監督 スティーブン・スピルバーグ
1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちは同胞の仲間たちとグループを作り、それぞれに敵対し合っていた。ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、一瞬で恋に落ちる。その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。
子供の頃、TVで何度か観た記憶はあるんですが、あんまり覚えてなかったです
歌、ダンス、映像はとても素晴らしいです。
ただ上映時間はこんなに長い意味はないと思われます。
まあ面白かったとは思うんですが、スピルバーグである意味はどうなんだろう。。。。。
いや流石スピルバーグだなと思う箇所はあるんですが、ファンとしてはスピルバーグにこの映画を求めてるんじゃないんだよなぁ。。。。。。
この映画って、もう古典みたいなもんじゃないですか?
撮り直すんなら現代版に落とし込むとかの方がスピルバーグらしさがあるような気がするんだけどな~
とはいえ、映画としてはとてもよく出来ているんじゃないでしょうか
最後に一つだけ・・・・・
そこで歌うのはちょっと邪魔に感じたぞ!