フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

プロムナード

2014年10月17日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

作家になるまでの道のりから、昔好きだった女の子との話まで。笑いと驚きが詰まった、著者初のエッセイ集。70篇のエッセイの中には「あの小説」の「あのシーン」を生み出した実際のエピソードも。自筆絵本「緑色のうさぎの話」、人生初の作品「誰かが出て行く」を特別収録。

 

 

道尾秀介の本が古書店で安く売っていたので思わず購入。

 

読んでみたら、エッセイ本でした。

 

普段、エッセイ本なんて読まないから、分かっていれば買わなかったんだけど、読んでみればこういうのも意外と面白いですね

 

 

道尾さん、若い頃は結構ヤンチャだったのかな?

 

それでも大学までは出ているようですし、それなりには「デキル」人だったのかな。

 

 

道尾秀介という人間を知るにはちょっと面白い一冊でした。

 

かなり謙遜が入ってる気もするけどね

 

 

 

・・・・・・・オレも、小説書いてみようかな

 

なんてね  そんな才能、ないです

 

 

 

ちなみにタイトルの「プロムナード」の意味は・・・・・・・まぁ、読めば分かります

コメント
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