公立入試の合格点の取り方

今夜の里恵の国語の授業はお休みです。
といっても中１も中２も実力テストの勉強があるので、休みで安堵する生徒が多いでしょうが・・・。

中３はファイナル・ステージに突入。
今までは数年前の全国の入試問題を解かせていたが、昨日から去年の社会と理科に入った。
三重県の場合、英語と理科と社会で高得点を叩くのがコツだ。
英語はミス２、あるいは３で46点か44点。
リスニングでミス１、あとは英作文でミス１あたりか。
つまり英語は英作文対策が必須となる。
そして理科と社会も44点あたりを叩く。
三重県の理科は全国レベルでももっとも易しいレベル。
地道に一県ずつ解いていく。
社会は記述色が強いが、去年の全国の問題を一日２県ずつ解いていけば充分間に合う。
以上が津高や津西、松阪高校などの進学校の受かり方だ。
それと併行して過去の前期選抜の数学を解かせていく。
三重県数学の匂いめいたものを嗅ぎとってほしいのだ。
昨夜は今年度の問題。
玄太が満点だったように、難度は例年に比べて低かったと思われる。
さらに数学は前期選抜での匂いを嗅ぎながら全国入試問題へと入る予定。
そして国語だ。
これは里恵の授業で連綿と積み重ねてきたものを信じればいい。






おんぼろエスティマの代車はダイハツのネイキッド。
今日も奥さんと細い道を楽しみながら走った。
ところが問題発生。
今夜は週に一度の松阪サーキットだ。
松阪から来ている塾生は皆で６人・・・乗れない。
さあてどうする。
森下に２名担当してもらって松阪の『開花屋』で待ち合わせ・・・それもいい。

クリックのほう、ほんまに頼んます。