お爺さんは山へ芝刈りに 〔竹やぶに草刈に〕

今朝は、早起きバァバァは一人で畑に行きました。
１６日に種まきをした大根が、芽を出しています。

「はじめての野菜作り」によると、三本になるように間引きましょうと。
明日の朝の仕事にしましょう。
畑には、柿の木が二本ありますが、よく見ると
あちこちで、穴の開いた、突かれた、柿の実があります。

多分、カラスの仕業でしょうね。もう少ししたら、もっと美味しくなるのに、
慌て物のカラスです。

黒豆の枝豆が元気良く茂っています。「実は入っているかしら？」

試しに、よく膨らんでいる鞘を採って帰りました。

塩茹でして、味見をしてみると「いける！、美味しい」


ジィジィ「今日は、竹やぶに草刈に行くから、弁当を頼むわ」と
自給自足の我が家です、たいした物はないけれど、お弁当作りは大好きです。

お彼岸におはぎを作ったときに、小豆を多めに炊いておきました。
小豆ご飯です。お弁当には、レギュラーの「た・ま・ご・や・き」
少しだけレトルト食品にも仲間に入ってもらって完成です。

お弁当とお茶、、そうそう蚊取り線香も要りますよ。
遅起きジィジィは、十時頃から、竹やぶに草刈に出かけました。
バァバァは洗濯機で洗濯を、、、、、。

今朝は、早起きジィジィです。

いつもは、バァバァが畑で一仕事して帰ってきてから
朝食の準備が出来てから、やっと起きてくるジィジィです。
ところが、今朝は、、、、二人で仲良く

早起きバァバァ「早起きって、気持ちいいでしょう？」
遅起きジィジィ「ぜんぜん、あーまだまだ眠いわ。今ごろ、夢の中やのに、、、」ブツブツ

昨日、ご近所の専業農家のおじいさんに、キャベツの苗をいただきました。
私は、一人で植える心積もりをしていました。
そしたら、ジィジィが「キャベツの苗、どこに植えるの？」
私「空いてるところに、適当に植えとくわ」
ジィジィ「あかん、あかん、ちゃんと耕してから植えないと、、、」
私「そしたら、明日朝五時半に行くで」と
そんなやり取りから、今朝だけ、遅起きジィジィが早起きジィジィなってしまいました。

綺麗に耕して、「キャベツは５０ｃｍ間隔で、きちんと苗と立てて、、、、」
色々と注文がつきます。
正確きっちりのジィジィのお気に召すように植えて、少々疲れました。
いつもは、自分ひとりで、楽しみながらやっているのに、、、、。

畑からの帰り道、道端で可愛い雑草を摘んできました。

玄関の下駄箱の上に飾ると、なんとも素朴な野の花ですが、いい感じに入りました。

日中の日差しは、まだまだ強く、よく乾きます。
今日は、火曜日、バァバァの仕事は孫のスイミングの送迎とみんなの夕食の支度です。
ガソリンを入れに行ってる間に、ジィジィは野菜の苗に水やりをしておいてくれました。
「ありがとう、助かります」

まだ、燃料切れの警告ランプが付いてないにの、メーターはドンドン上っていきます。
セーフ、一万円で少しおつりがありました。

いつものように、夕食の後、トランプで神経衰弱をして帰っていきました。

ジィジィ「今朝、早かったので、眠たいわ」「明日は、ゆっくり寝かしてもらうわ」
と、とっくに、夢心地で眠っています。
「今日は、ありがとう、きっと、立派なキャベツが出来るでしょう」

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お彼岸の盛りだくさんの一日

今日は連休の最終日
お彼岸です。お墓参りの予定です。
日の出の時間も、遅くなってきました。お日様も、だんだん東の方から上ってきます。


さあーおはぎを作りましょう。
昨年の小豆を、昨夜の内に炊いておきました。
砂糖は少なめにして、甘さ控えめに炊きましょう。

グツグツと煮て、このくらいでいいでしょう。

朝、畑に行く前に、餅米はタイマーを仕掛けておいたので、餡子ときな粉で
「あれっ、きな粉の買い置きがないわ、コンビににあるかしら？」
我が家から、徒歩一分にあるコンビニ、、便利です。なのに、、きな粉はありませんでした。
仕方が無いので、すりゴマで代用しましょう。

ご先祖様にお供えをして

実家のご先祖様用も作って、余った「おはぎ」は、私たちのお昼に、頂きましょう。

すべてのご先祖様のお墓参りを済ませ、次は七年前に亡くなった「愛犬ララ」のお墓にもお参りしました。
ハスキー犬ララは、茶畑の広がる、静かな霊園に眠っています。
その近くの公園の木陰で、私たちもご先祖様と同じ「おはぎ」を頂きました。

