【それが困る】
「あなた、気分が悪そうね。今日は会社休んだら?」と、妻が夫を気遣って言った。
「うーん、どうしようかな」
「休んでもどうせ誰も困らないでしょ」
「それはそうなんだけど、そのことがみんなに分かるのが困るんだ」
【それが困る】
「あなた、気分が悪そうね。今日は会社休んだら?」と、妻が夫を気遣って言った。
「うーん、どうしようかな」
「休んでもどうせ誰も困らないでしょ」
「それはそうなんだけど、そのことがみんなに分かるのが困るんだ」
【セールスチャンス】
あるセールスマンが「押し売りお断り」と書かれた貼り紙のある家に売り込みに行った。
「あなた、表の貼り紙が見えなかったの?」
「見えましたとも。だから来たんです。私はその貼り紙を専門に売っていますので」
【占いで見てほしいこと】
ある占い師が客に、「何と、奥さんのご主人が近く亡くなると占いに出ました」と告げた。
「それは分かってるの。それで私は捕まるの? 捕まらないの?」
「ブロンドのクルマ」
ジョークの世界ではブロンドはおつむが弱いということになっている。
ブロンドが古い自分のクルマを売ろうとしたが、このクルマの走行距離は
10万キロになろうとしていた。ブロンドは思い余って同僚に相談した。
「もっと売りやすくする方法があるんだが違法なんだ」
「売れるならそうしてかまわないわ」
「じゃあこれが友人の住所だ。友人は修理工場を経営してるんだ。
彼が走行距離を2万キロに戻してくれるよ。それだったらすぐ売れるよ」
1か月後同僚はブロンドに尋ねた。
「クルマ、売れた?」
「いえ、たった2万キロのクルマをどうして売らなきゃなんないのよ」
「花束」
私の叔父は叔母の誕生日と結婚記念日を忘れないために、花屋と契約し、
誕生日と結婚記念日を登録し、その日に花束とカード「愛する夫より」を
届けることにしている。ある日叔母は花束とカードを受け取って大喜び。
叔父が会社から帰ってくると、叔母にキスをし、ぶっきらぼうに言った。
「すばらしい花束だね。誰から?」
「視力改善」
年取ったヘビが医者にかかった。
「先生、どうも目の具合が悪くて、ここんとこよく見えないんです」
医者はメガネをつくってやり、二週後に診察に来るように言った。
二週後にやってきたヘビはとても気落ちしている様子だった。
「どうしたのかね。メガネが合わなかった?」
「いえ、メガネは良かったんです。この二年間水道ホースと結婚して
いたことが分かったんです」
「アンケート」
男がモールで市場調査員につかまり質問された。
「シェイビング・クリームは何を使います?」
「Babaのです」
「アフターシェイブは?」
「Babaのです」
「デオドラントは?」
「Babaのです」
「歯磨きは?」
「Babaのです」
「シャンプーは?」
「Babaのです」
「石鹸は?」
「Babaのです」
「Babaってどこのメーカー、外国?」
「いや。ルームメイトのBabaです」
「父親は・・・」
父は3歳の娘を寝かしつけて、彼女に物語を話してやった。
話し終えると娘は祈り始めた。
「神はママに恵みを与えます、神はパパに恵みを与えます、
神はおばあちゃんに恵みを与えます、そして、さようなら、おじいちゃん」
「なぜ、さよならおじいちゃんって言ったの?」と、父は尋ねた。
「分からないわ。そういうのが正しいように思えたの」と、少女は言った。
その翌日、おじいちゃんは死んだ。 父は、それが偶然の一致であると思った。
数ヶ月後に、父は女の子を寝かしつけて、また彼女の祈りを聞いた。
「神はママに恵みを与えます、神はパパに恵みを与えます。そしてさよなら
おばあちゃん」
その翌日、祖母は死んだ。
父は考えた。 「この子供は、不思議な能力を持っている」
