絵で、
上から爪か何かで引っ掻いた跡が。
細かい字の方は「死」とか「呪」とか「殺」とか……
いかにもな字が並んでいた。
「○○死ね」というが沢山あって、もちろん僕の名前もあったのだが
大家さんが言うには「君の前の住人たちの名前があるな」と。
それを見て僕は何となく気付いた。
この壁の向こうって、ちょうどソファーがあるあたりじゃないの……と。

 

「うわお! 今思えばずいぶんとエグい話だな。
 やっぱり、あの現象ってソファーが原因だったんじゃなくて、
 病的なまでなモヤモヤのせいだったりするのかな」
「きっと、そう。恐らく、前の住人たちはそんな事実を知らないで、
 ソファーに原因があるとみて置いていったんだろうなってね。
 その夜、そのソファーで寝たけど何もなかったから、そう確信したよ。
 まあ、それがきっかけかな。彼女のドス黒い情念というか、衝動というか、
 それに当てられた僕のセクシャリティーが確定したのは。
 元々、まわりの男子と違って女性には何も感じなくて、
 普通じゃないと思い悩んでた時期だったんだけど、はっきりしちゃったんだよ。
 僕はこっちが好いってね」
「……きっかけね。そして、今日に至るってか。 
 しかしな、さっきから隣人を女だって勝手に思い込んでるみたいだけど、
 それ、俺だから」

  

 

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運動不足で肥満に悩んでいるトムがダイエットクリニックを訪ねた。

2014年10月19日 | 面白画像

ある水曜日の午後、
運動不足で肥満に悩んでいるトムがダイエットクリニックを訪ねた。
「5キロほど体重を落としたいんですが....」
「それではこちらの部屋へどうぞ?」
トムが案内された広い部屋には、
ブロンドの美女が短パンにタンクトップ姿で微笑んでいた。
「もし彼女を捕まえることができたら、
あなたの好きなようにしてくださって結構です」
トムはブロンドを捕まえようと必死になったが、ブロンドは逃げ回った。
結局、1日中走り回り、5kgの減量に成功した。

翌週、興奮気味なトムが同じクリニックを訪ねた。
「今日は10kgほど体重を落としたいんですがっ!!」
「それではこちらの部屋へどうぞ?」
トムが案内された広い部屋には、ゴリラのような巨漢の男が短パン一丁、
そこは異常に盛り上がり、胸の筋肉をプルプルさせた姿で微笑んでいた。

「もし彼に捕まったら、彼の好きなようにされます」

  

 

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便利屋のサムは、少し忘れっぽいところがあるが、誠実な男だった

2014年10月19日 | 面白画像

便利屋のサムは、少し忘れっぽいところがあるが、誠実な男だった。

ある月曜日の朝、サムがある金持ちの屋敷に仕事で呼ばれて行くと、
初老の主人が出迎え、彼を居間に通してソファに座らせ、仕事の説明をした。

「今日、君には2つの仕事を頼みたい」
そういうと主人は右のポケットから小さな薬瓶を取り出した。
「2階の廊下をまっすぐ行って右に曲がってから3番目の部屋には、
愛犬のセントバーナードがいる。
この子は最近とても酷い虫歯なんだが、
どうしても獣医にもらった薬を塗らせてくれないんだよ。
だから君には、この薬を塗ってやってもらいたい」

次に主人は、左のポケットからコンドームを取り出した。
「2階の廊下をまっすぐ行って左に曲がってから4番目の部屋には、
私の若い妻がベッドで待っている。
彼女は最近ひどい欲求不満なんだが、
どうしても私の下半身が言うことを聞かないんだよ。
だから君には、久しぶりに妻に女の悦びを存分に感じさせてもらいたい」
サムはいささか臆したが、意を決した表情で申し出を引き受け、
謝礼の500ドルを前金で受け取った。
サムは薬瓶とコンドームをポケットに入れて2階へ昇っていった。

しばらくすると、セントバーナードの激しい吠え声が2階から屋敷中に響いた。
セントバーナードはしばらく吠え続けたが、やがて大人しくなった。
少し間をおいて、サムが2階から居間に降りてきて、屋敷の主人に尋ねた。

「すみません、虫歯の奥さんの部屋はどこでしたっけ?」

  

 

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敏腕マネージャー

2014年10月19日 | 面白画像

「敏腕マネージャー」

ブリッジクラブの集まりが終わり、7人の女性がレストランで食事をした。

ワインを飲み始めると、徐々におしゃべりになり、ついには注文が遅い、

ウェイトレスの態度が悪い、ワインがまずい、などと声高に騒ぎ出した。

マネージャーが呼ばれてやってきた。

7人が思い思いにしゃべるのをマネージャーは手で制して言った。

「一番お年の方からお話を伺います」

その後はシーンとして、何事もなかったかのように静かになった。

  

 

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無人野菜販売所

2014年10月19日 | 面白画像

「無人野菜販売所」

信州をドライブ中に無人野菜販売所に立ち寄った。

販売所には犬がつながれていて、首に書付があった。

「この犬は勘定ができます」

  

 

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妥当

2014年10月19日 | 面白画像

「妥当」

ジムはデートを重ねたあと、ある女性と結婚することにした。

準備を整え、式当日になった。

知り合いの神父が式を執り行ってくれることになった。

誓いの言葉を終え、ジムが花嫁にキスをしようとしたとき、

神父がジムを脇へ呼んで言った。

「いま、謝礼を払ってくれる?」

「いくらお払いすれば?」

「花嫁のきれいさに応じて払ってくれればいいよ」

ジムは5ドルを手渡した。

ジムが花嫁のベールをとってキスしようとしたとき、また神父がジムを

脇に呼んで4ドルを返した。

  

 

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