Restaurant Raton-laveur

水の都にいがたから、美味しさ・楽しさを発信しています。

ハラペーニョのけんちん炒め♪

2020年08月06日 | 野菜料理





ハラペーニョがまたまた育ってきましたので収穫して茄子と一緒に今日は油炒めに。
このまま冷まして今日の晩御飯になります。

種と綿の部分を取り除いたので優しい辛さになりました。
と思いきや、たまーに激辛くんも潜んでいまして。。。
「ロシアンハラペーニョ炒め」なんていうメニュー名になりそう。 笑

夏はやっぱり茄子漬

2020年08月03日 | 野菜料理





新潟の夏といったらやっぱり枝豆とこの茄子漬です。
作り方はカンタン。
茄子は軽く洗ってヘタをとり、ボウルに入れます。
茄子の重さの5%の塩、同量の砂糖、ミョウバン少々を茄子にふりかけて
手で擦り込んでいきます。(衛生手袋等をするといいと思います)
きれいな紫色になってきたら深めの容器に移して塩の10倍の水を加えます。
あとは重石をして冷蔵庫で2日ほど漬け込んだらO.K。
ちなみに、茄子の種類は水ナス系をお勧めします。^^

茄子が500gの場合。
塩25g
砂糖25g
ミョウバン適宜(小さじ1くらい)
水250cc


もやしと厚揚げのピリ辛サラダ

2014年04月03日 | 野菜料理


最近よく食べる一品です。
茹でたもやしに湯通しした厚揚げ、これに豆板醤やごま油、
醤油等で味付けして出来上がり。
まあ特別珍しくも無い和え物ではありますが、
見た目に反してなかなか栄養豊富みたいです。
もやしをメインに色々具財を変えても良いかもしれませんね。
ということでもやしの良相性食材募集中。^^

茄子のテリーヌ

2013年08月23日 | 野菜料理


私の住んでいる地域は夏になるととにかく茄子を食べます。
焼き茄子、茄子漬け、油炒め等々。
種類も色々ありますので飽きないというのもあるのかもしれませんね。

もちろん私も大好きな野菜ですので必ず使います。
定番のラタトゥイユをはじめ、写真のようにテリーヌにしたりしてます。

ただ、茄子はアクが強い為なかなかあのヒスイ色になってくれません。
焼くと焦げの香りが移ってしまうし、
揚げてしまうと吸った油分で固まらなかったり。。。
で、どうしたかというと、、、なんと電子レンジを使いました。

茄子のヘタとおしり両方を切り落としてから一個ずつラップで包み
中まで完全に火が通るまで電子レンジにかけ、氷水に落とします。
完全に冷えたらラップから外し、包丁で丁寧に皮をむきます。
これを適当な大きさに切ってからコンソメゼリーで固めました。

魚介、トマト、グリーンソースと一緒にいただきます。
茄子は皮が重要なのにっていうのはありますが、まあ今回は食感重視ということで。。。笑

グリーンソース(イタリア料理 蛸のカルパッチョ用ソース)

スイートピクルス............ 50g
(甘い胡瓜のピクルス)
パセリ......................1/4把
ケッパー....................25g
グリーンオリーブ............5個
ニンニク....................1片
玉葱........................50g
アンチョビ..................20g

*上記材料を全てフードプロセッサーにかけます。
下記調味料で味を調整して出来上がりです。
オリーブオイル..............適宜
白ワインビネガー............適宜
塩、胡椒...................適宜



ランド産 ホワイトアスパラ

2013年05月09日 | 野菜料理


フランスから春の便り、ホワイトアスパラです。
うわさには聞いていたのですけど、その大きさには開けてびっくりでした。
収穫時期毎にそれぞれ名前があるくらいの繊細な苦みや美味しさが確かにありますね。
ただ、1本が100gほどあるのでかなり食べ応えがあります。
色々な食べ方がありますけど、塩ゆでしてから溶かしバターでいただくのが私は好きです。
でもまあ、個人的には北海道のスマートなアスパラがやっぱりいいかなあ。 笑