舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

ジィジィの一日

2013年09月27日 | 日記
いつも、バァバァのことばかり
今日は、ジィジィの一日を書きましょう
「俺のことなんか書くな!」と、聞こえてきそうなので、こっそり内緒です。

「さぁ、朝飯も終わったし、ぼちぼち竹やぶに行こう。」
「おーい、弁当!」 私の呼び名は、いつも「おーい」です。
私「ちゃんと、愛妻弁当ができてますよ」

竹やぶにて、「ちょうど12時、そろそろ昼飯にしようかな」
「バァバァの弁当は、うまいけど、いちいち「美味しかった」なんて言えるか」
「あー、うまかった。いつものように完食したわ」

「さあー、午後の仕事に取りかかろう」
「今日で、竹やぶの仕事は終わりにして、明後日からは、稲の収穫の準備にかかろう」

「竹やぶも、綺麗になったし、まだ早いので、バァバァの畑のカナメの剪定でもしておこう」
「明日の朝、バァバァが畑に来たら、気がつくやろう」

〔夕方、こっそり覗きに行って、そっと気付かれないように、デジカメで一枚、、〕

秋の夕暮れはつるべ落とし、、、「日が短くなったなぁ、もうちょっと、仕事したいのに、、」


「ただいま、今日は涼しかったので、仕事がはかどったわ」
「はい、弁当箱」  私、心の中で〔黙って、出すの、、、、〕

「はい、今日の、お土産や」

私、心の中で〔嬉しいけど、一個でどうするの?〕

「腹が減ったわ、夕飯にしてや」

もちろん、ジィジィの喜びそうなメニュー。ビールも冷やしてます。

私が想像して、ジィジィの一日をフィクションで書きました。

コメント (6)
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