監督 ジェームズ・ワン
マディソンは、あるときから目の前で殺人を目撃するという悪夢を見るようになる。超人的な能力で次々と犠牲者を殺めていく漆黒の殺人鬼による夢の中の殺人事件が、ついに現実世界でも起きてしまう。人が殺されるたびに、殺人現場を疑似体験するようになったマディソンに魔の手が忍び寄る。
ホラー映画は苦手なんですよ。。。。。
映画館でポスターを見かけたときは「誰が観るか!」と思っていたのに、なんだか面白いという噂が耳に入ってしまって、しかも丁度良く時間があってしまったんで仕方なく薄目で鑑賞してきましたよ
そしてやっぱ怖かったっすね~。。。。。
でも後半、謎が解けていくうちに完全に引き込まれてしまい、なんだか痛快さまで感じて見入ってましたわ
ビックリ要素がっちり盛られてこれは観ておいて良かったです。
B級ホラーのそれではあるのですが、まあ多少の突っ込みどころは愛嬌として受け入れれば、私はアリだと思います。