海住山寺から木津川を挟み、南に浄瑠璃寺がある。
吉祥天如像にあこがれたことはあるが、実際に来たことはない。車がないとアクセスが悪いのだ。京都府なのだが、奈良からの方が近い。
吉祥天如像だけの寺ではなかったようだ。
当尾(とうの)という地区になる
入って左に三重塔、右手が九体阿弥陀堂になる。現御所の東に碑だけが残る法成寺もこのような寺だったのだろうか。
塔から阿弥陀堂↑
猫さんが参道の植え込みに沿って一二匹づつ寝待っている。
海住山寺から木津川を挟み、南に浄瑠璃寺がある。
吉祥天如像にあこがれたことはあるが、実際に来たことはない。車がないとアクセスが悪いのだ。京都府なのだが、奈良からの方が近い。
吉祥天如像だけの寺ではなかったようだ。
当尾(とうの)という地区になる
入って左に三重塔、右手が九体阿弥陀堂になる。現御所の東に碑だけが残る法成寺もこのような寺だったのだろうか。
塔から阿弥陀堂↑
猫さんが参道の植え込みに沿って一二匹づつ寝待っている。
海住山寺(かいじゅうせんじ)と読む。
恭仁京趾から少し西へ行くと、海住山寺口で左折、集落内の狭い道を登っていく。結構な急坂だ。
シャクナゲが咲いている
境内
五重塔がある。
本堂
多少の解説をしてくれる人がいて、海というより水のある所に住む寺云々と云っていたけれどよくわからなかった。
狛犬が何だかかわいい、猫っぽい仕草をしている
高く登ってきた甲斐あって、眺望はいい。うまく晴れると平城京まで見えるそうだが、そこまではわからなかった。
即下が恭仁京になる。