れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

449食目:プロクオリティハヤシソース4袋入り(ハウス食品)【回顧】

2020年05月04日 | ハヤシ

名 称/プロクオリティ ハヤシソース 4袋入り
辛 さ/-
販売者/ハウス食品(株)
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2019年1月
購入店/オーケー(東京都内)
実食日/2019年10月【過去モノ】
価 格/383円
定 価/オープン価格
内容量/540g(135g)
カロリー/145kcal(1袋あたり)
お湯で3~4分 レンジ500wで1分30秒 600wで1分10秒

口上
レストラン品質の味わいをご家庭で
ほぐれるまで煮込んだ牛肉と、デミグラスソース・
赤ワインのコク深く芳潤な味わい




中袋はゴールドな専用仕様。さすがプロクオリティ。裏面に「ハヤシ」の文字と賞味期限表記あり。
うん?ハヤシ専用なんだから「ハヤシ」いらないんじゃ??



よく行くスーパーへお買い物に行ったとき、おもしろいレトルトないかな?
(って前にも書いたかもしれないけど、おもしろいレトルトってなんだよ)
ってカレーコーナーへ行ったら、こんな袋ものを見つけました。しかも久々のハヤシ。
後になって、このシリーズのカレーがCMで流れてましたね。エンケンさんが出てたヤツ。
このときは見たことなかったので、「おトク」と思って飛びつきました。

「ひと袋が少なめなのを温めて封を切ると、ハヤシの甘いいい香りがしてくる。
皿に流し入れると、135gにしてはけっこう量が多く感じる。
トロッとしたルーで具はなし。潔い。ソースだからね。
食べてみると、粒々のお肉が入ってます。コクがあってウマい。
これでハンバーグとかあったら絶対イケる。絶品。
さすがプロクオリティですね。ウマくてペロリでした。」

このあと、スクランブルエッグ乗せのごはんにかけてみたら、これもまたウマい。
オムハヤシですね。いろいろ楽しめてこれ好きです。
(データは購入&実食当時のものです)


会社ホームページ→https://housefoods.jp/index.html
商品ホームページ→https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,088717.html(2020年現在)


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原点回帰!415食目:銀座ハヤシ(銀座カリー缶セット)(明治)

2020年03月16日 | ハヤシ

名 称/銀座ハヤシ(銀座カリー缶セット)
辛 さ/
販売者/株式会社明治
住 所/東京都中央区京橋
購入日/2018年12月
購入店/書泉グランデ
実食日/
価 格/1500円(セット価格)
定 価/
内容量/180g
カロリー/185kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分40秒

口上
古き良き銀座の洋食文化を今に伝える「銀座シリーズ」。ハヤシは、香り立つ二段仕込みブイヨンをベースに、炒めたまねぎとバターで、コク深い大人の味わいに仕立てました。薄切りビーフが炊きたてのご飯によくからみ、まさに「ひと皿のぜいたく」。手間暇かけた、誰もが笑顔になる美味しさです。



中袋は【お】。「おそい時間にカフェーあり」。月夜にカクテルのデザインが素敵。



原点回帰シリーズ(?)第二弾。
「銀座カリー缶セット」内の「銀座カリー」に引き続き、今日は銀座ハヤシをレビュウしたいと思います。

こちらも原点のひとつ。カリーのスパイスな気分じゃないときにいただく優しいハヤシのコク。
これもまたヘビロテだったんだよな。懐かしいな。
温めて封を切ったときの香りはやっぱり深くて、デミのいかにもウマそう匂いが立ち込める。
ひと口食べると、やっぱりコクがあって思わず「美味しい」って言葉が出てしまいます。
薄切りビーフたっぷり、大き目の玉ねぎもたっぷり。食べ応え満点。
うーん、どこにも不満が見つからないな。
ハヤシの中ではナンバーワンのウマさだと思ってます。初心に帰りました。

あ、ただ、カリーもハヤシもひとつだけ変わってしまったところがあります。
それは、内容量。
記念すべき1食目の頃の銀座カリーは210g。現在は180g。これは仕方のないこと。
皿に盛ったときの写真を見比べたとき、時代の流れを感じました。


会社ホームページ→https://www.meiji.co.jp/
商品ホームページ→https://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/

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281食目:ハッシュドビーフ(アール・シー・フードパック)

