娘のれい(三重大学教育学部1年)から連絡。
三重大学の赤本がないのを携帯で見たのだろう、津駅のチャムに残っているから買っていこうかと・・・ありがたい。
こんなときにブログは便利だ。
真広(津東3年)と諒(津東3年)はともに三重大学での勝負となる。
センターの貯金がある真広、順当なら前期で合格する。
しかし諒はかなりのビハインドでの勝負となる。
この流れでは前期はなかなか厳しい。
むしろ後期のほうが可能性がある。
れいからの電話、ちょうどお客さんと話していた最中だ。
お客さん・・・入塾希望者ではない。
相可高校食物調理科の3年生とお母さん。
相可高校食物調理科の評判はすこぶるいい。
どこもかしこも賞賛一色・・・天邪鬼の俺は今いち座り心地の悪い気分でいる。
伊勢新聞社刊、村林先生の『高校生レストラン、本日も満席』は伊勢新聞社の刊行物では有数の売り上げを記録。
最近出版された第二弾、『高校生レストラン・秘密のレシピ』も快調に売り上げを伸ばしている。
でもさ・・・天邪鬼の俺にはいろいろと気になることがあるのだ。
メディアの露出に伴い、ますます肥大化する相可高校の食物調理科。
ホームページでは、食物調理科を扱うテレビ番組の予定がずらっと並んでいる。
しかし外部からの情報ではなく、その内に巣食う生徒たちのリアルな声を聞きたかったのだ。
相可高校3年生のイケメンとの話し合いの詳細については明日の未明にかけてアップするつもりです。
さて、相可高校の生の声を聞きたいという欲求はウチの塾が中学生を抱えるがゆえ。
しかし就職活動に臨む大学生たちもまたウチの生徒だ。
近々、光機械の慶子さんとこにも来年度の採用状況を聞きに行く予定。
さらには嬉野の辻製油にも出向いて採用状況を尋ねるつもり。
話し合いの合間に真広が顔を出す。
何か言いたげな表情・・・。
近づくと囁くように報告、・・・「先生、関西大学受かりました」
クリックのほう、上から下までほんまに頼んます。