舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

危うく失明…

2023年05月31日 | ハプニング
5月31日
早々と梅雨入りし、もう五月も終わりです。早っ。

文旦の皮の砂糖漬け、リベンジしました。
今回は、一片を薄くスライスして、乾燥しやすくしました。



出来ました。

先週(水)、ちょうど一週間前のことです。
バアバアは、実家に出かけてました。
お昼前に、息子から連絡がありました。
「お父さんが怪我して、今、病院」と。
えっ、どうしたん?
目を怪我したらしいと。

およそのことを聞いて、慌てて、病院に車を走らせました。
(こんな時こそ、慌てず、焦る気持ちを抑えて、安全運転です)

病院の玄関で、息子が待っててくれました。
息子が、付き添って、先生からお話しを聞いてくれたようです。
むすこに、先生は、同居ですか?と、
「いいえ、違いますが、母が居ます」と。
二時間おきに、三種類の目薬をさすように、本人には、無理なので。

ジイジイさまは、朝から、竹藪に。
延びた筍の先を、振り落としてたそうです。
もう終わりという頃に、竹の先が落ちてきて、目に当たったと。
痛いと思った瞬間、目を押さえると出血、本人も驚ろき、
息子に連絡したそうです。
(連絡できて良かった。スマホが繋がって良かった)

すぐ、病院に、連れていってくれました。

不幸中の幸いて、黒瞳は大丈夫で、白目が少し裂けてると。

眼帯を着けたジイジイ様が、出てきました。

本人も、これで見えなくなったら…と、とても案じたようです。

その日は、まだ出血もあり、二時間おきに恐る恐る点眼しました。左目の周りは、腫れて、少し熱もあり、夜中も時計を見ながら、二時間おきに点眼。

翌日は、バアバアの運転で、病院へ。

9時の予約ですが、色々と検査をして、今のところは大丈夫と
、終わったら
お昼です。

片目は、暫くの間、不自由だけど、徐々に回復してくるそうです。
あれから一週間、眼帯は取れ、目薬の点眼も、四時間おきに。
まだ、車の運転は出来ませんが、随分良くなりました。

本当に、不幸中の幸い…
ほんの少しでも、ずれてたら…と、思うとぞっとします。

毎年、この時期、竹の先落としをしてるそうですが、いつもは、つばの大きな帽子を着てるのに、たまたま帽子を着てなかったらしいのです。

ちょっとした不注意が大きな事故に繋がると、改めて思い、肝に命じたそうです。

当たったところが、ほんの少しずれていたら、失明だったそうです。

後は、日にちが薬です。
今日から、自分で点眼できるようになりました。

ひとまず良かった、良かった。

週末は、田植えの予定です。
「延ばしたら」と、
「苗はJAに、頼んでるので延ばせない」と。

息子の助っ人で、何とか出来るようです。
バアバアも、猫の手よりはましかな?


コメント (7)
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