れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

219食目:通好みの薫るスパイシー 土佐はちきん地鶏のチキンカレー辛口(高知県特産品販売)

2011年05月15日 | 四国地方

名 称/通好みの薫るスパイシー 土佐はちきん地鶏のチキンカレー
辛 さ/辛口
販売者/高知県特産品販売株式会社SKT
住 所/高知県高知市新田町
購入日/2010年1月
購入店/ひろめ市場珍味堂
価 格/525円
定 価/525円
内容量/210g
カロリー/170kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
地鶏のうまみとじっくり炒めた玉ねぎのコク。
野菜の甘みと地鶏のおいしさが溶け込んだ深い味わいです。
ガラムマサラを効かせ、香り高いガツンと辛口。
にんにくと生姜の香りが食欲をそそります。(表面)

土佐はちきん地鶏肉を具材として100%使用した、鶏のうまみが際立つカレー。
たっぷりのソテーオニオンと鶏肉、じゃがいも、にんじんを鶏がらスープでコトコト煮込み、
素材の味を生かしてごろっと仕上げました。ガラムマサラをはじめ数種のスパイスを
ブレンドし、ひとつ上の香りと辛さが楽しめる、大人のためのカレーです。


中袋はシンプルな銀色。片面のみに「SP HACHIK」と賞味期限表記あり。



大人のためのカレー、辛口。というだけで辛いものが得意じゃない自分としてはドキドキします(笑)。
ドキドキしながら温めて封を切ると、さわやかなスパイスの香り。
「ミンチカレー」と比べると、格段にルーの色が濃いです。いかにも辛そう。

サラサラ系のルーとごはんを絡めていただいてみると、いきなり辛味がやってきます。
でも、鶏肉の旨みとか野菜の甘みもちゃんと感じるんですよね。
よかった、ただ辛いだけのカレーじゃないや(笑)。
ただ、食べはじめてすぐに汗が噴いてきました(笑)。
少し大きめのじゃがいもが2つに、主役のチキンが4~5個。
ちょっと硬くなってしまうのは仕方ないとして、それでも十分に旨いです。
いっしょに入ってるにんじんも甘くて旨い。
後半、汗と共に涙も出てくる辛さではありましたが、おいしゅうございました。


会社ホームページ→http://shokusan-kochi.jp/kigyou/tokuhan.html
商品ホームページ→なし


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218食目:クセになる味と香り!土佐はちきん地鶏のミンチカレー中辛(高知県特産品販売)

2011年05月04日 | 四国地方

名 称/クセになる味と香り!土佐はちきん地鶏のミンチカレー
辛 さ/中辛
販売者/高知県特産品販売株式会社SKT
住 所/高知県高知市新田町
購入日/2010年1月
購入店/ひろめ市場珍味堂
価 格/315円
定 価/315円
内容量/200g
カロリー/170kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
野菜本来の甘みとほどよい酸味、じんわり広がる地鶏のうまみ。
ココナッツミルクのまろやかな風味に加え、
香り高いスパイスのホットな刺激。
一度食べると忘れられない、クセになるおいしさです。(表面)

土佐はちきん地鶏60%・親鶏40%の割合にした、鶏のうまみが際立つカレー。
丁寧に細かく挽いたミンチに、じっくりソテーして甘みを引き出した
野菜を合わせ、コトコト煮込んだなめらかな口あたり。
数種のスパイスをブレンドし、ピリッと心地よい辛さに仕上げました。


中袋はシンプルな銀色。片面のみに「HACHIKIN」と賞味期限表記あり。



高知って、ほんとに旨いものが多いです。
食べ歩いてても楽しいし、そしてお目当てのレトルトも見つけることができたし。
そんな中のひとつがこれ。

温めて封を切ると、まろやかな中にスパイスの香りが漂ってきます。
モッタリ系のルーは、とっても優しい甘み。野菜の甘みがしっかり出ていて旨い!!
もちろん、ひき肉の旨みもこれでもか!ってくらいたっぷりです。
これは旨くて、スプーンが進む進む!!
中辛ですが、それほど辛さはないです。ココナッツミルクが柔らかさを出してるのかも。
でも、かなり汗かく感じなんですよね。
スパイスがしっかり効いてる証拠でしょうか。さわやかな辛さにやられました。
これはまた食べたい!!どこかで見かけたら買いですな。


