韓国発祥を装っているが、実は日本のものだった!=韓国ネット「知らなかった」「日本のものだと思うとよりおいしそうに…」
2015年2月19日、韓国のインターネット上に、「韓国発祥を装っているもの」と題するスレッドが立った。
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スレッドを立てたユーザーは、「韓国発祥だと思っていたが、実は違っていたもの」として済州島の特産物・ハルラボンを紹介。「ハルラボンの正式名称は『デコポン』。日本が『清見』と『ポンカン』を掛け合わせて作った品種だ。ヘタの部分が『ハルラ山』の形に似ているため、韓国ではハルラボンと呼ばれているが、韓国固有の果物ではなかった」と書き込んでいる。
この書き込みについて、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「マジで知らなかった…。韓国が開発したものだと思い込んでいた」
「知っていても誰も言えなかったのだろう。日本のものだと言えばすぐに『日本信者!』と言われてしまうから」
「ハルラボン、キンパ、おでん、かっぱえびせん…韓国のおいしいものはほとんど日本から来たものみたいだね」
「韓国発祥の果物は…柿だけ?!」
「日本のものだと思うと、よりおいしそうに見える」
「韓国の市場に出ているものはすべて済州島で栽培されているんだから、韓国のものと言えるんじゃない?」
「そんなことを言ったら、キンパも日本のものになる。日本ののり巻きを参考に作られたんだから」
「柴犬は韓国のイヌだ!韓国の珍島犬を品種改良した犬種だという説がある」
「韓国にはハングルという偉大な発明品がある!それで十分だ」(翻訳・編集/堂本)