福岡は3月25日開花発表
4月になりました。
何ごとも始まりの気配。
世の中が浮き足立つそんな隙間で けど、きっと、どこかに
それに乗ることができず うつむいている 誰かが いるはず。
「果報は練って待て」は、
茶の間の暦の言葉です。
ほら、「寝て」ではなく、「練って」です。
《果報は練って待て》
なんと 素晴らしい。
山野智子さんのかれんだあです。
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「果報」とは、仏語で前世での行いの結果として現世で受ける報いのこと。 転じて、運に恵まれて幸福なことをいう。 「寝て待て」といっても、怠けていれば良いという意ではなく、人事を尽くした後は気長に良い知らせを待つしかないということ。
「寝て」より「練って」だと 人事の尽くし方が濃いような気がする。
4月。
未来に向けて進む仲間の背中を眺めて
焦りを感じている 誰か へ。
大丈夫。
がんばれ。がんばれ。
強い気持ち 練って練って そうすればきっとでっかい果報
手に入れることができるはず。
がんばれ。がんばれ。きっと。きっと。
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