会社ホームページ→http://shokusan-kochi.jp/kigyou/tokuhan.html
商品ホームページ→なし


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217食目:龍馬の土佐和牛カレー(津野山物産)

2011年04月26日 | 四国地方

名 称/龍馬の土佐和牛カレー
辛 さ/表記なし
販売者/有限会社津野山物産TNB
住 所/高知県高岡郡津野町北川
購入日/2010年1月
購入店/まるごと物産館
価 格/630円
定 価/630円
内容量/210g
カロリー/221kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ不可

口上
土佐和牛使用
坂本竜馬生誕の地・土佐の高知。
土佐の豊かな自然環境のもとすくすく育った土佐和牛は、
適度な脂肪があり、豊かな風味とコクが特徴です。
「土佐和牛カレー」はこだわりの土佐和牛を使用し、
長時間じっくり煮込みました。(表面)


中袋はシンプルな白色。片面のみに「ビーフカレー」と賞味期限表記あり。



もうずいぶん前の話になってしまいました。
高知へ出張に行ったときに手に入れてきたうちのひとつ。

封を切ったときの香りは、洋食屋のビーフカレーのようなやわらかい感じ。
ルーはちょっとモッタリ系で、ひと口食べてみるとまろやかでスパイシー。
けっこう個人的に好きな味のタイプでしたね。
牛の旨みがちゃんとルーに出ていて、そのお肉もかなりやわらかくて旨かったです。
丸ごとマッシュルームや大きめのにんじんがゴロゴロ入ってるのも魅力。
このにんじんがまたやわらかくて旨かったし、玉ねぎもたっぷり。
だからスパイシーだけど甘みを感じたのかもしれません。
最後はけっこう辛かったけど、龍馬が「うまいぜよ」と言ってるだけあって旨かった(笑)。
これも当たり!!


会社ホームページ→http://www.tunoyama.com/index.html
商品ホームページ→http://www.tunoyama.com/cgi-bin/cargo/goodsprev.cgi?gno=ts001


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31食目:讃岐牛ビーフカレー(宝食品)

2007年05月05日 | 四国地方

名 称/讃岐牛ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/735円
定 価/735円
内容量/200g
カロリー/152kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
ジューシーな讃岐牛と、野菜をベースに煮込んだ、コクと香りの高いリッチなカレーです。(表面)

香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。

「讃岐牛」の歴史は古く、明治15年頃、全国にさきがけて小豆島で黒毛和種の肥育が始まったのが最初と言われており、「讃岐牛」の愛称で呼ばれるようになったのは大正の初めで、その後、全県に「讃岐牛」の肥育が普及しました。



中袋は「オリーブカレー」「讃岐コーチン」「讃岐夢豚」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。最後が「B」だからビーフ?



讃岐シリーズ第3弾。
食べ比べの意味も込めて、前回ご紹介した「讃岐夢豚」とともにいただきました。

温めて、封を切ったときにビーフカレー特有の香りがするかな?と、
ちょっと期待してみたんですが、それほど香りは立ってきません。
ああ、やっぱりこれもそんなに期待しちゃいけないのかな…、
と思いつつ、皿に盛り付けてみると、いままでのものよりはまあまあ良さそう。

具は、じゃがいも・にんじん・玉ねぎと、メインの讃岐牛が5~6片。
いままで紹介した3つの中では、いちばん存在感があったかもしれません。
食べてみると、うん、ちゃんと牛肉(笑)。
ルーを口に運ぶと、やっぱり鼻から抜ける香りの中に「醤油」を感じましたけど、
これまでの中で言えば、いちばんおいしかったんじゃないかな。
チキン<ポーク<ビーフという順番ですかね。

でも…、これで735円は高すぎ!!


