ボルシチの写真が出来上がりました。今回はビーツの素がポイントですので、
新しい試みで動画も取り入れてみました。
最初に牛肉を水から煮て行きます。ローリエと少量の塩も入れます。
沸騰と同時に灰色のあくも出てきますので、丁寧に取り除きます。
そのまま肉が柔らかくなるまで煮込みますが、途中で出る余分な脂を
別鍋にとっておきます。(写真右の白い固まりがそうです)
十分に柔らかくなったら肉を取り出して冷まします。
出来上がったブイヨンは野菜を入れて基本スープを作ります。
野菜の切り方は大体こんな感じです。
ポトフの野菜のように大きく切っても良いかもしれません。
今回は分量通りルーも作ってみましたが、家庭で作る量でしたら省いても
差し支えないと思います。
じゃが芋以外の野菜をまず煮ていき、ある程度柔らかく煮込んだらじゃが芋も
加え、塩コショウで味を整えます。これで基本スープの出来上がりです。
今回のポイント、ビーツの素です。切り方は他の野菜と一緒です。
大きい方が色は良いようですね。ただ、手やまな板が真っ赤になってしまうところが
難点です。
↓クリックしてください。^^
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手順は左からまず、ケンネ脂(ブイヨンで出た脂)で炒めていきます。
最初水分が出ますが、画像の通り良く炒めていくと脂が透き通ってきますので、
分量のトマトペーストと、ブイヨンを加えて柔らかくなるまで煮込みます。
(画像真ん中)
画像右のように鍋底が見えるくらいに煮詰まり、尚且つビーツが柔らかくなったら
O.Kです。まだ固い場合は、水を加えて再度煮て行けば大丈夫です。
これで準備は整いました。あとは食べる直前で合わせて行きます。
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作る分だけ基本スープを鍋にあけて適当の大きさに切った煮込み肉を加えます。
ビーツの量もお好みで味を見ながら入れていって下さい。
最後にサワークリームを飾って完成です。
今回は少し余計目にトマトペーストを使いましたので、さっぱりし過ぎた味に
なってしまいました。
あと、もう一つのポイントとしては、ブイヨンの出来上がりは濃い目が良いです。
濃厚スープとビーツのさっぱり感の落差が美味しさの秘密ですね。
新しい試みで動画も取り入れてみました。
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最初に牛肉を水から煮て行きます。ローリエと少量の塩も入れます。
沸騰と同時に灰色のあくも出てきますので、丁寧に取り除きます。
そのまま肉が柔らかくなるまで煮込みますが、途中で出る余分な脂を
別鍋にとっておきます。(写真右の白い固まりがそうです)
十分に柔らかくなったら肉を取り出して冷まします。
出来上がったブイヨンは野菜を入れて基本スープを作ります。
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野菜の切り方は大体こんな感じです。
ポトフの野菜のように大きく切っても良いかもしれません。
今回は分量通りルーも作ってみましたが、家庭で作る量でしたら省いても
差し支えないと思います。
じゃが芋以外の野菜をまず煮ていき、ある程度柔らかく煮込んだらじゃが芋も
加え、塩コショウで味を整えます。これで基本スープの出来上がりです。
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今回のポイント、ビーツの素です。切り方は他の野菜と一緒です。
大きい方が色は良いようですね。ただ、手やまな板が真っ赤になってしまうところが
難点です。
↓クリックしてください。^^
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手順は左からまず、ケンネ脂(ブイヨンで出た脂)で炒めていきます。
最初水分が出ますが、画像の通り良く炒めていくと脂が透き通ってきますので、
分量のトマトペーストと、ブイヨンを加えて柔らかくなるまで煮込みます。
(画像真ん中)
画像右のように鍋底が見えるくらいに煮詰まり、尚且つビーツが柔らかくなったら
O.Kです。まだ固い場合は、水を加えて再度煮て行けば大丈夫です。
これで準備は整いました。あとは食べる直前で合わせて行きます。
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作る分だけ基本スープを鍋にあけて適当の大きさに切った煮込み肉を加えます。
ビーツの量もお好みで味を見ながら入れていって下さい。
最後にサワークリームを飾って完成です。
今回は少し余計目にトマトペーストを使いましたので、さっぱりし過ぎた味に
なってしまいました。
あと、もう一つのポイントとしては、ブイヨンの出来上がりは濃い目が良いです。
濃厚スープとビーツのさっぱり感の落差が美味しさの秘密ですね。