この前の日本アカデミー賞では、意外にも「東京タワー」がかなり賞を取りましたね(作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演男優賞など)。
実は「東京タワー」は見てないのだけど、松岡錠司監督の作品は、初長編映画の「バタアシ金魚」から結構好きなんです。
その松岡監督の最新作「歓喜の歌」は先週見た。
そして原作である立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」もDVD(志の輔らくご in PARCO vol.9)で昨日見ました。
落語は新作落語(文字通り、落語家が新しく作った話)よりも、古典落語(昔から語り継がれてる話)の方が俺は好きなのだが、CDで聞いてた志の輔の新作落語は、結構出来が良いのが多かった。
で、「歓喜の歌」も良く出来ていた。
映画だと、どうしても設定の苦しい部分が目立ってしまったけど、落語だとそれが無くてスンナリと話に入って行ける。
映画は映画なりの魅力もあるので、映画も好きなんですけどね。
今日のBGMは、GO!GO!7188のアルバム「パレード」(06年)。
3人のプロデューサーで、前作の不振を払うポップな仕上がりのアルバム。

実は「東京タワー」は見てないのだけど、松岡錠司監督の作品は、初長編映画の「バタアシ金魚」から結構好きなんです。
その松岡監督の最新作「歓喜の歌」は先週見た。
そして原作である立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」もDVD(志の輔らくご in PARCO vol.9)で昨日見ました。
落語は新作落語(文字通り、落語家が新しく作った話)よりも、古典落語(昔から語り継がれてる話)の方が俺は好きなのだが、CDで聞いてた志の輔の新作落語は、結構出来が良いのが多かった。
で、「歓喜の歌」も良く出来ていた。
映画だと、どうしても設定の苦しい部分が目立ってしまったけど、落語だとそれが無くてスンナリと話に入って行ける。
映画は映画なりの魅力もあるので、映画も好きなんですけどね。
今日のBGMは、GO!GO!7188のアルバム「パレード」(06年)。
3人のプロデューサーで、前作の不振を払うポップな仕上がりのアルバム。