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商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku


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30食目:讃岐夢豚ポークカレー(宝食品)

2007年05月03日 | 四国地方

名 称/讃岐夢豚ポークカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/140kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
もっちりとした肉質の讃岐夢豚と、野菜をベースに煮込んだ、豊かな味わいのカレーです。(表面)

香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。

「讃岐夢豚」は、香川県畜産試験場がイギリスから導入した肉質の最も良いとされる「バークシャー種」との交配によって開発した豚です。



中袋は「オリーブカレー」「讃岐コーチン」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。



讃岐シリーズ第2弾。
先日紹介した「オリーブカレー」「讃岐コーチン」があまりに期待外れだったので、
大変申し訳ないですが、期待せずに試食。

温めて皿に盛ってみると、ゴロゴロとしたジャガイモが目立ちます。
夢豚はどこ??と探してみると、コーチンよりは見つけやすかったですね。
ルーも、でんぷんのモッタリ感はそれほど少なく、
トマトの風味がほのかに効いていて、コーチンに比べたら全然イケます。
ただ…、やっぱり醤油っぽい味がするのは気のせい??
夢豚も、パッケージに「もっちりとした肉質」と書かれている割には、
パサパサだったのが悲しい…。
辛いのが苦手な自分でも、辛味が足らないなぁと感じたし、
普通に問題なく食べられますけど、これで525円は高いんじゃないかと…。


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商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku


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29食目:讃岐コーチンチキンカレー(宝食品)

2007年04月24日 | 四国地方

名 称/讃岐コーチンチキンカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/150kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
心地よい歯ごたえの讃岐コーチンと、野菜をベースに煮込んだ、風味とダシが決め手のヘルシーなカレーです。(表面)

香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。

「讃岐コーチン」は、原種である「コーチン」をもとにして香川県畜産試験場が長い年月をかけて開発した地鶏です。



中袋は「オリーブカレー」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。



先日ご紹介した「オリーブカレー」とともに買ってきたうちの一品。
そういえば、「名古屋コーチン」ってのは有名ですけど、
香川には「讃岐コーチン」って地鶏もいるんですね。知らなかった。

早速、その讃岐コーチンがどう料理されてるのか、
楽しみにしながら、温めて皿に盛ってみたんですが、
うーん、こちらもやっぱり「オリーブカレー」と同じく、モターッとしてます。
パッと見、表面に脂が浮いてて、チキンカレー特有の香りもあまりしてきません。
とりあえず、ひと口。

コーチンはどこ??

せっかく全面に「コーチン」が出ている商品なのに、肝心のお肉は小さなカケラ。
いやぁ、せっかくだからゴロゴロとまではいわなくても、
もうちょっと存在感のあるお肉にしたらよかったのに…。
妙にモターッとしたトロみのルーにも、残念ながらあまり深みも感じられないし。
うーん、レトルトカレー作るのって難しいのかなぁ、
なんて印象を持ってしまいました…。


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商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku


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28食目:オリーブ果実入りオリーブカレー(宝食品)

2007年04月18日 | 四国地方

名 称/オリーブ果実入りオリーブカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/104kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
おいしさの秘密は、オリーブオイル、
小豆島産オリーブ葉茶、
小豆島産醤油です。(表面)



中袋はいたってシンプルな銀の袋。チラッと脇に区別する記号の表示のみ。
横で写真撮るつもりが、クセで縦位置で撮っちゃった…。



オリーブカレーってなんだ??
と、出先で見つけて手に取ってしまったのが運のツキ。
オリーブがそれほど得意でないクセに、
こういうご当地モノを見ると、つい買ってしまいたくなるのがコレクターの宿命。

で、温めて皿に盛ってみたんですけど、なんだかモターッとしているルー。

ん??なんかちょっとイヤな予感…。

入っている具は、主役のオリーブ・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ、
といったところが確認できます。肉系は入ってなかったな、確か。
(すいません、食べたのがちょっと前の話で…)

早速、ひと口食べてみると、

醤油味…??

うーん、醤油の味がキツすぎちゃってるんですよね。
あ、そういや箱の口上に「小豆島産醤油」って書いてあったっけ。
小豆島の醤油といえば「マルキン醤油」ですけど、カレーに入れるのはどうかと…。
そば屋さんのカレーうどんの感じとも、またちょっと違う感じなんだよな。
で、モターッとしたルーの感じは、あの「白子シリーズ」の記憶が脳裏を過ったし。
オリーブとカレーが合うかどうかは、自分には判断しかねるんですが、
なんだかちょっと、素材がもったいないかな?と感じてしまったのは気のせいか?
正直、期待していたものとは違ってたかな。残念。


会社ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/
商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#olive


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