丘の上に"男性器"の地上絵出現!! 一体誰が何のために!?
現在、英国の片田舎に出現した"ある地上絵"が、インターネット上で大きな話題となっている。それもそのはず、なんと問題の地上絵は、男の"アソコ"としか思えない衝撃的な形状をしていたのだ!!
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今月8日、英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数のメディアが報じたところによると、話題の地上絵は、北ウェールズある小高い丘に、ある日突然その姿を現した。どうやら丘に自生する草が、何者かの手によってアソコの形に刈り取られていたらしく、それがここ数日の降雪によってクッキリと浮かび上がり、多くの人の目に触れるようになったということのようだ。ちなみにアソコは、数km離れた場所からでも観察できるほど巨大であるという。
陽光を浴びて神々しいまでの光を放つアソコに、地元住民の多くが困惑する一方、SNS上では「まるで子どものような悪ふざけだ」として大きな注目を集め、次第に観光客も現地へと足を運びはじめている模様。牧畜を営むある男性は、次のように語る。
「非常に趣がありますし、とても上手です。でも、みんなに見せるために刈り込むようなものではありませんよね」
「これがジョークなのか、偶然の産物なのかは分かりません」
また、撮影した写真を投稿したツイッターユーザーの1人は、
「本当に興味深い」
「どんなことであれ、地元が有名になることは良いことですね」
と面白がっているようだ。さらに、運転中にこの光景に出くわしたという写真家も驚きを隠さない。
「非常に巨大で誰にでも見える"ナニ"が、そこにあったのだ」
「標高にして30mほどの場所であろうか」
さて、地元当局は調査に乗り出したようだが、場所が私有地であることから、できることは限られているようだ。現在までのところ、草を刈るためにトラクターが投入されたことは間違いないと考えられているが、誰が・いつ・どのような意図でアソコを描いたのかは謎のままである。今回の件が単なるイタズラではなく、地球外知的生命体とのふれあいを目指した行為であったとしたら......。読者のみなさんは、この地上絵から何らかのパワーを感じ取ることができただろうか?
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※画像は「YouTube」より