2012年02月07日 | ハヤシ

名 称/ハッシュドビーフ
辛 さ/-
販売者/株式会社アール・シー・フードパック
住 所/愛媛県西予市宇和町卯之町
購入日/2010年12月
購入店/トキハインダストリー
価 格/98円
定 価/126円
内容量/200g
カロリー/200kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分

口上
トマトの甘みと、柔らかな酸味が程よく効いたソースに
こだわりの国産野菜(玉葱・人参)をふんだんに使って
本格派レストランの味に仕上げました。



これも「ビーフカリー」とともに大分で見つけてきた一品。
温めて封を切ると、少し酸味を感じる香り。トマトが効いてるんでしょう。
皿に流し入れると、これがかなりサラサラ系。危うくこぼすとこだった(笑)。
ひと口食べてみると、トロトロ玉ねぎの甘みと、しょっぱさの中に酸味。
いいですね、けっこう旨いです。細かく刻まれたにんじんも入ってます。
ペラペラの薄切りビーフもなかなかの旨さだったし。
それにしてもサラサラしてるな。ハヤシは飲み物ですといった感じ(笑)。
最後はちょっとしょっぱかったけど、旨かったです。好きな味。


会社ホームページ→http://rc-foodpack.co.jp/
商品ホームページ→http://rc-foodpack.co.jp/goods.html


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277食目:松本楼のハイカラハヤシビーフ(日比谷松本楼)

2012年01月09日 | ハヤシ

名 称/松本楼のハイカラハヤシビーフ
辛 さ/-
販売者/日比谷松本楼
住 所/東京都千代田区日比谷公園
購入日/2010年10月
購入店/小田急百貨店
価 格/683円
定 価/683円
内容量/200g
カロリー/362kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
ハイカラハヤシビーフでおなじみの日比谷松本楼は、
ライト兄弟が初めて飛行機を飛ばした1903年に、日比谷公園とともにオープン。
明治・大正・昭和・平成と磨きぬかれた伝統の味が、多くの方々に愛されております。
エスコフィエ会員のシェフがじっくり煮込んだ老舗レストランの味、
本格ハヤシビーフを皆様でお楽しみくださいませ。


中袋はシンプルな白色。ビーフカレーとは違って、底広がり型。
片面のみに「マツモトHB」の文字表記あり。



ほら、言わんこっちゃない。怒涛の更新、4日で途切れました(笑)。
(仕事始まっちゃったからね)

先日紹介した「ビーフカレー」とともに手に入れてきました。
老舗洋食屋のレトルトだったら、ハヤシもきっと旨いに違いないと踏みまして。

で、温めて封を切ってみると、香りがケモノくさい。え?
皿に盛り付けると、ビーフ、マッシュルーム、玉ねぎといったハヤシ定番の具が。
ひと口食べてみると、おお、深みがあって旨い。
熟成した濃厚なチーズのような味ですね。
お肉はちょっと固め。ペラペラの薄い肉でもいいからもうちょっとやわらかかったらよかったかも。
でも、ほんとにコクがあって、最後まで旨かったです。香りはちょっと気になったけどね(笑)。


会社ホームページ→http://www.matsumotoro.co.jp/
商品ホームページ→http://www.matsumotoro.co.jp/gift.html 


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201食目:てらおか風舎の能登牛ハヤシ(寺岡畜産)

2010年11月16日 | ハヤシ

名 称/てらおか風舎の能登牛ハヤシ
辛 さ/-
販売者/寺岡畜産(株)OTB
住 所/石川県羽咋郡志賀町富来領家町
購入日/2009年10月
購入店/100MART
価 格/840円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
風土と歴史が育てた
味の芸術品
適度に塩分を含んだ海風は、良質の肉牛を肥育するための大切な条件とされ、この地理的条件に恵まれた能登半島で育て上げられた能登牛。大正時代、農耕用として導入された牛に、肉用の種牛を掛け合わせたところ、発育良好・体積に富み、資質も最高の立派な和牛として評価されました。その後さらに交雑を行ったところ、当初のものより筋肉質脂質(霜降りサシ)が、若干少なく晩成型となりました。しかし、肉質的には他にも劣らぬ良牛で、ほどよい霜降りとあと味の良さは、今ではかえって能登牛の持ち味として好まれ、多くの人々の支持を得るようになりました。
地元特産の能登牛の肥育・改良にいち早く手がけ、その味を世間に広めてきました寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「てらおかの能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けしてまいります。



