きのう『ペコロスの母に会いにゆく』
という映画を、DVDで観た。(邦画の新作です)
泣きながら笑って
笑って笑って、泣いて泣いて。
素晴らしい作品だった。
認知症のお母さんを、
描いてあるんだけど
映画全編を通して、
人間というものを考えさせられる。
わたし達は、目の前の「人」を
いま、見えているままが
すべてである様に、思ってしまうけれど
年老いた認知症の、お母さんも
最初から、おばあちゃんなんじゃなくて
歩んで来た道、時間、歴史がある。
友達と仲良く過ごした、幼少期。
伴侶や子を授かり、苦労や喜びを知り
出会いと同じだけの
別れもあって
いろんな人や思い出が
こころの中を、往き来している。
生きるって、こういう事かもしれないなぁ、、
ユーモアの中に、たまらない程の
温かさと愛情が含まれていて
胸がいっぱいになりました。
役者さんも、みんな上手くて
いい映画を観たなぁ、、と余韻に浸っています。
さて、今日から10月。
こころ新たに、一瞬一瞬を味わいながら
いろんな人との出遇いを
全力で愛でてゆけたらいいなと
しみじみ思う事です(^-^)
という映画を、DVDで観た。(邦画の新作です)
泣きながら笑って
笑って笑って、泣いて泣いて。
素晴らしい作品だった。
認知症のお母さんを、
描いてあるんだけど
映画全編を通して、
人間というものを考えさせられる。
わたし達は、目の前の「人」を
いま、見えているままが
すべてである様に、思ってしまうけれど
年老いた認知症の、お母さんも
最初から、おばあちゃんなんじゃなくて
歩んで来た道、時間、歴史がある。
友達と仲良く過ごした、幼少期。
伴侶や子を授かり、苦労や喜びを知り
出会いと同じだけの
別れもあって
いろんな人や思い出が
こころの中を、往き来している。
生きるって、こういう事かもしれないなぁ、、
ユーモアの中に、たまらない程の
温かさと愛情が含まれていて
胸がいっぱいになりました。
役者さんも、みんな上手くて
いい映画を観たなぁ、、と余韻に浸っています。
さて、今日から10月。
こころ新たに、一瞬一瞬を味わいながら
いろんな人との出遇いを
全力で愛でてゆけたらいいなと
しみじみ思う事です(^-^)