3月2日。福井のお寺まで
内藤先生のお通夜に、
お参りに行って来ました。
直行直帰。
私:「岐阜から誰か行く?
ひとりでも行くけど」
友達に連絡、
乗せてってもらえる事に。
後から
ひとり行くと言うから
心配だったと。
頑固一徹で
申し訳ない…m(_ _)m
感謝しかない…
お通夜は
悲しみに満ち溢れ
けれど、それ以上に
有り難い
尊い、尊い
ご仏縁でした。
内藤先生
ありがとうございます。
これからも
よろしくお願い致します。
ちょっと前に、
見ました。動画で
野田秀樹さんと
高橋一生さんの
言葉がストレートに
響きました。
野田さんの
「死者と会話をしながら」
生きて来られたというお話。
私にとっても『生死』は
幼い頃からのテーマで
それを追いかけて、
今に至っています。
私の場合は、小学校の
登下校時、こころの中で
阿弥陀様と会話する、
そんな子どもでした。
高橋さんの
「虚構の中にあるまことと
まことの葉を、これから更に
意識的にのせて邁進して
参りたい」
「灯火のような芝居をしたい」
『無明長夜の灯炬なり』
という
親鸞聖人のお言葉を
思い出しました。
スタッフさん出演者さん
みなさんのお名前を
順番に、お一人ずつ
呼ばれて感謝されて
さすがだなぁ…
と思いました。
わたしは、何回会っても
初めまして!
と、言ったりして
人の顔と名前を
覚えられなくて😓
ダメな人です。
初めましては
禁句だと、いつも自分に
言い聞かせています・・☆