フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

一正蒲鉾 うな次郎

2016年12月14日 | グルメ

ちょっと前から話題に上がり気になってた一品、「うな次郎」を食べてみました。

 

 

・・・・・え?

 

 

「うな次郎」って何だって?

 

 

 

 

こんなのです

 

 

約¥300也

 

 

 

メディアでは、ウナギだと言われて出されれば誰も気付かない程の出来映えらしい

 

 

昨今、ウナギの価格は上昇してるし、これで騙されて食べられるのならばそれに超したことないではないか

 

 

 

 

と言うことで食べてみました

 

 

 

 

見た目は鰻丼です

 

 

味は・・・・・えっ?・・・・・・全然ウナギじゃないんですけど。。。。。

 

 

 

一正さん、これをウナギと言い張りますか

 

 

 

100%練り物です。。。。。。。

 

 

やっぱり難しいのかな~

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ファミリーコンピューター クラシックミニ

2016年12月11日 | ぴかの戯言

クリスマスも近いと言うことで、ちょっと探し物をしておりまして・・・・。

 

 

そんな折、映画鑑賞のついでにトイザらスへフラ~っと・・・・・

 

 

・・・・・ん?

 

 

 

・・・・っっっ  こっ、これは

 

 

思わず衝動買い

 

 

 

 

 

じゃーん!・・・って程でもないけどね

 

 

 

 

 

早速、楽しんでおります

 

 

 

天気も悪いし、釣りに行けないんでこんな週末を過ごしておりました。

 

 

今年は忘年会の予定も全く無いんで暇なんですわ。。。。。

 

 

相手をしてくれるのは姫3号だけです

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マダム・フローレンス! 夢見るふたり

2016年12月09日 | 映画鑑賞

監督  スティーヴン・フリアーズ

 

 

 

伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープ&ヒュー・グラントの共演で描くヒューマンドラマ。

歌唱力に欠陥がありながらもソプラノ歌手になる夢を追う女性と、そんな彼女を盛り立て、音楽の殿堂カーネギーホールでのリサイタルを成功させようとする夫の愛を、笑いや涙とともに描き出す。

メガホンを握るのは名匠、スティーヴン・フリアーズ。

 

 

 

妻を見世物にしてしまう夫は責められる対象であったのかという思いもありつつ、梅毒で死と隣り合わせで50年を過ごす妻を思う夫の愛が勝るのか。

 

 

医師が「なぜ梅毒にかかり50年も生きながらえているのか、その秘訣は?」と聞かれた夫の言葉。

 

「音楽に対する情熱です」

 

それが真実であればそれは彼の愛は大きいのではないでしょうか。

 

 

背景に莫大な遺産があるだけに意地悪な疑問が浮かび上がるが、映画を観る限り美しい夫婦愛だったのではないかと思える映画でした。

 

 

 

ノンフィクション映画を演じたメリル・ストリープは当然、注目されるでしょうが、個人的には妻の黒子に徹する夫を演じたヒュー・グラントの演技に賞賛を贈りたい!

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片眼の猿

2016年12月08日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。

謎、そして…。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。

 

 

 

道尾氏と言えばちょっと寂しげな空気感の中で文学的な文字面を並べる作家さんだというイメージだったけど、これはエンターテイメント色強めなんですね。

 

でも「カラスの親指」もこんな感じだったっけか。

 

 

活字ならではのトリックが其処此処に混じり合っていて、なかなか心惹き付ける力のある一冊でした。

 

今現在のような深さのある文章ではないが、これはこれで私は好きです。

 

 

それにしても道尾氏が必ず入れてくるネタは、一度はどっかで使ってみたくなりますよね

 

 

例えば、「カラスの親指」の家族と指の話、「月の恋人」の線香花火の話、「鬼の足音」のコオロギの話、そして今回で言えばトランプや、あるいは犬が何故鼻が効くかという話等々。

 

彼の作品はもっと沢山読みたいね

 

ただ、同い年ってのがちょっと嫉妬しちゃうよね

 

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アナザー

2016年12月05日 | 読書

綾辻行人 著

 

 

 

 

その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれた―。

1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。

不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。

そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。

 

 

ミステリ・・・・と言うよりホラー色強めかな。

 

「呪い」って何だよ!・・・と思いつつドンドン嵌まっていくストーリー展開は流石の巧さを感じました。

 

ただ、何故かメインキャストの二人はどこか緊張感が薄く、身に降りかかる災厄とは無縁に感じてしまうのは何故だろう。。。。

 

自分は死なないという確信でもあるような振る舞いは多少の違和感を感じたかな?

