その1からの、つづき。
合わない人は、合わないだろう。
しかし、この会話でこのテンポは正しいと思わせる、魅力ある会話になっているし、素晴らしく“演劇”的な演劇になっていて、俺は心に残る作品になりました。
高校生の二人が若いながらも味のある演技をしていたし、カタコンベにしては珍しい(大昔は分からないし、コントではしてるけど)小山さんの対お客に対しての演技(直接観客一人一人に語りかけ、花を配る)は染み入るものがあった。
ジャンボさんの陽的な部分が、重いテーマの中で救いであり、希望になっていた。
今回見たのはジャンボさんバージョンだったが、同じ役を戸中井さんがやってる回も今回の公演ではあった様で、そちらの方も見てみたかった。
当日配られた冊子の文章で、戸中井さんはこれからも作風を変え続けて行くと書いてあり、次回からも何が飛び出して来るか楽しみにしています。
合わない人は、合わないだろう。
しかし、この会話でこのテンポは正しいと思わせる、魅力ある会話になっているし、素晴らしく“演劇”的な演劇になっていて、俺は心に残る作品になりました。
高校生の二人が若いながらも味のある演技をしていたし、カタコンベにしては珍しい(大昔は分からないし、コントではしてるけど)小山さんの対お客に対しての演技(直接観客一人一人に語りかけ、花を配る)は染み入るものがあった。
ジャンボさんの陽的な部分が、重いテーマの中で救いであり、希望になっていた。
今回見たのはジャンボさんバージョンだったが、同じ役を戸中井さんがやってる回も今回の公演ではあった様で、そちらの方も見てみたかった。
当日配られた冊子の文章で、戸中井さんはこれからも作風を変え続けて行くと書いてあり、次回からも何が飛び出して来るか楽しみにしています。