監督 ジョン・ワッツ
スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えるが、それがドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまう。ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。
これはもうスパイダーマンのオールスター映画だね
かなり強引ではあったけど、こんなストーリーに繋げてくるなんて恐れ入りました
子供騙しと言われればそれまでだけど、こんなに純粋で青臭い物語にケチを付ける様な映画好きではありません。
沢山の映画を観てきた私には単純に楽しめましたよ~
そう、この映画はスパイダーマンなんです。
親愛なる隣人として戦う一人の青年のお話なんです。
こんなに分かりやすく苦悩するスパイダーマンの物語、間違いなく面白い!
そして遂に、ヤツが登場ですね