 

 

ちなみにホラー小説なんで、ストーリー構成は結構何でもアリです

 

推理系ならこうは行かないんだろうけど、なんてったって敵は「呪い」ですから、どんな状況でも人は殺せます。

 

たとえ密室でもね

 

 

 

ちょっと分厚い本ですが、意外とスラスラ読めちゃう感じなんで是非手に取ってみて見て下さい。

 

 

読むのが面倒だという方は橋本愛さん主演で映画にもなってますのでそちらでどうぞ。

 

私は観てませんので面白いかどうかは分かりませんけどね

 

ただあのオチを映像でどう見せるのか気になるんで、ちょっと観てみたい気もしますが・・・・。

 

 

ちなみにアニメにもなってるみたい。

 

確かにアニメ映えしそうだね

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週末・・・・

2016年12月04日 | ぴかの戯言

天気のいい貴重な休日、朝5時頃いつもの突堤に出て釣り開始

 

期待したんだけどサゴシ2尾。。。。。

 

サイズも小さいし、そのままリリースしたんで写真もありません

 

隣のワインドの方は10本くらい釣ってたけどね・・・・サゴシだけど

 

 

 

 

7時前、腹減って撤収

 

 

 

今度は子供達のクリスマスプレゼントを見にトイザらスへ・・・・

 

 

 

 

 

本命がなかったり、色々と小物が揃わなかったりですったもんだあったけど、ネットを駆使したり妥協したりでなんとか決着

 

 

 

 

 

ママッチが買ってる間に店から連れ出してマックシェイクで休憩

 

 

子供の夢を壊さないように親も気を遣いますわ。。。。

 

 

まぁ、意外と気付いてたりするかもだけどね

 

 

 

 

 

午後はリールのメンテ・・・・

 

 

 

 

結局リール買いました

 

 

でもただでは起きないよ

 

 

色々と試行錯誤してます。

 

 

 

ラインローラーを分解

 

 

 

 

 

やっぱイカれてんな~。。。。

 

 

丁寧にメンテしてたはずなんだけど、ボクの愛情が伝わらなかったか

 

 

 

 

知らんけど。。。。。

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身体測定・2016・12月

2016年12月02日 | 身体測定・ヘルス

もう今年も残すところ一月っすな!

 

年々、時間が経つのが早く感じる今日この頃です。。。。

 

 

って事で、今月の身体測定です。

 

体重:63.35kg

体脂肪:16.3%

内臓脂肪:Lv7.5

筋肉量:50.25kg

体内年齢:25歳

 

 

毎年恒例、脂肪溜め込み期間突入です。。。。

 

 

まあ、適度に運動してやり過ごしますわ

 

 

そんなことより、先日旨いラーメン食べてきました

 

向かった先は、「三吉屋」駅南けやき通り店。

 

ほぼ10年ぶりくらいです

 

あまりに久々だったんで思わずチャーシュー麺大盛りを注文

 

 

 

 

黄金に輝くスープに極細縮れ麺、堪らないです

 

 

この優しいラーメン、本当に美味しく頂きました

 

 

スープまで飲み干せる一杯だね・・・・飲み干さなかったけど

 

 

先日の「かも屋」さんもそうだけど、老舗のラーメンはやっぱり旨い!

 

 

欲を言えば、駐車場の広い「三吉屋」さんを作ってくれないかな

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

2016年12月01日 | 映画鑑賞

監督  デヴィッド・イェーツ

 

 

 

『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本を手がけるファンタジー。

ホグワーツ魔法魔術学校で学び、魔法使いになった魔法動物好きの青年スキャマンダーが、NYで逃してしまった魔法動物を捜そうと大冒険を繰り広げる。

『リリーのすべて』のエディ・レッドメインが主人公のスキャマンダーを演じる。

 

 

 

魔法動物が活躍したりやらかしたりって感じをイメージしてたけど、それはあまり関係無いんだね

 

 

だったらこの映画はなんなんだ!・・・・と言いたいところだけど、それを上回るだけの魔法の世界と映像の面白さ。

 

悪く無いですね~

 

 

そして最後の闘いのシーンで・・・「現れろ」の魔法で現れた人物とは

 

 

続編が楽しみになったんじゃないですか~

 

 

ハリー・ポッターとはちょっと違う、大人も楽しめるファンタジー映画。

 

色々思うことはありますが、終わってみればなかなか楽しめた映画でした

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