Renaissancejapan

哲学と宗教、財閥、国際政治、金融、科学技術、心霊現象など幅広いジャンルについて投稿しています

ソニー・ホンダ、EV充電でテスラ規格採用 日米で 自動車

2024-09-28 13:21:13 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


アフィーラは25年に米国で受注を開始する

 

ソニーグループホンダの電気自動車(EV)会社ソニー・ホンダモビリティは27日、EV「AFEELA(アフィーラ)」の急速充電規格に米テスラの「NACS」を採用すると発表した。

北米の充電網はテスラの規格が主流になる見通しで、顧客の利便性向上につなげる。日本向けの車でも採用する。

 

ソニー・ホンダは北米と日本でテスラの規格を採用することで同社と合意した。テスラを除き、日本向けのEVで同規格を採用するのは初めて。

アフィーラは25年に米国で受注を開始し、26年春に北米、26年後半に日本でそれぞれ納車を始める予定だ。

 

テスラの急速充電器「スーパーチャージャー」は世界で6万基ある。北米ではトヨタ自動車日産自動車、ホンダがテスラ規格の採用を決めている。

テスラの充電事業ディレクター、マックス・ド・ゼガー氏は「日本における北米のNACSの拡大は喜ばしい。ソニー・ホンダモビリティがこのムーブメントに参画する最初の自動車メーカーとなったことを歓迎する」とのコメントを公表した。

 

 

 
 
 
 
 
日経記事2024.09.28より引用
 
 
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。