Restaurant Raton-laveur

水の都にいがたから、美味しさ・楽しさを発信しています。

伊勢うどんのタレ 試作1

2010年05月11日 | 食べ物日記


前々から試してみたかった、伊勢うどんのタレを作ってみました。
サイトにあるレシピを素にさらに簡単にきるよう、今回は試作です。


伊勢うどんのタレ(出来上がり約450cc)

みりん...................................................200cc
酒............................................................100cc

濃い口醤油.......................................350cc
砂糖.........................................................50g
削り節..................................................30~50g
昆布.......................................................少々


(*やりかたは同じです。)
1.分量の酒、みりんを鍋で沸騰させ、アルコール分を完全にとばします。
2.濃い口醤油、砂糖、削り節、昆布を加え、一煮立ちさせます。
 そのまま蓋をして30分ほどおきます。
3.クッキングペーパーで、おたまでよく押し付けながら漉します。


さて、お味のほうは。。。
見た目は生醤油みたいですが、意外とあっさりしています。^^
今回は乾麺でしたので、一度完全に茹でて冷水で冷やし、再度
よく温めていただきました。
ほんの少しですが、伊勢を感じる事が出来たかも知れません。
いつかはご当地で是非食べてみたいですね。

海老チリのタレ

2010年05月09日 | 簡単便利なタレ
今日はエビチリソースの素のご紹介です。
出汁も使わず、調味料を合わせるだけの簡単レシピです。
玉子との相性も良く、オムレツのソースとしてでも美味しいですよ。

海老チリのタレ(*分量は正確にね)

ケチャップ...............................................150g
...............................................................260cc 
砂糖..............................................................16g
塩.....................................................................2g
..................................................................15cc
胡麻油.......................................................10cc
豆板醤.......................................................10g
みじん切り.........................................お好みで
ニンニク、生姜みじん切り......................少々


1.分量外のサラダオイルでニンニク、生姜みじん切りを焦がさないよう
 中火で炒めます。

2.豆板醤を加え、更に炒めます。
 (豆板醤を炒めることで、色鮮やかな仕上がりになります)

3.分量の水、ケチャップ、砂糖、塩、酒を加えて沸騰させます。

4.完全に沸騰したら火を止め、仕上げに葱と胡麻油を加えて出来上がりです。



これを冷蔵庫(小分けにして冷凍庫)で保管しておけば、いつでも
チリソースが出来ます。

調理例:小海老のチリソース 

むき海老(殻と背ワタをとったもの)に軽く塩、コショウして
片栗粉をまぶします。

テフロンパンにサラダオイルで海老を炒めます。ある程度海老に
火が入ったら、エビチリのタレを加えます。
(量は海老が十分にソースに絡まる程度です)

これでもう出来上がり。^^

海老にまぶした片栗粉でとろみも同時に付きますが、ゆるいようでしたら
水溶き片栗粉で調節してください。


画像は、、、次回。^^