中袋は「能登牛カレー」と同じく白色の底広がりスタンダップタイプ。
片面のみに名称と賞味期限記載あり。



記念すべき200食目となった「能登牛カレー」とともに買ってきた一品。
カレーがかなりの旨さだったので、ハヤシのほうもかなり期待をかけて食べてみました。

皿に流し入れてひと口。
旨いっ!!トマトの酸味と牛肉の甘みがすごいです。深みがあるというか。
カレーが固まり肉だったんで、こっちは?と思ったらやっぱりハヤシ。
薄切りの肉ではあったものの、トロントロンの牛肉が口の中で蕩けます。
赤身の部分もやわらかく、でもちゃんと存在感あり。
肉の旨味がルーにたっぷり溶け込んでる感じがうれしいです。
カレーよりは微妙に格下か?と思ってましたが、そんなことはありませんでした。
甲乙つけ難い旨さに、こちらも大満足でした。

ひとつだけ難を言えば、カレーもそうだけどパッケージの写真のようなお肉ではないこと(笑)。
でも、旨さは写真通りかもしれません。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.notogyu.com/
商品ホームページ→http://www.notogyu.com/cgi-bin/shopping/list.cgi?id=G000600018


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189食目:ディナーハヤシライスソース(エスビー食品)

2010年08月14日 | ハヤシ

名 称/ディナーハヤシライスソース
辛 さ/-
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2010年4月
購入店/ピアゴ(神奈川県内)
価 格/158円
定 価/275円
内容量/210g
カロリー/280kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
やわらかなビーフとマッシュルームを、
フォン・ド・ボーのコクとソテー・ド・オニオンの旨みがつつみ込む高級ハヤシです。



中袋はこんな感じ。ディナーカレー同様、かなりゴージャスです。



そういえばこれ、ディナーカレーのハヤシバージョンって食べてなかったんだっけ。
たまたま立ち寄ったスーパーでお買い得品だったので手に入れたんだけど。

食べてみたら、これがゴージャス(笑)。
まろやかでいて、ほんの少しスパイシー。大人の味ですな。
まるごとマッシュルームがゴロゴロ、シャキシャキ食感の残る玉ねぎ、
そして薄切りビーフももちろん旨くて、コクがあって深い味わいです。
やっぱり期待を裏切らない旨さですね。オムライスとかにかけてもいいかも。

エスビーのHPを見てみたら、こちらのシリーズ、すでに製造終了しているようです。
手に入れといてよかった!次は新型だな。


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=09516



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175食目:オリエンタルマースハヤシレトルト版(オリエンタル)

2010年05月06日 | ハヤシ

名 称/オリエンタルマースハヤシレトルト版
辛 さ/-
販売者/株式会社オリエンタル稲沢工場
住 所/愛知県稲沢市大矢町高松
購入日/2009年12月
購入店/東京都内某スーパー
価 格/179円
定 価/220円
内容量/200g
カロリー/222kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
昭和37年発売のロングセラー「マースハヤシ」のレトルト版です。
オリエンタル独自のマースチャツネとともにじっくり煮込んだ、
どこか懐かしく、まろやかで、コクのある味わいをお楽しみください。
まろやかさの秘密は、マースチャツネ
マンゴ、リンゴ、干ブドウを主原料に、本場のスパイスをブレンドしたオリエンタル独自のマースチャツネ。フルーツのほのかな酸味と上品な甘みに、スパイスの辛さがほどよく溶けあって、材料の旨みとまろやかさを引出します。
MARS……ango pple aisin pice



中袋はオリエンタル共通のゴールド。片面のみに「マースハヤシ」の文字あり。



オリエンタルといえば、マースカレー。
なのに、先にハヤシに手が出ました(笑)。

温めて皿に盛り付けると、いい感じでオレンジ色。
昔、「ハヤシドビー」を作ったときの匂いにちょっと似てました。(あれは苦い思い出だけれど)
ケチャップのやさしい甘み、といった味。
具は、小さなかたまりの牛肉やトロトロの玉ねぎ、スライスマッシュルーム。ハヤシの定番ですね。
ケチャップベースで片栗粉でトロみをつけたような、懐かしさを感じる雰囲気です。
トロみのあるルーがよかったですね。昭和にタイムスリップしたような旨さでした。


会社ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/index.html
商品ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/products/standard/pr_standard_005.html


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172食目:神戸ワインハヤシビーフ(鳥取缶詰)

