ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

太陽がまぶしかったから

2011-03-07 12:23:32 | Weblog
いつもだけど。

今日は特に、個人的な話。




誕生から3歳まで

大阪にいた、わたし。




ちいさい頃。万博の跡地にある

「太陽の塔」の前で




母と手をつないでいる

写真がある、、




あったのを、思い出した。笑。

その時のことは、覚えていない。




*  *  *





ピカソの絵に、衝撃を受けたのは

小学校・低学年




家族4人で、彫刻の森美術館に

行ったときだった。





あまりにドキドキした私は

粘土で、ピカソの顔や

彼の作品をまねた、お面を作った。





*  *  *



岡本太郎さんは、ピカソの絵に

触発されて、芸術家の道を歩んだこと





太郎さんのお母さん、かの子さんが

仏教研究者であったこと





を、つい最近知った。




*  *  *




いつか、バルセロナの

ピカソ美術館に、行きたい




スペインへ・・

遠い夢だと、心の奥で思っていた。





思いがけず、新婚旅行で

行けることに。





若院も、学生のとき

ピカソについて、論文を書いていた。

ベラスケスについても。





わたしは。





スペインで、大好きなピカソの他に

ガウディや、ベラスケスといった





素晴らしい芸術に、初めて触れた。

わたしの人生において




ピカソとの出会いと

同じくらい、衝撃を受けた。




*  *  *




衝撃を受けた、アーティスト

レミオロメンの藤巻さん。




彼もまた、スペインを訪れ

ガウディやピカソが好きで




ご縁あって、お釈迦様・誕生の地

ネパールを訪れて




若院やわたしも憧れる

谷川俊太郎さんを、愛読している。




*  *  *



うーん、

ぜんぶ、きれいに




繋がっていて





気づくより前に。

しあわせな、繋がりの中にある。





こころ動く、春。 
コメント (2)
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