監督 ニール・バーガー
新人女性作家、ヴェロニカ・ロスによる全米ベストセラー小説を映画化したSFアクション。
近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出す。
ヒロインを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の映画賞に輝いた新鋭シャイリーン・ウッドリー。
何だろうね・・・・・なんとなく薄っぺらく感じるこの感覚は
ヒロインもたいして強くないし、これといって特別感もないし、何ならダイバージェント(異端者)って結構居るんじゃんって思っちゃうよね
突っ込み所は多々あるのはいいとして、世界観にかなりブレがあるから感情移入しにくい感じかな。。。。。。
何だか続編がありそうな感じを匂わす雰囲気で終わっていたので、続編があるならそちらで膨らませる感じを期待したいですね
ケイト・ウィンスレットは意外にも初めての悪役だったようでしたが、結構ハマってたね
彼女の存在感だけでも観た甲斐があったかな。