監督 ラナ・ウォシャウスキー
ネオ(キアヌ・リーヴス)は自分の生きている世界に違和感を覚え、やがて覚醒する。そして、マトリックスにとらわれているトリニティーを救出するため、さらには人類を救うため、マトリックスと再び戦うべく立ち上がる。
完全なる旧作のオマージュ・・・・ではないか
作ってるのは本人だからそうではないね。
そこがちょっと問題でもあるんだけど、監督の思いが強いのかな?
そこを観る側に押しつけられてもねぇ。。。。。
まあそんなことはどうでもいいのですが、作品としては旧作をなぞっている感じで、後半はトリニティー絡みで多少の新展開が見られたかな?ってところでしょうか。
随分前の作品ですからね、リメイクではなく当時の続編風にしてきたのは良かったんじゃないですかね。
私は観ておいて良かったと思えましたよ
これくらいは観ておいた方がより楽しめるかもね。