2010年04月26日 | ハヤシ

名 称/神戸ワインハヤシビーフ
辛 さ/-
販売者/鳥取缶詰株式会社KICW
住 所/鳥取県境港市弥生町
購入日/2009年2月
購入店/兵庫県内某スーパー
価 格/308円
定 価/367円
内容量/220g
カロリー/257kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
銘醸神戸ワインとドミグラスソースで、牛肉と新鮮玉ねぎを
じっくり煮込んだ、まろやかなコクのハヤシビーフです。



中袋はこんな感じ。
神戸ワインカレー同様、両面別デザインで色違い。
両面無地、ってのが多い中、片面には召し上がり方が表記されてるとこが好感。



先日の「神戸ワインカレー」とともに見つけたもの。
ワインカレーがかなり美味しかったので、期待しながら食べてみました。

まず、封を切ったときの香りがよかった。赤ワインの濃厚な香り。
ブラックペッパーの香りもほのかに感じました。
食べてみると、デミソースのまろやかさにペッパーのスパイシーさがポイントになってます。
薄切りのビーフがトロトロにトロけて、量も多めに入ってるのがうれしい。
玉ねぎもシャキシャキの食感で、マッシュルームの薄切りもいいですね。
なんというか、大人のハヤシという感じ。これもまた旨かったです!
また見つけたら、ワインカレー同様買いだなあ。


会社ホームページ→http://www.okara-konnyaku.com/
商品ホームページ→http://www.okara-konnyaku.com/retoruto/wain.html



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165食目:カレー専門店のハッシュドビーフ(ハチ食品)

2010年03月11日 | ハヤシ

名 称/カレー専門店のハッシュドビーフ
辛 さ/-
販売者/ハチ食品株式会社
住 所/大阪市西淀川区御幣島
購入日/2009年7月
購入店/神奈川県内スーパー
価 格/79円
定 価/150円
内容量/210g
カロリー/199kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分

口上
なし



先日のカレーに引き続き、専門店シリーズの今度はハッシュドビーフ。
微妙にサラサラ系のルーは、トマトの酸味が効いていてちょっとしょっぱめ。
お肉も玉ねぎもトロトロでにんじんもやわらかく、どこにいるのかわからないほど。
この味、好きなんですよね。
これはいくつかストックしておいて、いつでも食べられるようにしておきたい感じ。
ただ、食べた後ににんにくや生姜が残る感じがあるんですよね。
だから、このあと仕事、って人は要注意かもしれません(笑)。


会社ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/
商品ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/curry/index.html#s2


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158食目:昔懐かしの食堂車のハヤシライス(日本レストランエンタプライズ)

2009年12月30日 | ハヤシ

名 称/さよなら寝台特急富士・はやぶさ記念セット 昔懐かしの食堂車のハヤシライス
辛 さ/-
販売者/株式会社日本レストランエンタプライズM
住 所/東京都港区高輪
購入日/2009年2月
購入店/東京駅キヨスク
価 格/1200円(カレー2、ハヤシ1のセット価格)
定 価/1200円
内容量/180g
カロリー/114kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
~旅のロマンとおいしさをのせて~
この度は、「昔懐かしの食堂車のハヤシライス復刻版」を
お買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。


中袋はカレー同様白無地。片面の右下部に、賞味期限と「NRE・ハヤシビーフ」表記あり。




先日紹介した「ビーフカレー」とセットで売られていたものです。
パッケージに「復刻版第二弾」と書かれてます。
カレーともども、過去に売られていたんですかね。
それとも食堂車で供されていたものなんでしょうか。

カレーが自分の中ではかなりのレベルだったので、ハヤシも期待して食べてみました。
ルーはサラサラ系で、大きめに切られた存在感のある玉ねぎと薄切りビーフ。
いかにも昔懐かしいハヤシライスといった見た目です。
この玉ねぎがけっこうシャキシャキしていて、お肉もトロトロのがあったりと、
こちらもかなりの満足度。
デミグラス、というよりはトマトの酸味の効いた「ハヤシライス」でした。
確かに、今風のコッテリとしたものではなく、昔懐かしい味で美味しかったです。
優しい気持ちになれる、そんなハヤシでした。

というわけで、今年の更新はこれが最後です。
相変わらずなかなか更新しないブログでしたが、読んでくださった方ありがとうございました。
あちこちで仕入れてはきていますので、細々と続けていきたいと思います。
来年も、たくさんのレトルトカレー&ハヤシに出会えますように。

それでは、よいお年をお迎えください。


会社ホームページ→http://www.nre.co.jp/
商品ホームページ→なし



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