11月22日にりゅーとぴあの上原ひろみのコンサートに行って来ました。
映像では、少しライブ映像を見ていたので、凄いのではと思っていたのだけど、予想以上に凄かった。
一曲目の「タイム・ディフェンス」から、本当に圧倒される。
実は最新アルバム「タイム・コントロール」は、凄いとは思うけどあまりピンと来なかったのだが、アルバムでも一曲目の「タイム・ディフェンス」は、ライブでは全くの別物に聞こえた。
今回は上原ひろみのピアノに、ギター・ベース・ドラムのメンバー。フジ・ロックにもこのメンバーで参加してるのからも分かる通り、ジャズとはいいつつ殆どロックです。
そして、上原以外のメンバーも全員メチャクチャ上手いし(特にギターが凄い)、四人のコンビネーションがかなり良い。
単に技術的に上手いだけじゃなく、ジャズらしくルーズな部分があるし、凄くエモーショナルだ。
音で会話をするとは良く使われる言葉だが、まさにそれを感じさせる場面が何度もあった。
間に休憩を挟んだ二時間半。最後アンコールの「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」まで、まさに固唾を飲んで聞いた。
圧倒的な技術があってこそ出来る表現や遊びがあるのだと実感。
上原ひろみは、あれだけ凄い演奏してるのに、トークでは普通の可愛らしい女性でした。
映像では、少しライブ映像を見ていたので、凄いのではと思っていたのだけど、予想以上に凄かった。
一曲目の「タイム・ディフェンス」から、本当に圧倒される。
実は最新アルバム「タイム・コントロール」は、凄いとは思うけどあまりピンと来なかったのだが、アルバムでも一曲目の「タイム・ディフェンス」は、ライブでは全くの別物に聞こえた。
今回は上原ひろみのピアノに、ギター・ベース・ドラムのメンバー。フジ・ロックにもこのメンバーで参加してるのからも分かる通り、ジャズとはいいつつ殆どロックです。
そして、上原以外のメンバーも全員メチャクチャ上手いし(特にギターが凄い)、四人のコンビネーションがかなり良い。
単に技術的に上手いだけじゃなく、ジャズらしくルーズな部分があるし、凄くエモーショナルだ。
音で会話をするとは良く使われる言葉だが、まさにそれを感じさせる場面が何度もあった。
間に休憩を挟んだ二時間半。最後アンコールの「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」まで、まさに固唾を飲んで聞いた。
圧倒的な技術があってこそ出来る表現や遊びがあるのだと実感。
上原ひろみは、あれだけ凄い演奏してるのに、トークでは普通の可愛らしい女性でした。