道尾秀介 著
作家になるまでの道のりから、昔好きだった女の子との話まで。笑いと驚きが詰まった、著者初のエッセイ集。70篇のエッセイの中には「あの小説」の「あのシーン」を生み出した実際のエピソードも。自筆絵本「緑色のうさぎの話」、人生初の作品「誰かが出て行く」を特別収録。
道尾秀介の本が古書店で安く売っていたので思わず購入。
読んでみたら、エッセイ本でした。
普段、エッセイ本なんて読まないから、分かっていれば買わなかったんだけど、読んでみればこういうのも意外と面白いですね
道尾さん、若い頃は結構ヤンチャだったのかな?
それでも大学までは出ているようですし、それなりには「デキル」人だったのかな。
道尾秀介という人間を知るにはちょっと面白い一冊でした。
かなり謙遜が入ってる気もするけどね
・・・・・・・オレも、小説書いてみようかな
なんてね そんな才能、ないです
ちなみにタイトルの「プロムナード」の意味は・・・・・・・まぁ、読めば分かります