ちょうど、公園では、中学生の野球の試合中で、おはぎをほう張りながら、観戦しました。

夜の部は、いつもの女子会、今夜は同伴で、回らないお寿司屋さんへ

おしゃべりに夢中な女子に、優しい旦那様がたは、耳を傾けてくださいます。
お刺身、メバルの煮付け、茶碗蒸し、お寿司、、、いただきました。
最後に、お店の大将のお勧め「のど黒の塩焼き」初めてです。

脂がのっているのに、あっさりとしていて、美味しかったです。

歌舞伎座土産の飴ちゃん袋、それぞれの好みの色に分配です。

ノリピーさん

ちなみに、私は控えめゴールドです、、、、？
女子会の時間の経つのは、早いです。まだまだ、おしゃべりが足りないようですが
今夜はお開き！

東の空にはお月様が、輝いてました。


こんなに賑やか女子会に、お付き合いくださる、それぞれの優しい旦那様に、感謝、感謝です。

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新歌舞伎座で大爆笑！

今日は、新歌舞伎座へ、観劇のお誘いをいただきました。
朝、大急ぎで、水やり、収穫を済ませて、家に戻って
久しぶりの大阪です、、、、おめかし、おめかし。

今日の舞台は、「梅沢冨美男劇団と劇団ワハハ本舗」の合同公演です。

このメンバーで、面白くないはずがありません。
場内、カメラ禁止だったので、超面白い写真がないのが残念です。
お席は、いいところで、花道を通る役者がよくみえました。

まず、振袖を着た怪しげなお姉さん〔オジサン〕が出てきて、最初の大爆笑です。
次に、舞台中央がせり上がり、夢芝居の音楽が、、、、、
拍手喝采の中、現れたのは、、、、マメ飛ばしの「梅垣義明」なぁーんだ、、、。
そんなこんだで、始まりー始まりー。
もう、会場内は、笑い、笑い、笑いで一杯です。
途中、あの懐かしい「かしまし娘」の上のお姉さん、歌江さんが、飛び入りで出演。
８４歳ですって、お元気なお顔で、まだまだ声量のあるお声を聞かせてくださいました。

後半は、梅沢座長が、艶やかな着物姿で登場です。
何ともいえない、妖艶な色気が漂っています。
梅沢冨美男って、普通のオジサンなのに、、、。
白塗りのお化粧、着物姿の立ち振る舞い、完全に女性です。

ちょっと見るのが恥ずかしいような場面も度々です。
少々〔少々では、無いかも、、、〕お下品なんですが、やっぱり見たい、、、
会場は、笑いの大渦のと大拍手の内に、幕は降りました。

会場の外には、沢山の芸能人やテレビ局からのお花でいっぱいです。




新歌舞伎座で、「女子会」にお土産を買いました。
大阪のオバちゃんが出かけるときに必ずバッグに入れていると云う、
飴ちゃんをいれる、キラキラの可愛い袋〔バッグ〕です。


今日は、お誘いありがとうございました。

明るい農村です

今朝も涼しい、気持ちがいい朝です。


早起きばぁばぁが、畑で収穫と水やりをして家に帰ると、
遅起きじぃじぃが「今日は、久しぶりに、明るい農村しょうか？」と、眠そうな声
ばぁばぁ「あり合わせで、いい？。」
畑には、機械の倉庫があり、電源があるので、ホットプレート、ティファール ok　です。

朝食後、じぃじぃは竹やぶへ、バァバァは、洗濯、、、を
１２時半に、畑に集合、ということで、午前中は、各自に。

１２時半、明るい農村が始まります。

「日中は、まだまだ夏みたいやなぁ、青空の下で飲むビールは最高！」

お腹が、空いたでしょ、「食べて、食べて」

冷蔵庫にあった鶏肉と、朝に収穫した野菜を、オリーブオイルで焼いて、塩こしょう。
シンプルだけど、素材の鮮度は抜群です。
ご飯の代わりに、ソバを入れて、、、オクラも焼きましょう。

じぃじぃは、食欲旺盛、、お代わり、、、お代わり、、です。

完食、、、ご馳走様、、、テーブルは、軽トラックの荷台です。

じぃじぃ「満腹、ちょっとだけ、休憩してから、コーヒー頼むわ」

「うーん、空が綺麗、やっぱり秋の空はええなぁ」

さあ、コーヒーを飲んで、明るい農村はお開きです。

ゆっくり休んで、午後はにんにくの植え付けをしました。

我が家の周りは、専業の方ばかり、、、、。
○○さんち、、、のん気やなぁ。、、、なんて聞こえてきそうです。