監督 ダーレン・アロノフスキー
旧約聖書に記され、実際に起きたか否かについて審議される“ノアの箱舟”伝説を、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映像化したスペクタクルドラマ。
人類を破滅に導く大洪水がくる事を知り、巨大な箱舟に自身の家族と動物を乗せ、窮地から逃れようとする男ノアの物語がつづられる。
主人公に扮するのは、ラッセル・クロウ。
観終わった後「だから何なんだ!」と言いたくなりましたけど、確かにこれが史実・・・・・じゃないか
聖書に記されたものであるのは確かだし、そのままと言えばそのままだし、これはこれでいいのか・・・・と妙に納得してしまった作品でした。
まぁ、ここまで来ると哲学だよね
映像としてはそれなりに面白かったかな。
ただ、もうちょっとやり方があったように思うけど・・・・・・・。
ノアの方舟伝説は個人的に好きな、そして思い入れのある話だけにちょっと拍子抜けしちゃったかな
今度は「パンドラ(パンドーラ)の箱の伝説」の物語を激しくキボンヌ