数週後に、女の子が寝るとき、「神はママに恵みを与えます。さよならパパ」と、
祈るのを父は聞いた。
彼は、ショック状態に陥った。 彼は一晩中眠ることができなくて、オフィスに
出かけて行った。彼は一日中神経質で、昼食を食べて、時計ばかり気にした。
真夜中を過ぎれば大丈夫だろうと考え、家に帰る代わりに、彼はカフェに寄り
そこで過ごすことにした。コーヒーを飲んでいてもドキドキしてしょっちゅう腕時計を
見たり、大きな音にびくついた。
ようやく12時になって彼はほっとため息をついて、家に帰ると、妻が言った。
「どうしたの、こんなに遅く?」
「ひどかった。人生で最悪の日を過ごしたよ」
「あなたにとってひどい日だったでしょうけど、私にもそうだったの。 今朝、私の
ゴルフレッスン・プロがレッスンの最中に急死したのよ!」
「ジグソーパズル」
高齢の女性が隣人に電話をした。
「こちらに来て助けてくださらない? ジグソーパズルが難しくて、どこから
手をつけていいんだか分からないの」
「出来上がったらどんな絵になるんですか?」
「箱の絵からするとニワトリみたいだわ」
「分かりました。今行きます」
隣人が行ってみると、テーブルの上にパズルらしきものが散らかっていた。
箱の絵と散らかったピースを見てから隣人は言った。
「まず初めに、このピースを集めてもニワトリにはなりません。二番目に、
あなたはお茶でも飲んでもっとリラックスなさい。それから・・・」
彼は深いため息をつきながら続けた。
「コーンフレークを箱に戻しなさい」
『矛盾』
むかしむかしのお話です。ある国へひとりの武器商人がひょっこりとやって来ました。
大勢の人々が集まってくると、早速男は商売を始めました。
「えっへん!この切れ味鋭い矛をご覧あれ。この矛こそはこの世で貫けない物は無い
と言われる世界最高級の矛ですぞ!こんな凄い矛はこの機会を逃せば他では絶対に手
に入らん事でしょう。・・・そしてこの盾の方も是非ともご覧あれ。この盾こそは、
いかなる矛であろうとも決して貫くことの出来ないと言われる、世界最高級の盾です
ぞ!今ならばこの矛と盾をセットにしてなんと格安の39,800クレジット!!安
いよ安いよ!」
その話をじっと聞いていたひとりの賢者が突然言いました。
「ならば聞こう、その矛でその盾を突いたならば、いったいどうなるのじゃ!!」
予期しなかったその言葉に、思わず男は狼狽えました。「そ、それは・・・」
やがて人々は男を罵り出しました。「このペテン師!」
「・・・わ、わかった。実際にやれば気が済むのだな。・・・しかし何が起こっても
知らないぞ」
人々が息を飲む中、男は握りしめた矛を思いっきり盾へと突きました。
そしてその瞬間。
ぴかっ
・・・・「宇宙」が誕生した。
ジョニー君は、自宅に駆け込むや否や、号泣した。
お母さんが、何があったのかきいた。
「パパと一緒に釣りをしてたんだ。そしたらパパが超どでかい魚を釣ったんだ。
すっげー大きいの。そしたら、釣り糸を巻いてる最中に、
糸が切れちゃって、魚が逃げちゃったんだよ~」
「ほら、いいかい、ジョニー」お母さんは言った。
「お前みたいな大きな子がそんな事で泣いちゃいけないよ。
笑ってあげるくらいじゃなきゃ」
「だから笑ったんだよ~」
女「そこにいれるんだってば~」
男「だって入らねーんだもん」
女「もう、濡らして整えれば入るでしょ」
男「やってみるよ。ペロペロペロ・・・」
女「もう大丈夫だよ。入れてみて」
男「おっ、入った~!!すっきりしたな~」
針に糸を通すところでした
姉が夕食に、カルボナーラのスパゲティを作ってくれることになったのだが、
母は夕方、帰宅した父に、「もうすぐボラギノールができるわよ。」と言っていた。
それって、痔の薬じゃあ・・・。