昨日は、こどもと二人
映画『リトルプリンス』を
観て来ました☆(*^^*)
キララのパン屋さんで
海を眺めながら、
スープ&パンで昼食。
冬の海は、白くて
ちょっと寂しそうでした。
映画に向かう途中、ふと
こども:「これが凡夫の近道だよ」
わたし:「・・・。」
ひっくり返りそうに。
凡夫(ぼんぶ)と言うのは、
智慧がなく苦悩しながら
生かされている、わたし
わたし達の事です。
凡夫の近道
→阿弥陀様におまかせの意。
がさごそしながら、ご法話を
聞いていたのでしょうか。
映画の始まる前には
こども:「恐いんじゃないの?」
「オオカミ出て来るんじゃないの?」
どれだけ恐がり(^-^;
わたし:「オオカミ出んと思うよ。
大丈夫、恐くないよ。」
結果とても喜んで、
集中して観ていました(^-^)
終わってから
こども:「このお話、売っとるん?」
わたし:「家に本があるよ」
こども:「お話ぜんぶ読んで!」
感動して涙が出そうだったとか。
わたしはポロポロ。
理屈じゃなくて、
心が、ぎゅっとなる。
そんな映画でした・・☆
夜ねむる前、約束の
『星の王子さま』読み始めました。
『心で見た時だけ、本当のことがわかる。
いつもそばにいるって、
そういう意味なのね?』(映画より)