昨日のこと。犬山モンキーパーク内に
岡本太郎さんの「若い太陽の塔」があった。
大阪万博の、1年前に製作されたものが
リニューアルされたそうだ。
予期せぬ「出会い」に
喜々として、ひとり山道を行った。
雨降る中、だいぶ歩きまわった後だったので
息を切らしながら登ると
目の前に、巨大な塔が現れた。
その存在感と、力強さに息を飲む。
静物なのに、なんだこのエネルギー、、
じっと見つめていると
自分の中で、よどんでいた空気が
すべて出て行って
新しい風が、体中に満ちた。
すぐ側に、太郎さんの書かれた詩があった。
“若い太陽”
ひろびろとした丘の上に
“若い太陽”が生れる
日に日に新しく生れ変る
われわれの生命の象徴
金色に輝く顔はおおらかに
バイタリティを放射する
赤 青 緑の粧いは
深い青春の彩りである
岡本太郎
自分だけで観るのは、もったいないと
下で待たせていた母と、こどもを呼びに
わたしは、山道を駆け降りた。
緑の匂い、蝉・虫・鳥・サルの声
ひんやりとした風。
足取りは自然と、軽くなっていった。
写真:携帯で撮ったものです。
ちょっと暗いですが、とり急ぎ。
また後日、カメラで撮ったものをUPします!
岡本太郎さんの「若い太陽の塔」があった。
大阪万博の、1年前に製作されたものが
リニューアルされたそうだ。
予期せぬ「出会い」に
喜々として、ひとり山道を行った。
雨降る中、だいぶ歩きまわった後だったので
息を切らしながら登ると
目の前に、巨大な塔が現れた。
その存在感と、力強さに息を飲む。
静物なのに、なんだこのエネルギー、、
じっと見つめていると
自分の中で、よどんでいた空気が
すべて出て行って
新しい風が、体中に満ちた。
すぐ側に、太郎さんの書かれた詩があった。
“若い太陽”
ひろびろとした丘の上に
“若い太陽”が生れる
日に日に新しく生れ変る
われわれの生命の象徴
金色に輝く顔はおおらかに
バイタリティを放射する
赤 青 緑の粧いは
深い青春の彩りである
岡本太郎
自分だけで観るのは、もったいないと
下で待たせていた母と、こどもを呼びに
わたしは、山道を駆け降りた。
緑の匂い、蝉・虫・鳥・サルの声
ひんやりとした風。
足取りは自然と、軽くなっていった。
写真:携帯で撮ったものです。
ちょっと暗いですが、とり急ぎ。
また後日、カメラで撮ったものをUPします!
近くにも、きっと良い所が
いっぱいあると思います(^-^)
全国的に、お天気が安定しないけれど
落ち着いたら、出かけてみては☆