監督 田中亮
詐欺師の間で英雄としてたたえられていた三代目ツチノコが死去。かつて、その下で詐欺のテクニックを磨いたダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、一流の腕を持つ詐欺師にだけ受け継がれる「ツチノコ」の称号を得ようとする。お互いの腹を探り合いながら、彼らはマルタ島のバレッタへ。スペイン人の元マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」を狙ってそれぞれ動き出すが、警察とインターポールが捜査を始める。
アマプラで妻が映画を観たらしく、面白かったと言っていたので、もうすぐまた映画が始まるよと教えたら「観たい!」と言ったので私も即前作2本鑑賞。
妻を映画デートに誘う口実ができました
まあ大体この映画の手口は理解していたんで、これは伏線か?こいつは誰だ?お前は本当か?
そんな事ばかり考えながら観ていたんで感情移入はほぼ出来ませんでしたね
だってスゲー騙してくるんだもん、うっかりウルウルしちゃったらそれこそボクちゃん状態でしょ?
前作同様、安心して観ていられる感じが良かったです。
妻も喜んでたっぽいから私は満足でした